SPY×FAMILY 感想

SPY×FAMILY　MISSION:11　感想


SPY×FAMILY

『少年ジャンプ＋』掲載作品。


　算数の授業を受けるアーニャ。



　教師に名前を呼ばれ、自信満々に答えていると思ったら……、



　不正解なのか。
　それも、全然なのか。
　リンゴーン‥（笑）

　ただ、日本で分数を習うのは小３である事を考えると、小１にはやや難易度高めだね。
　しかも、アーニャは１歳か２歳、就学年齢を偽っている疑いがあるし。




　ヨルの弟、ユーリ・ブライア登場。



　まさか、ここで４回目の「〇〇は××だった」が来るとは思わなかった。
　しかも、秘密警察なんてスパイである黄昏を捕まえる立場で、完全なる敵対関係じゃん！！


　また、ユーリがシスコンなのは分かっていたけど、



　予想以上というか、若干ヤンデレ入ってるな（笑）。

　つか、ハグで肋骨２本折った話は前にもしてたけど、後遺症残るレベルだったのかよ！？
　ヨルさん自身は「今となっては良い思い出」とばかりに微笑ってたけど、人間凶器過ぎ！！（笑）




　そのユーリがフォージャー家を訪問する事に。



　こんな事もあろうかと“仲睦まじい夫婦セット”を用意していた黄昏。



　じゃん！　じゃん！
　バァーーーン♡

　自分で用意しておいて、自分で照れる黄昏に和む。
　それにしても、黄昏のセンスって……（笑）。







　―――人はみな誰にも見せぬ自分を持っている
　友人にも　恋人にも　家族にさえも



　貼りつけた笑顔や虚勢で本音を隠し・本性を隠し



　そうやって世界は――
　かりそめの平穏を取り繕っている

　このタイミングで、このナレーションは燃える。
　ユーリの訪問がどういう騒動を引き起こすのか、次回が楽しみ。
　最終的には、アーニャがキーになるのかな？