
脳がエネルギー源として使うことのできるのはブドウ糖だけです。
脳以外の臓器は脂肪をエネルギー源とする酵素をもっているのですが、脳にはその酵素がないのです。
食事でとったでんぷんや砂糖は、消化されブドウ糖となって血液中に入りますが、
からだ中の細胞がとりこむので4時間ほどで使いきってしまいます。
朝食を抜くと、前日の夕食から12時間以上ものあいだ、絶食状態が続くことになります。
たんぱく質の分解に頼らずに脳にエネルギーを供給し続けるには、朝食が必要なのです。
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