タ―ク県ポップラの道の側に有る滝
カレン族の父親が死んだと、日本に居る時彼女の電話で聞いていたが。まだ父親は若くそんな事は無く
何かの間違いと思った。多分祖父が居たので、祖父の事だろうと思っていた。
タイに来て彼女の説明で、実の父親が山で死んだと言う、父親は7日間も不明で山に入った人が見つけたと言う。
遺体は腐敗して臭かったと言う話である。
年は50歳位で7人の子供が居り3人は小学生であるが、母親は8人目の子供を妊娠中である。
父親は俳優で言えば、藤竜也に似た良い男で、口髭も生やしている。
父親が死んで直ぐに母親が、他の男を家に入れて一緒に暮らし始めた。
青年の妹がその男を嫌って、母親と喧嘩が絶えなかった言う
又父親の死後母親は、幼い自分の子供3人に叩いたりして、虐待をしていたと言う。
家に居る事が嫌になったか、母親は男と2人で家を出て行き行方不明となった。
残された幼い3人の小学生の兄弟は、伯父の家に一時引き取られて行ったという。
それにしても、夫が死んで間もないのに、他の男を連れ込むとは、驚きである。
少数民族ではこんな事が起り得るのかなと、改めて思うが、
前のタイ訪問でミャンマー側に行き家族と会っているので、ショックは大きいのである。
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