昨日の報道でみなさんご存知だと思いますが、宗太郎君が天国に旅立ちました。
募金の時は、本当にみなさんの暖かい志をいただき、活動スタッフの一員であった副講師も喜んでいました。
手術後しばらくして、初めて自分の口でご飯を食べたといううれしいNewsがあったので本当に良かったと思っていました。
まさかの、急変で、辛かったのはやはりお母さんだと思います。
うちの大ちゃんは生まれたときから涙腺が詰まっていて、目が開かなかった。
毎日毎日、消毒コットンで目やにをとる仕事がママになった私がしなくてはならなかった仕事。
生後1ヶ月から眼科に通うことが出来たので、里帰りから毎日眼科へ。
泣き叫ぶ大ちゃんを看護婦さんが3人ががかりで押さえ込んで先生が涙腺にプジーを通しました。
診察室から聞こえる叫び声。
生後1ヶ月の赤ちゃんの声は本当に辛かった。
幸い3週間ほど通ううちに貫通して、もう通わなくてよくなった大ちゃん。
宗太郎君のお母さんは9年間あの頃の私の気持ちを持ち続けていたのだろうと思う。
「どうして私が代わってやれないのだろう。」「どうして病気を持った子にしてしまったんだろう」
少しでもその気持ちがわかるから、募金に協力した私。
ほんの少しでも宗太郎君が念願の食事ができてよかった。
宗太郎君だけでなく、おかあさんにも本当に大きな幸せな時間だったと思う。
宗太郎君が天国では何でも「おいしいね」って食べてくれているといいなあ。
宗太郎君のおかあさんも笑顔で「おいしいね」って宗太郎君に語りかけながら食事ができる日が来ることを祈っています。
募金の時は、本当にみなさんの暖かい志をいただき、活動スタッフの一員であった副講師も喜んでいました。
手術後しばらくして、初めて自分の口でご飯を食べたといううれしいNewsがあったので本当に良かったと思っていました。
まさかの、急変で、辛かったのはやはりお母さんだと思います。
うちの大ちゃんは生まれたときから涙腺が詰まっていて、目が開かなかった。
毎日毎日、消毒コットンで目やにをとる仕事がママになった私がしなくてはならなかった仕事。
生後1ヶ月から眼科に通うことが出来たので、里帰りから毎日眼科へ。
泣き叫ぶ大ちゃんを看護婦さんが3人ががかりで押さえ込んで先生が涙腺にプジーを通しました。
診察室から聞こえる叫び声。
生後1ヶ月の赤ちゃんの声は本当に辛かった。
幸い3週間ほど通ううちに貫通して、もう通わなくてよくなった大ちゃん。
宗太郎君のお母さんは9年間あの頃の私の気持ちを持ち続けていたのだろうと思う。
「どうして私が代わってやれないのだろう。」「どうして病気を持った子にしてしまったんだろう」
少しでもその気持ちがわかるから、募金に協力した私。
ほんの少しでも宗太郎君が念願の食事ができてよかった。
宗太郎君だけでなく、おかあさんにも本当に大きな幸せな時間だったと思う。
宗太郎君が天国では何でも「おいしいね」って食べてくれているといいなあ。
宗太郎君のおかあさんも笑顔で「おいしいね」って宗太郎君に語りかけながら食事ができる日が来ることを祈っています。