月命日

6月22日は、もーちゃんの６年１か月目の月命日でした。
今月も、御供え用のフードを買ってきました

昔は、猫の飼い方に関しての知識もほとんど無く、
パソコンもスマホも無いので、ネットで調べたりする事もできない時代。
家族みんなで試行錯誤しながら、ほぼ自己流で育ててきました。
もーちゃんは、本当に色んなものを食べてきました。
今考えると、そんなに色んなものをあげていたのに、よく長生きしてくれたなぁ・・・　と思います。
マグロの刺身、ダシをとるためにお味噌汁に入れたニボシ、ポテトチップス、バニラアイス、
うなぎ丼をした時のうなぎの頭、チーズ、牛乳・・・etc。
あぁ、「知らない」 って恐ろしい
味噌汁のニボシをあげる時は、時には「今日はサービス」 と、味噌汁の具（豆腐やちくわなど）もあげて、
タマネギまであげていた事も！！！
あぁ、恐ろしい！！！
こういうのが積もり積もって、腎臓を悪くしちゃったのかな・・・。
でも、いっぱい色んなもの食べれて、その時もーちゃんは、「美味しい♪嬉しい♪」 って食べてたかな。

そんなもーちゃんに比べて、知識を豊富に得た現在、
まぁたん、くろしゃん、ちょこりん、ぼったん、めいちゃんは、いつも同じプレミアムフード。
特に、まぁたんとめいちゃんは療法食だから、市販のに比べて美味しくないと思うんだよねぇ
毎回毎回同じ味。　同じ食感。
なんだか気の毒な気もするけど、健康に長生きしてもらうため・・・。　仕方ないね
子猫の時から、こんなにも食事に気をつかっているのに、結石になったり肝臓を悪くしたのは、
なんでやね～んっ？！　って感じだけど

色んな物を食べていたもーちゃんが、
老いを感じる事なく、ずっと元気に長生きしてくれたのは、やっぱり特殊だったのかな。
やっぱりあの子は、猫じゃなかったのかな。（←と、本気で思う私たち家族）





☆極楽ねこカレンダーフォトコンテストに応募しています。
　ポチッと投票お願いします！

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めいちゃんも応募

『極楽ねこカレンダーフォトコンテスト』 に、
妹ん家の 「明之輔（めいのすけ）」 も応募しました

おっとりメインクーンのめいちゃんは、ベランダの溝にはまって寝るのが大好き♪
溝にスッポリはまって、よく爆睡しています
応募したのはこの写真↑ではないけど、
妹が候補に挙げた写真の中から、みんなで多数決して決めました
よければ、初応募のめいちゃんにもポチッと投票していただけると嬉しいです
→めいちゃんはこちら☆

うちは、「もーちゃん」 を応募。 →もーちゃんはこちら☆
実家は、「ぼったん」 を応募。 →ぼったんはこちら☆
すでに、もーちゃんとぼったんとでは、微妙に投票数に差が出てきていて、
最終的に、３ニャン中どの子に一番投票が集まるのかも、ちょっと楽しみです。
家族みんなの永遠のアイドル、愛しのもーちゃん が、やっぱり強いかなぁ～



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今年も応募しました

毎年応募している、アイシアの 『極楽ねこカレンダーフォトコンテスト』
翌年のカレンダー制作のために、猫ちゃんの写真を募集されています。
懲りずに、また今年も応募しました。
今年もダメ元でね・・・


毎年、もーちゃんの写真で応募してるけど、ぜんぜんダメで
でもやっぱり今年も、もーちゃんの写真で応募しました。
よかったら、もーちゃんに１票を投票してやって下さいませ
→もーちゃんはこちら☆

そして今年は、実家のぼったんも初の応募！
母は私以上にアナログ人間で、パソコンや携帯で応募なんてできないから、私が代わりに応募しました。
よかったら、ぼったんにも１票を投票してやって下さいませ
→ぼったんはこちら☆

妹も、めいちゃんを応募しよかな～と言っていたけど、まだ写真を選べてないみたい。


入選しなくても、応募者全員に、アイシアの商品をもらえますよ！
うちは、全員プレゼントのフードは、ボランティアさんにあげるつもりで応募します
少しでも保護猫達のためにフードの足しになればな～　と

みんなが投稿した猫ちゃん達の写真を見るだけでも、ものすごく楽しいですよ♪
みんな、大好きな１枚を応募したんやな～　って。
猫友さん達が応募されたら、投票しに行きますんで、ぜひ教えて下さいね！



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胸くそ悪い

今日、お店で、胸くそ悪い出来事がありました。
聞いて下さい


たまたま通りがかったオバちゃん２人組。
初めてお店の存在を知ったようで、「買わへんけど見るだけ見ていい？」 と言うので、
もちろんＯＫ。
そういう方はたくさんいらっしゃいますから。

が、店内に入るなり、
「何？！ この店、ネコばっかりなん？！」 と。
うちの店は、ネコの物しか置いてない事を説明しました。
「私、猫とか犬とか大っ嫌いやねん」 って。
まぁ、たまにこういう方もいらっしゃるので、ここまでは驚きませんでしたが、ここからです。

客 「猫も犬も大キライやねんけど、うちに犬がおるねん。 アンタ飼ってくれへん？」
私 「うちには猫がいるので、犬は飼えないですが、そもそもなんでキライなのに飼ってはるんですか？」
客 「息子が勝手に買ってきて、結婚で家を出る時に犬を置いていきよってん！」

そこから、延々と犬嫌いの話を聞かされるのです・・・。

「朝、私はまだ寝てるのに、犬がお腹空いて鳴くから、腹立って蹴飛ばしてやるねん」
「早く死んでほしいから、道路を挟んであっちとこっちに分かれて、犬の名前呼んだら、走ってきて車に轢かれへんかな～と思ってるのに、まだ轢かれてくれへんねん」
「しょっちゅう怒って叩いてやるから、私が家におったらゲージから出てけぇへんねん」


早く死んでほしい。
こんな事を笑いながら連呼するのです。
私、悲しくなって腹立って、お客様なのに言ってしまいました
「飼い主に、早く死んでほしいと思われているワンちゃんが、あまりにも可哀想です！　だったら、犬好きな人に譲渡したらどうですの？！」
そしたら、
「９歳のミニチュアダックス。もう９歳やし、どうせ誰ももらってくれへんわ。それに、血統書付きやから、譲るのもなぁ～」　って。
わけわからん！
私に最初、「アンタ飼ってくれへん？」 と言ったのは、ただ単に、自分はこんなにも動物が嫌いなんだという話しがしたかっただけか？！
譲渡する気はなく、飼い犬をいじめるためにそばに置いておきたいだけか？！


お店の近くに、ドッグサロンがあるのですが、
うちが猫の里親募集のお知らせをベタベタ貼っているように、ドッグサロンは、犬の里親募集を貼っておられます。
そこならきっと、犬好きさんの目に留まって、里親募集をしたら里親さんが決まる率も高いと思うので、
まずはそこに行ってみて下さい！　とお伝えしましたが、私の話しに煙たい顔をしたオバサンには響いてないと思います・・・。

オバサンが帰った後（追い出した・・・かな？）、
「早く死んでほしい」 と思われているミニチュアダックスの気持ちを思うと、あまりにも悲しくて可哀想で、
一人で泣いてしまいました。



夕食は妹の家に集まって食べたのですが、ガマンできなくて、すぐに話しました。
母は、
「お店の入口に、『動物嫌いな方は入店不可！』って貼っといたらどう？」 と。
そうしたい気持ちは山々よ～・・・。
でも、実際はそんな事もできないので、こういう人と出会ってしまったらもう、店員という立場を忘れて言うしかないのよね。


ペットは飼い主を選べないから、悪い飼い主に捕まってしまった子達は、本当に可哀想。
世の中にそういう子、いっぱいいるんだろうな・・・。
あのオバさん、（ホントは「オバサン」じゃなくて「ババア」と言いたい）、犬を手放してあげてほしい。
あんだけ犬猫ギライをアピールされたら、もう二度と、猫だらけのウチの店には入ってこないと思うけど、
もしいつかまた来られる事があれば、犬の近況を聞き、譲渡していなかったら、さらに促します。



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フレンドリーな子は？

今日は、コウちゃん、スズちゃん、妹が遊びに来ました。

にぎやく、家で暴れまくるコウちゃん＆スズちゃんが来ると、
「この家には本当に猫がいるのか？？」 というほど、完全に猫達が姿をくらます我が家なのですが、
最近は、くろしゃんだけは出てくるようになりました。
今日も、最初からくろしゃんは出てきていて、暴れまくるチビッコ達がいるリビングで、
ウロウロしていました。

　
　　　　　　　　　まぁたんがガジガジしてボロボロになった爪とぎでくつろぐ 「くろしゃん」

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リビングでくつろぐ 「くろしゃん」


実家のぼったんは、もっと平気で、
どれだけ人数が集まろうが、どれだけチビッコ達が大暴れしようが、普通に私たちと同じ空間にいます。

　
　　　　　　　　　　　「ぼったん」 は、くろしゃんよりも骨格がガッチリしてるんよね。

　
　　　　　　　　玄関でコロコロ転がるから、砂だかいっぱい付いちゃってる 「ぼったん」



そんな、くろしゃん＆ぼったんに比べ、
まぁたん＆ちょこりんは、ビビりで全然出てきません
黒猫って、フレンドリーなのかしら。
あ、でも、
妹ん家の 「めいちゃん」 が一番フレンドリーで、誰が来てもウェルカムだわ。

　

二人そろうと、とにかく大騒ぎであらゆる物をグチャグチャに散らかしまくるこの状況の中、
めいちゃんはすぐそばで、まったり過ごしております・・・。　（めいちゃんがどこかわかるかな？）
めいちゃんは、特殊だわ
（ちなみに、彼らがウチに来ると、我が家もこんな感じでグチャグチャになります）



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遭遇

母と妹と私、３人だけでホテルバイキングへ行きました。
大人３人だけで出かけれるようになったのは、ここ最近のこと。
コウちゃん＆スズちゃん、二人ともが幼稚園生になったので、
幼稚園に行ってる間だけの、わずかなオトナだけの時間。（祖母はデイサービスの日でした）
「トイレ～」 と食事中に言ってきて、抜けなきゃいけなくなったり、
自分達の手を止めて食べさせたり、飲み物・食べ物をこぼして掃除するハメになったり、
今までの外食は、なかなかゆっくりできなかったのですが、
やっとこさ。何年ぶりでしょう。
静かにゆっくりと、味わって食事することができました


バイキングに行く途中、３人で自転車をこいでいると、ネコの鳴き声が！！
自転車停めて、鳴き声が聞こえてきた茂みをのぞくと、黒猫の子猫が！！
私も妹もバッチリその子猫と目が合い、どうしよう・・・　保護するしかないな。と思ったのですが、
その場所は、球場の敷地内で、しかも人間が入れないような細い茂みだったので、
心配ながらも、バイキングの予約時間が迫っているし、保護するにも何もスタンバイしていなかったので、
とりあえずバイキングが済んでから、またここに来てみようと思い、
食事後、急いでその茂みへ行ってみました。
（食事中も気になって気になってしかたりませんでした）
でも、
もうそこにはいませんでした・・・。

目が合ったその黒猫は、青い目もキレイだったし、鼻水とかも出ていなかったので、
猫風邪にはやられていない感じ。
どうか無事でいてくれる事を願いつつ、その場を去りました
今頃どうしてるかな・・・　無事でいるかな・・・　誰か良い人に拾われただろうか・・・

　
　　　　　　　　　５年前、保護したばかりのくろしゃんにソックリな子でした。


その後は、スーパーを２ヶ所ハシゴしたのですが、
１ヶ所目でレジに並んでたら、私の後ろに並んだ人が、数日前にお店に来られたお客さん！
どうしても聞きたい事があったので、こんな所で偶然にも出会えてラッキーでした。
また、
進物コーナーに行くと、包装してくれた方が、なんか見覚えある人で。
制服着てるし雰囲気違うから断定できず声かけれなかったけど、たぶんお店の常連さん！
え、え、二人連続で出会う？！　と思っていると、
２ヶ所目のスーパーのレジに並んでいると、レジの人が 「あ！」 と声かけてきた。
顔を見たら、これまた常連さん！！
２ヶ所のスーパーはとても離れているのに、今日はやたらと常連さんに会う日で、
「お店が休みの日でも、服装とかメイクとか手抜きできへんなぁ」 と、
母と申しておりました



夜。
実家で夕食してたら、仕事から帰ってきた妹が、「さっきマンションの中に野良猫がおった！」 と。
白黒ハチ割れで、近寄ろうとしたらダッシュで逃げたらしく、見失ったと。
昼間に見た黒猫ほど小さくはなかったけど、成猫サイズではなかったと。
大きく成長してるという事は、どこかでご飯をもらえているのでしょうが、
やっぱりそういう話聞いてしまうと、気になる・・・。
無事でいるかな・・・。



なんででしょうか。
今日はネコネコdayでした。


猫感知センサーが働いているのか、ほんとによく野良猫・捨て猫に遭遇してしまいます
保護時用に、猫缶持ち歩いとかなアカンなぁ・・・。


　 ←今日もよろしくお願いします☆