家人の帰りを待つ我が家の2頭の犬
彼女がミャンマー青年の書類を貰う為に、役場に行くついでに電気料金を支払いに出掛けた。
憤慨しながら帰って来て言う事には、お寺の近くにファランの建てた家が有る。
その家のタイ人妻も、電気料金を支払いに来ていたそうである。
そのファランの妻が、彼女に自慢げに家でク―ラを良く使うので、
電気代が2000バーツも掛かり支払いで、大変だと言っていたそうだ。
彼女が後でこっそり見たら、900バーツしか支払って無かったと言っていた。
ファランの送金で遊んで暮らしているから、だから生活が苦しいのだ。
嘘を付いてと怒っていた。
タイでも法螺を吹きは嫌われているが、見栄を張る為に法螺吹きは多い。
昔彼女の友達でファランの愛人で、マッサージ師の女性が居た。
車の免許証を取る為に、ピサヌロークの教習所と試験場まで、彼女と一緒に無料で車で送り迎えをしていた。
この女性、近くの町に広い土地を買い、ファランと農場をするとか。
プケットにファランが土地を買ったので、そこに家を家を建てるなど。
法螺を吹きまくっていた、時間が経てば解る事である。
彼女も呆れて今は付き合いが無いが、ファランはオーストリア人で、昔はユーロが強く送金も多かったらしいが、
今は不景気で送金も少ないらしい。
この田舎町はファラン関係の人間が多い所為か、浮き沈みの激しい町で有る。
この前まで車を持ち飲み遊んでいた女性が、ファランの金を使い果たしたり、送金のストップで
元の貧乏人になり、町を出て出稼ぎに行くのである。
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