綺麗になった門の前の土地
タ―クから帰り、疲れた体を引きずりながら、朝早くから門の前の雑草取りである。
日本人としては、敷地内で無くても、門の近くが雑草が生い茂っているのは嫌であるが、
彼女も娘も何も感じないのである。日本人から見ればどう言う神経をしているのかと思う。
1輪車にカッターや鍬、箒、塵取りを積み、仕事に取りかかる。
切ったり抜いたりしながら、1輪車で2台分の草が出たが、右側だけで反対側は手つかずだ。
太陽が段々と上がり、日が差して来て、暑くなり今日の作業は終わりにする。
この土地は道路用地だが、家に帰って来て綺麗になっていれば、気持ちが良い。
タイでの作業は気楽に遣らなければ、体が持たない。
綺麗にしても彼女達は何の反応も起こさない。又草が生い茂ってしまい、
無駄な事をしているのと思っているのか。
こんな事を続けていて本当に嫌になる事が有る。
蟻が食い物に集まれば、水を入れた容器の中に置いて置くだけで、
蟻を退冶をしょうとは、思わない様な国だから仕方ないのであるが。
段々とタイのこの家に帰って来るのが嫌になる。
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