初鳴門

3月22日(月)
休みです。
朝いつものコースを2周ほど走って帰っても家族はまだ寝てます。
これも以前どおり(笑)。

ボチボチ起き出して揃ったところで朝飯に「うどん」。
近所の行列の店に。休みの昼時に前を通ると必ず行列が出来ている店です。

かけにトッピングはちくわの天麩羅か白身魚のフライが人気を二分しているようです。
ということで朝からうどん2玉に両方トッピングで行きました。
こんな感じです。2玉で250円、トッピングは各90円、締めて430円。

セルフなので温めた玉にかけ出汁を自分でかけて、ねぎ、てんかす、おろししょうがを好みで。
美味いですが、希望を言えば出汁はもう少し熱いほうがいいかな。
まだこちらの味に慣れないのか、北九州の出汁に軍配を上げてしまいます。
家族も同意見。嫁が以前持ってきたリビング北九州のうどん特集の店が頭をよぎりました。
ただ、「うどんにしょうが」は新鮮でしたがありだと思います。朝から2玉で満腹、満足でした。

その後はせっかく来たのだし、天気も良いのでちょっと行こうかと鳴門へ。
車の中で嫁が「私の人生で鳴門の渦潮をじかに見る機会があるとは思わなかった」と。
四国への転勤は一家にいろいろなことを経験させてくれます。

驚いたのは四国の高速、こちらに車を持ってきていないので初めて乗りましたが、片側一車線で中央分離帯も無い区間の長いこと。危なくないですか？
それでも好天の中、何やかやと話しながら行くうちに無事到着。
鳴門大橋を眺めたあと、鳴門大橋の下を歩く「渦の道」から渦潮鑑賞。こんな感じ。

この日は中潮、それもちょっと時間が早く大きな渦は見られませんでしたが、潮流の速さは流石です。いいもの見ました。

その後お土産に鳴門の若布、文旦などを買って帰路へ。
今日こちらを出るので仕方ありません。
高松へは到着後夕食を一緒にとって午後6時半ごろ、北九州へと出発していきました。
短い日程でしたが、楽しい時間でした。
次はGWに私が帰る番です。
ちなみに午前2時前に無事に北九州の自宅についたと連絡がありました。良かった、良かった。