今年の春旅行その３：大塚国際美術館の作品

引き続き、先日の旅行で行った大塚国際美術館。
昨日も書きましたが、陶板に絵を複写して焼き付けてます。
なので、こんなタイルの絵も･･･

ぱっと見た感じではタイルですが、近づくと平ら。
タイルの一つ一つも書いてあります。
以前テレビで見たんですが、スタッフが現地まで行き、かなり細かく
調査をして製作にかかるそうです。
すごい労力と技術ですねぇ･･･

前半はほとんどが宗教絵画。
あまり興味がないし、なんか同じような絵ばっかりだったので
ササッと回り･･･

タイミング的にカミさんの手が入ってしまいました(^^;)
何を指さしてたのかと聞いてみると･･･

こんな細かく風車まで書かれていることに驚いてたようです。
確かに･･･

次々と絵を見て進み、何気なく次の絵を見てみると･･･

でました！「モナ・リザ」です。
あまりにもフツーに展示してあるので、危うく通り過ぎる
ところでした(^^;)

にしても、有名どころの絵がホントたくさんありましたねぇ･･･

最後の晩餐とか、

ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」とか、

ミレーの「落穂拾い」とか･･･

ムンクの「叫び」とか･･･

なんか見たことあるけど、名前がわからない絵も沢山(^^;)
ピカソやダリの現代画も結構ありましたよ。

にしても凄い展示数、千点以上あるそうです(+_+)
館内の鑑賞コースも延べ４ｋｍを超えるそうで、どうりで足が
疲れましたわ(^^;)
でも見ごたえはありましたね。
美術絵画にあまり興味のないワタクシ含め家族一行だったんですが、
それでも来てよかったと思いました(^^)

美術館内をやや早足で見て回り、お土産をちょっと買って約２時間。
外に出るともう17時前でしたので、この日の宿泊施設に向かわねば･･･
ということで、続きはまた明日。