週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2020年9号 感想


マッシュル

　新連載。



　魔法の世界で筋肉無双する既視感アリアリなギャグ漫画。
　おまけに画力も激低だが、意外と面白かった。




AGRAVITY BOYS

　地名を決めるに辺り、自分の名前を入れようとして揉める主人公たち。

　例によって、クリスが仲裁を買って出たのだが……、



　クリスまで無自覚に自分の名前を入れていたのは笑った。
　実は指摘されるまで「クリス」が含まれている事に気付かなかったじぇ（笑）。




Dr.STONE

　車に轢かれたのに、ピンピンしているイバラ頑丈だなぁ～。



　……と思っていたら、飛び道具対策が功を奏したのか。
　他のキャラに比べると、ちゃんとしていて良いね。




　お～、ここでドローン登場か！　これは熱い。
　正直、作るだけ作ったけど、今回は使わないのかと思ってたじぇ（笑）。




チェンソーマン



　ありゃりゃ、まだ名前も覚えてないのに、全員殺されちゃった。




ぼくたちは勉強ができない



　……いや、そうはならんだろ。




　成程ねぃ。
　うるかの勝ち確だと思ってたけど、成幸が身を引く可能性があったか。




SPY×FAMILY

『少年ジャンプ＋』掲載作品。



　ふんふむ。
　この世界の未来は不確定なのか。
　こうやって、予知の中で危機を演出するのは良いね。




　黄昏の同僚が語る「戦争」の話は重い。
　既視感は否めないけど、僕的には好き。