Goodbye Hometeachers! 

1994年の4月にHTになり30年。
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続続ながーいながーい1日

2009年01月17日 19時21分24秒 | ホームティーチャー
やっと、病室が見つかったけど、入室できるまでまだ時間がかかるとのこと。
とりあえず、点滴と酸素を供給するために、中央処置室へ向かうことに。
この間にも義父はトイレへ

中央処置室へついて、やっとベッドに横になったら
看護婦さんが一言
「あら!このベッド酸素がない!」

えー!
看護婦さんもまだ病院のしくみが把握できていないんだあ。
とりあえず、向かいのベッドには酸素があり、そのベッドに寝ている人はもうすぐで点滴が終わるので終わり次第変わるとのこと
*このときのすぐは15分以上かかっています(笑)

とりあえず、しばらくこの処置室にいることになり、まだまだ病室に入ることができないので、地下のコンビニでお義父さんのお昼を買ってきてついでに私のおにぎりも買ってきました。
お義父さんは自力で起き上がれるようになっていたので、自分でおにぎりをたべてもらうことしにして私は一旦家にかえることに(お茶は私が出かける前にぺっとぼとるにつめておいたのを飲んでもらっています。コンビニで買うと冷たすぎるのが難点なので)

病院のタクシー乗り場から、10分ほどで我が家。ちょっと高くて820円
急いで洗濯物をしまい、夕食のお米をセットし、下ごしらえしてある夕食をしあげ、金曜日のPFクラスにキャンセルの電話。
でも、4人中3人がいなかった・・・
やっと出てくれた方に他の方への連絡を頼んで、今度は入院の支度。

去年退院したときに、「入院セットを作っておきましょうね」と頼んでおいたので、1Fの義父の和室にあった「救急用」の箱から入院セットが出てきました。
でも、やっぱりパジャマなどは足りないのでクローゼットをあけて準備。

義母は、朝の騒動のときは「一人で出かけたらたいへんなことになるから」と半泣きで怒ったりしていたのですが、その頃は「たいしたことなかったでしょ」ってお気楽。
酸素を吸っている義父には去年も会わず、退院の元気な姿しか見ていないからお気楽なんです。

「お義父さんは退院しても普通の生活はできませんから、お義母さんが自分で動いてくださいね。」と釘を刺しながら準備
と、その時にピンポーン!とチャイムが
もう、忙しいときに!って電話を取ったら三好に嫁いでいる義姉でした。

あれ?かっちゃん知らせたのかな?と思いつつ
玄関にお迎えしながら
「お義父さんは、大丈夫です。安定していますから、安心してくださいね」と言ったところ、お義姉さんは「???」の顔。
聞いてみたら、今日は天気が良いから、届け物をもって普通に義父母の顔を見に来てくれただけだったみたいでした。

「虫が知らせたのかね?」というお義姉さんにもショコラの散歩をお願いして、入院準備は続く。
本人も、連帯保証人も、緊急連絡先も同じ住所だけど仕方ないよね。
同居なんだから!と思いつつ「入院書類」を作成。

お義姉さんもついでに一緒に病院に行くことに。
病院を出てから1時間ちょっとすぎの2時半前には約束どおりに到着。770円。
うーん、信号の差かな?

しかし、まだ病室は受け入れ態勢が整っていない。
看護婦さんの話だと「3時半ぐらいになりそうです。」とのこと。
お父さんはうとうと寝ているので、その間に、同じフロアにあるカフェへ
私はアイスクリーム。320円って高いなあ!って思っていたらダブルとのこと。
ストロベリーとバニラを選びました。
お義姉さんは野菜ジュース。

3:25には処置室に戻ったけど、まだまだ移動はできそうにない様子。
お義父さんは、昨夜眠れなかったみたいでまだお昼寝されているので、「待合室にいますから」と声をかけてベッドから15歩程度の場所で待っていました。

15分ほどしたら、少し怒った感じの看護婦さんがお義父さんの車椅子を押しながらやってきました。荷物も一緒に持って。
「あれ?さっき別の看護婦さんにここにいるって頼んだのに」と思いつつもお詫びして荷物も持って一緒に移動。
9Fの病室に決まったそうです。

エレベータで9Fまで行くと、またまたホテルのようにきれいな世界が待っていました。
病室からは名駅まできれいに見渡せ、大部屋なのにTVと冷蔵庫、DVDも一人ずつ完備(利用はカードが必要)
大部屋一つずつ、トイレと洗面所もついています。
部屋を出ると、このフロアのトイレもあり通路にはジョーバが!
是非、乗ってみたいけど、勇気がない私。

外来のエレベーターホールの前はサロンになっていて、共有の冷蔵庫やら電子レンジまであり、ちょっとしたラウンジでした。

病室にはもちろん酸素もあり、安心して横になれます。
案内してくれた処置室の看護婦さんはお父さんの靴を忘れてきたので、私がとりに行くことに。
ふふふ。これで、チャラよね!

靴を取りにいっているあいだに、お義姉さんが着替えをさせてくれたようで、お義父さんはパジャマで横になっていました。
一通りの説明を受けて、私たちは帰ることに。

また、タクシーで家に帰り(780円)、お義姉さんにお義母さんの相手をしてもらっている間に、私は今日作ったおかずなどを一部お義姉さんに持っていってもらう用意などバタバタ。
かっちゃんも5時半までに帰ってきて、お義姉さんを地下鉄に送っていってくれ、ながーい病院Dayが終わりました。

もちろん、6時からは通常の生活。
夕食、片付け、JA

でも、もうぐったりで11時半には就寝。

今朝、だいちゃんの「バイトに行くんだけど朝ごはんは?」の声がかかる7:30までぐっすり寝ていました・・・
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続ながーいながーい1日

2009年01月17日 08時12分08秒 | ホームティーチャー
日赤は、去年と全く違って新しくてBeautiful!
http://www.nagoya-1st.jrc.or.jp/

立て直して、今月から新棟で開業中です。
しかし、やはり待たされる。

紹介状があり~の、去年の今頃入院した~の、いろいろご縁のある病院で、IDナンバーがあるにもかかわらず、受け付けて20分ほど待たされました。
その間に、歩くと呼吸が乱れてしまうので車椅子を借りたり、利尿剤を飲んでいる義父のためにトイレの位置を確認したり。

やっと受付が終わって、「2Fの20番へ行ってください!」と言われました。
しかし、エレベーターが4基もあるのに来ない!
来ても、満員で乗れない!

仕方ないので、エスカレーターまで義父を車椅子で連れて行き、エスカレーターで行ってもらい、私は車椅子を畳んでから無理やりエスカレーターで(笑)
2Fに行ってからはスムーズで、10分も待たずにすぐに診察。

しか~し、なんと、この新病棟への引越しで去年のカルテがまだ手に入らないとのこと。
仕方ないので、去年倒れて、救急で運ばれて・・・と1から説明。
高齢のことと、心臓の弱っていることもあり、「通院で治るか入院化のちょうど境目ですが、どうしたいですか?」と聞かれました。
日赤について、少し歩いたために、義父の酸素は入院の判断となる95を割って94になっています。
「是非入院させてほしい!」と私が頼みました。
去年みたいな思いはしたくないし、義父と義母の仲が最近良くないのはきっと義父の体調が悪かったせいだから、家に帰ったらまたけんかばかりで体調にも悪い影響を与えそうだもの。

問診と診察で入院と言う方向へ。
でも、まだ病室があるかどうかは未定。

はい、待たされること30分。
やっと病室が見つかりました・・・

続く
コメント (3)
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