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週刊少年ジャンプ 感想

2020-02-17 23:26:46 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2020年12号 感想


Dr.STONE



 根拠なき考察はただの妄想。
 さすが、龍水は良いこと言うね。


 今回は、本章開始直後だけあって、新情報が山程出て来た。
 盛り沢山過ぎて、僕の雑頭では全てを整理し切れないじぇ(笑)。


 前回の引きで、ホワイマンの声は単なる合成音声だったというオチはガッカリ。
 羽京、「ソナーマンの耳に懸けて」って、お前が最初に千空の声だって言ったんだよ(笑)。

 ただ、ホワイマンが石化装置メデューサを起動させるために、千空の真似をしたという推論には一理あるね。
 その推論が正しいなら、ホワイマンは起動条件を詳しく知っている訳ではないのだろうか?
 イバラの言動を見る限り、別に千空の声である必然性は感じないのだが……。


 謎の石像は、数百年前の住人で、松風という男だった事が判明。
 同時に、数百年前に無数の石化装置が降り注いだという衝撃の事実も判明。
 島にある石化装置は一つかと思ってたけど、もしかしてその辺掘れば出土するの?(笑)


 千空たちはホワイマンの通信を逆探知し、発信源を特定。
 ホワイマンの居場所は数10万kmの上空―――即ち、月面!!



「俺らは月に行く!!!!」

 今回のサブタイトルは「FIRST DREAM」。
 まさか、ここで千空の夢に繋がるなんて、すばら過ぎる展開。


 それにしても、月面にいるなんて、ホワイマンは一体何者なんだろう?
 情報不足で単なる妄想になっちゃうけど、SF要素を最低限にするなら一番自然なのはAIかなぁ?
 以前の伏線通り、AI的には石化は攻撃ではなく、人間に永遠の命を与えているつもりだとか。
 実際、千空や大樹の様な人間なら、主観的にも3700年以上を生きられる訳で。
 ふと思ったけど、脳波で操作する機械って、石化中でも使えるのかね?




チェンソーマン



 へぇ~、かき氷シロップみたいなもん?
 それはいいけど、「そうだと思いました!」って、何その反応?(笑)





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