カエルノハナブエ

ダラダラと徒然なるままに・・・
とにかく1日1投稿!

「放課後はミステリーとともに」

2011-06-28 23:11:00 | Books
東川篤哉の作品ですが・・・
いやぁおもしろかった(^^)

東川篤哉氏といえば「謎解きはディナーのあとで」を
ちょっと前に読みましたが(2011-03-10ブログです)
それよりこっちの方がコメディータッチが濃い感じが・・・
鯉ケ窪学園高等部2年、探偵部副部長の肩書きを持つ
「霧ヶ峰涼」が主人公のミステリー小説・・・

一応ジャンルはミステリー?
でもなんとなく、青春学園コメディーと割り切った方が
いいかも(^^;)
ネタ素が筆者世代の昭和ベースな所にはまってしまった(>_<)
だいたい主人公の名前からして昭和だもんねぇ・・・

一人で「フッ・・・」とか笑いながら読んでたから、ちょっと
周りに引かれてたかも・・・

ふと見ると、住んでいるレオパレスのエアコンは
「霧ヶ峰」!!!
昭和ネタと書きましたが、平成でも霧ヶ峰は現役でした(^◇^;)

ミステリーはそこそこに、学園コメディーとして
かる~い感じで読むにはかなりオススメですよ!
ぜひどうそ(^^)/
コメント
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