送り火

お盆で、もーちゃん帰ってきてるから、実家に来ました(^-^)

まずは、もーちゃんに会いに帰って拝んで、
その後は、おばあちゃん家に集合して「送り火」。
旦那sanは仕事で不参加だけど、妹夫婦は来ました。


残念ながら、母も妹も私も、もーちゃんが帰ってきてた形跡を目で見る事はできず・・・。

でもそういえば今朝、
私が旦那sanを仕事に送り出してから、二度寝しようとお布団に入った後、
リビングの方から、ピシッピシッとラップ音らしき音が聞こえ始め、
もしかして・・・　もーちゃん？？　と思った私は、
怖いとかそういう感覚は無いまま、枕元に置いてたもーちゃん人形を抱っこしてリビングへ。

　「もーちゃん？　ここで遊んでんの？」　と、リビングに飾ってる写真に話しかけてみました。
鈍い私は、やっぱり何も見えなかったんだけどね・・・。

再びお布団に戻ると、そのピシッピシッという音は止まりました。
これが、もーちゃんだったのかな？って自分で思っときます(^-^)




話は変わりますが、
仏壇にお供えした物を、すぐにその場で開けて、
来てた人に分け分けして袋に入れてあげちゃうのは、
大阪独特の風習なのかもしれない・・・？

もちろん、旦那san側のおばあちゃん家（大阪）でも、山分けしたお供え物をたくさんもらったし、
今日もおばあちゃん家で、各々が持って行ったお供え物を、すぐにみんなの前で開封して山分け。

でも、両親の生まれ故郷は鳥取で、鳥取ではそんな風習ないから、
お供えしたら、ずーーーっと仏壇前に置いたままでなかなか開封しないみたい。
そして、開ける頃には賞味期限が切れちゃってるみたいな。

合理的なのは、すぐに山分けするのが良さそうな気がするけど、
これも風習のひとつだろうからなぁ・・・。鳥取のおばあちゃんに、
「大阪ではこうしてるねんで！」　とも言えないしなぁ。

各地ではどうなってるんだろう・・・？
ちょっと気になりました。