最近の撮影行では、なかなか目当ての冬鳥と出会えません。今日もベニマシコは空振りでしたしルリビタキはまだのようです。しかし、猛禽類との出会いがありました。
今日もモズッチが出てきてくれました。
そして、車で走っていると突然一羽の鳥がフェンスに留まりました。チョウゲンボウかと思いましたが、確認するとどうやらハイタカのようです。だとするとこんな近くで見たのは初めてです。（あまり自信がありません。ご教示ください。）
空高く、ノスリが悠々と舞っていました。
猛禽たちも冬支度に忙しいようです。
コウノトリがいる池には、アオサギもたくさん来ていました。
水面を飛びます。
羽に光が反射して、おもしろい模様ができていました。
逆光になるところにいたアオサギは、幻想的に撮れました。
谷には、カワガラスがいました。すぐに警戒されました。
そして、大急ぎで飛び去って行きました。
それぞれが冬に向けて準備をしていました。