goo blog サービス終了のお知らせ 

トナのボチボチ日記

アラ古稀チャリダーのrideと愛犬との生活を中心に記していきます。

小豆島へ

2012年11月08日 | 出かけました
11月5日(月)6日(火)と連休を取りました。

11月5日(月)
高松の天気はすぐれません。
朝はマッタリ過ごして、昼前一緒に買い物がてら昼食に。
近場のうどん、上田うどんへ。安上がりです。
その後、買い物をしてデポとヤマダ電機を覗いて帰宅。
嫁もしっかり歩くようになってきたようです。
ただ、私は歩くと右股関節に痛みがあります。これが残念。

帰宅後、珈琲しながらゆっくり。
明日は小豆島へ行く予定なので、予定を考えつつ。
ゆったり時間が過ぎていきます。

11月6日(火)
7時前家を出て、8時02分のフェリーで小豆島へ向かいます。
初小豆島、天気を心配しましたが、晴れ間が覗いてきました。
いい兆候。
土庄港に近づくと、胡麻油の香り。
かどやの工場が港のすぐそばでした。いい香りです。ただ、毎日嗅ぐのは…。

乗ったフェリーは第一しょうどしま丸


予約していたレンタカーで出発。
最初はエンジェルロードへ。
恋人の聖地らしい。そんな歳でもないのですが、縁起物(?)ですから。

鐘もあったので鳴らしておきました。

ちなみに夕方もう一度よると、水没しています。

1日に1~2回渡れる道です。手を繋いでどうぞ。

次は名勝「寒霞溪」へ。まだ紅葉には早いようですが、楽しみに。
途中、大きな小豆島観音を拝観
でかい…。

車を走らせていると普通に遭遇。

寒霞溪到着。

やはりまだ紅葉には早かったようですが、ところどころ色づいてきれいでしたよ。

ここで正午前。昼食はどうする?ということで、いくつか候補に上げていた中から「野の花」を選択。この日は火曜日で、小豆島は火曜休みの店が多いようです。

電話で予約。30分ほどで到着。平日でしたが、駐車場に多くの車。
私たちは予約のおかげで席が用意されていましたが、予約なしだとしばらく待たなければならなかったようです。
野の花全景

予約したのはおすすめの「野の花弁当」
巾着に包まれた中から登場。

広げると 
おかわりも一杯できて十分な量でした。
前にはデッキもあって、天気もよく,気持ちよく美味しく堪能しました。

次は醤の里へ
小豆島で醤油作りが盛んになったのは、大阪城築城のための石を小豆島から切り出す際に、醤油作りの方法が伝わったことが切欠で、瀬戸内の塩と結びついて定着したようです。


マルキン記念館見学して、醤油ソフトいただきました。コクがあり美味しいものでした。
マルキン記念館、入場料210円ですが、お土産に醤油も頂けます。

その後はオリーブ園。
小豆島でオリーブが作られるようになった切欠は、明治政府がオリーブの栽培を三重と鹿児島と香川で試したところ、香川・小豆島だけが成功したことだそうです。全く知りませんでした。来ないと知ろうとしないものです。
発祥の地の碑。

オリーブ原木とオリーブの実

オリーブオイルを購入、単身赴任の料理で使うか?

そんなこんなしてるうちに帰りの時間が近づいていました。

レンタカーを返して、フェリー乗船。
ビールで嫁とお疲れさん。
海から見る夕陽もきれいでした。


高松港にある赤灯台もはじめて見ました。


高松についてバスで帰宅。途中夕食を購入。
家でゆっくりしながら、いい一日を振り返ります。
この日のお土産の一部。


今度は名物醤丼を食べに行くか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。