何度も書いていますが、勝田は市民活動団体「A BARRELS」のリーダーです。
A BARRELSとは三重県の魅力を探す団体として、
2009年から活動しています。既に活動は50回近くなってきました。
三重県民13人、19歳から34歳まで、20代を中心に活動しています。
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今年になってからは2回活動をしました。
どんな活動をしているかザクッと紹介。
1月29日は鈴鹿市で開かれた農家さんの新年会イベントに参加しました。
県内の農家さんを中心に40人が集まりました。
勝田も餅つきに参加!
玄米の餅や
古代米をつかった餅をつくりましたよ。
農業をされている方々に様々な県内の事情についても伺いました。
こういったイベントは公式的に、例えば観光協会のHPにあるのではなく、
人が人を集めるといったある意味、非公式なものです。
バレルズに農業大好きな人がいて、その人の人望です。
そのおかげで、他のバレルズメンバーも
食や、一次産業に興味・関心を高められています。
つい先日は、いなべ市の藤原岳に登りました。
藤原岳は二回目ですv
登る前のバレルズメンバー。今回は7人が雪山に挑戦。
七合目付近。相当雪が積もってて推定120cmは積もってた。
9合目付近。スキー場にすら思える景色。
頂上付近の霧氷がついた木々と勝田。
どちらもそれほどお金がかかった遊びではありません。
雪山についてはそれなりに装備は確かに必要ですけどね。。
お金の使い方や遊び方について、
バレルズはもうちょっと違う角度から提案したいのですよ。
地元のことを好きになるきっかけは多様だから、
バレルズも多様性を重視したいのです。
多様である文化・環境を知るには、
一つ一つ知るしかない。バレルズはソレを重ねて既に47回となりました。
話し変わって、
今日は、バレルズに興味をもってくれている子と面談しました。
彼女はバレルズのことを松阪市市民活動センターの広報誌「アロマ」で知り、
バレルズのホームページにアクセスし、勝田にメールをくれました。
(1)松阪市市民活動センターに行く
(2)広報誌アロマを手に取って、バレルズのことを知る
(3)ホームページにアクセスして、どんな活動か調べる
(4)メールを送ってみる
(5)勝田に会ってみる。
彼女はおおきく、5工程をふんで、僕に会ってくれました。
それだけで嬉しかった。なかなかエネルギーのいることです。勇気もいる。
彼女に「何故バレルズに興味を持ったの?」と聞いたら、
「三重の魅力を探すって点がおもしろかった。
若い人たちが活動していることに興味をもった
楽しんで活動している感じがしたから」
と言ってくれた。とても嬉しかった。
バレルズは広報力も低いし、それほど時間もかけられるものじゃないから、
HPの情報もまだまだ浅いと思う。
だけど、そんな中でも、時折、お問い合わせをもらったり、
こうやって連絡をくれる方がいる。
「自分達が体験した三重県の魅力をインターネットを通じて伝える」
と言う目的に、微力ながらも近づいたんじゃないか。
さて、今月は四日市の加藤牧場さんに見学に行く。
こちらも全国的に珍しい、肉牛牧場。
バレルズに興味をもたれた方は、コチラまでアクセスください♪
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