トナのボチボチ日記

アラ古稀チャリダーのrideと愛犬との生活を中心に記していきます。

31年ぶり

2008年03月02日 | 友人
2月29日高校時代の友人とそれこそ31年ぶりに会った。K村君、K滝さん、A馬さん、N川さん、N元さん(女性陣旧姓です)。でも、高校時代から「君」、「さん」付けで呼んだことがないので敬称略で。
K村がアメリカにしばらく行く(ひょっとすると帰ってこないかも)ということで、K滝のところに連絡が入り、私にも連絡をくれてこの日が実現。嬉しかった。楽しかった。久しぶりの顔、久しぶりの会話、久しぶりの「○っ○○」という呼び方(小学校から高校までこの呼び方をされてた)。
私にとって高校生活3年間は改めて宝だと思った。そして、いろいろと話をしていくにつれて、K村の存在がその3年間の楽しさの中で大きなものだったことに改めて気づいた。何かかんか話してた、よく笑ってた、体育祭でも一緒に走った。高校卒業後、大学は別々。一度、長崎の彼の下宿に自転車のツーリング途中寄って、泊めてもらってことがあった。そのとき以来、彼もいろいろ、私もいろいろで疎遠になってしまっていた。30年の時が間に入ってしまったことを残念この上なく、また、彼に申し訳なく思う。ただ、それは彼に限ったことではなく、いろいろな意味で今までかかわった人に対して自分自身が淡白であることを残念に思う。袖擦りあうも他生の縁、躓く石も縁の端。大切にしなくては・・・。

会の最後、完全に出来上がってしまい、まともに話もできずにふらふらになったことが心残りです。

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