わたしたちの地域では、今年冬鳥たちとの出会いとして、ルリビタキとの出会いが多くありました。ここ数年はなかなか出会えなかったり見られてもすぐに逃げてしまうという状況でしたが、「冬の幸せの青い鳥」との出会いがこれだけあったことに満足しています。
しかし半面、ベニマシコとの出会いなどはほとんどなく、苦戦しました。それは主な撮影場所だった河川敷での長期にわたる工事がつづき、ダンプカーやシャベルカーなどが行きかい、草原や堤が削られた木や草が刈られてなくなるという状況であったこと、さらに「地球の温暖化」は、さらに進んでいるのではと感じられる毎日でした。くわえてわたしの地域や繋がるところには、まだまだ自然が壊されていくような状況が続くようです。
そんななかでも生命活動を続けている鳥たちとの出会いです。。
シロハラももうすぐ帰途に就くようです。
シジュウカラは、これからの子育てが楽しみです。
ジョウビタキも、帰っていくのかなあ。
カワラヒワも見られました。
これからは夏鳥たちとの出会いが楽しみな時です。