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週刊少年ジャンプ 感想

2019-12-23 21:09:43 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2020年4・5号 感想


漫画家世界取材旅行

 『斉木楠雄のΨ難』の作者、麻生周一の読み切り。

 漫画家が異世界転生する話で、恐らく面白いのではないかと思うんだけど―――…



 僕的には、既視感が強過ぎて素直に楽しめなかった(笑)。




Dr.STONE



 いやいやいや、この状況でイバラを信じたモブ共はどれだけ雑頭なんだよ(笑)。
 女も女で、イバラが島主を石化させたと一言言えば良いじゃね―か。


 石化光線が島全域を覆ったのを見て、一人勝ちだと浮かれるイバラ。
 だが、そんなイバラの前に、確かに石化光線を浴びたハズの千空が登場!!



 クロムたちが整列し、同じポーズで石化していたのは、一種の人体実験だったんだろうね。
 アマリリスの前例からして、石化が始まった瞬間に復活液を掛ければセーフなのかな?
 千空の顔の罅が健在という事は、少なくとも全身石化から復活した訳ではない訳だし。

 にしても、「金の針」を持っている相手に、どうしてイバラは石化攻め一辺倒なの!?
 「慎重過ぎる」性格設定なんだから、石化装置が決定打にならない可能性くらい考えようよ。
 あと、せっかく作ったドローンは何処で使うんだろう?(笑)




ぼくたちは勉強ができない

 予想に反して、全員一発合格か。
 盛り上がりに欠ける展開だなぁ。



 それはそうと、うるかの告白キター!!
 これまで、この作品を読んで来た感想としては、うるかに報われて欲しいところだけど。




チェンソーマン



 人型を象ったネズミの中から登場って、マキマさん悍まし過ぎるんですケド……。


 前号のコメント欄でも予想されていたが、マキマさんによってレゼは殺された。



 レゼが都会のネズミでも田舎のネズミでもない、生まれながらのモルモットだったというのは哀しい。
 「デンジ君 ホントはね 私も学校いった事なかったの」という最期の独白は心に残る。


 パワーちゃん復活。



 重い話だったので、ラストのパワーちゃん登場には癒やされた。
 花を欲しがるだなんて、パワーちゃんも意外と乙女なところがあるんだね。




Dr.STONE reboot:百夜

 最終回。
 外伝とはいえ、本編に比べるとリアリティなさ過ぎてイマイチだった印象。



 でも、レイというキャラクターは可愛かったし、最後に百夜理想の姿になったのも良かった。





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6 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-12-23 21:19:21
花は食べるデンジの表情が切なくてなんともいえない…
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Unknown (Unknown)
2019-12-24 00:16:17
レゼは殺されたっぽいけど、これ首のピン抜いたらまた復活するのかな。それとも心臓やられたら死ぬ設定? 首から再生できてたしそれはないか…?
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Unknown (Unknown)
2019-12-24 01:33:11
漫画で異世界を救う、か
麻雀で異世界を救う話もありましたね
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Unknown (Unknown)
2019-12-24 04:07:31
マキマさんの登場シーン、ネズミの隙間が唇の形になってる。細かいな
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Unknown (Unknown)
2019-12-25 12:50:54
そもそも船で出ているの見つかって一度は船で相対までしたんだから、外洋に出るのが自然っていうかオオアラシ無視してイバラに向かえばいいだけなんで全員生きていてもおかしくない
イバラがあの状況で攻めに回った時点で慎重とは?
千空も奪っても射程圏に逃れられない石化装置を奪おうとするとかアホ
互いに結果論でも読者の視点でもなく、普通に最悪な一手を打ちあっただけっていう
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Unknown (Unknown)
2019-12-30 16:01:13
僕勉、アニメのほうが先に終わる(3期が無さそうという意味で)とは思わなかった。
果たして、原作の結末はアニメと同じになるのか、それとも…
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