地引網で漁をする少年達
昨日の夜、鋭い雨脚と風の音で目が覚める、彼女は窓を閉めに行って。
雨漏りでフロアーが濡れていて足を滑らし、びしょ濡れになったと次の朝言っていた。
生まれたばかりの養殖場の、オタマジャクシが心配である。
朝起きて直ぐバイクで出掛けると、2か所有る1か所は問題無かったが
もう1か所は風に煽られたのか、1か所に固まって死んでいるオタマジャクシが殆どだ。
本当に残念であるが仕方ない、上に張っていた黒色のナイロン製の日除けを、外していなければ
被害を少しは防げたと思うが、彼女が良いと思ってした事でしょうがない。
直ぐ水を抜き排水口で、小さなオタマジャクシを掬い、水を入れ替えて放す
死んだオタマジャクシと一緒に入れていると、水が汚れ全滅となるのだ。
彼女が帰ると雇い人の、カレンの青年に電話をしている。
私がこの町に来る日に、滞在期間の日にちが切れるのでタ―ク県に帰ったらしい。
書類がピサヌロークの役所と言う事が違い、現地の役所では書類がもう1通いるらしい。
ここはタイだから、所に依って話が違うのは仕方が無いのだろうか。
又タ―ク県の国境の町まで、行かなくてはならないと言う。
今回の訪タイは何か気分が乗らない、彼女の頭の中には、雇い人の書類で頭が一杯見たいだ。
私には関係ないと思うが、如何しても付き合わされるウンザリだ。
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