四万十ウルトラ エピローグ

10月16日(日)
四万十ウルトラ④
ゴール後、椅子に座って嫁と話しながら股関節をアイシングしていました。
しばらくするとアイシングのせいか、他の理由か、突然変な悪寒が走り、身体の震えが止まらなくなりました。
ほんとに突然でビックリでした。慌てて着替えに。
ゴールに送った荷物を受け取り、震えながら着替えました。周りの人の中には毛布に包まって寝ている人も。
私も毛布が欲しい・・・。
ここには風呂はないので取り敢えず身体を拭いて、ウェアを換えました。
少し落ち着きましたが、寒さは時々顔を出します。半袖TにウィンドベストとペラのWBでは足りません。

外に出るとマッサージの文字が。ボランティアでやってくれているようでした。
10分ほどしっかりマッサージしていただきました。
あまり知られていないようで、開店休業状態といってました。
パンフレットなどにも載ってなかったしなぁ。気持ちよかったです。感謝。
ここでアドヴァイスとして、身体と筋肉に大きな負担を掛けているので、まずは温めること。
但し、長時間の入浴は温めすぎになる、理想はシャワーを長めに浴びること、だそうです。
いつもは長い時間入浴していたので意外でした。でもランのあとの風呂は至福ですが・・・。

それから地元食材等を販売コーナーで津蟹のスープをいただきました。温まりました。
ホテルにもどるために循環バス乗り場へ。そこからのゴール会場、陽は落ちてライトに浮かんでいました。


ホテル前で降りたあと、そのまま食事に向かいました。
内蔵は元気で、食欲あり。丈夫な胃腸にはいつも感謝。
ホテルのすぐ前にあるサンリバー四万十の一角の食事処で、高知といえば鰹。
鰹のタタキと、塩タタキ、塩タタキに軍配！
　

ビールもいただきました。美味しかったです。
その後、つまみを仕入れて(まだ飲むんかい！)ホテルへ。
大浴場でシャワーをじっくり、それでもやはり温まりたいと湯船には浸かりましたけど。
部屋戻って嫁と話しながらビールを少し。やはりあまり飲めません。
そうこうするうちに眠気がやってきて・・・、Z,Z,Z。

ただ、ウルトラ3回目ですが、今回もやってきました。夜の寝汗。Tシャツ・ガウン・シーツも濡れます。
嫁が心配して、フロントから氷などもらってきて冷やしてくれました。
私としては「また来た！」という感じなのですが。発熱もあったようです。
肝臓が疲労物質と戦っているのでしょうか？ということは、ウルトラのあとの酒はよくないのでしょう。
皆さんはウルトラのあとの異常な発汗、ありませんか？　私だけでしょうか？

こんな感じでウルトラの夜は更けていきました。