西尾市いきものふれあいの里は環境調査の日だったらしく、大勢の人で賑わっていました。その内容は、学泉大教授の講演、小草池のカメ生息調査、更に、いきものの里近くの川で魚類の調査だそうです。主催(?)は、西尾市環境保全課と西三河南部生態系ネットワーク。参加者は大人も子供も新任の先生も・・大勢でした。調査のために捕まえたカメ達が沢山のポリ容器に入れてあり、何処かの老人グループも興味津々のぞき込んでいました。係員の説明ではこれらの容器には、沢山の外来種のミシシッピアカミミガメが入っています。在来種のイシガメは3頭のみ。それにコレッ、と、蓋を開けてくれたのが、デ・デ・デカ~イスッポン。全てが調査対象。それにしても外来種の繁殖力恐るべし。
走行データ D:35.64 T:2.00.14 A:17.8 M:42.7 O:88887.3

いきものふれあいの里の管理棟前にツルされていた「カメ調査中」の看板

上の小草池で捕獲したカメ達を入れたポリ容器。おじ様達も興味津々

外来種のアカミミガメはウジャウジャ

在来種のイシガメは3頭だけ

最後に係員さんが見せてくれたのがデ・デ・デカ~イスッポン