祝！

毎月22日は、もーちゃんの事を書いているけれど、
今回はちょっとお休みして・・・（でも写真だけは載せておきます）

朝一番の寝起きに、スマホをいじって目に飛び込んできたYahooニュース。
「耕史さん＆真希ちゃん、おめでとうございます」
ん？　ん？？　でもこんな早い時期に発表？？　・・・って思ったら、
週刊誌にストーカーされてたって事なんですね

耕史さんのHPにも今回の報道についてコメントが載りましたが、
自分達で、自分達で決めたタイミングで発表したかったのがひしひしと伝わってきて、
もう気の毒でしかないです・・・。
喜ばしい発表を自分達でしかたったはずなのに、
勝手にストーキングされて、勝手に報道されて。
もし自分がそんな事されたら・・・　なんて想像したら、恐ろし過ぎるわ。

無視よ、無視！！
テレビとか気にしないで、ストレスを感じる事なく、
元気な赤ちゃんを産んで欲しいなと思います

「プライベートを大切にしたい」
当たり前です。
ファンはちゃんとわかってます
これからもずーっとファンでいるし、応援してしています
だから・・・
ずーっと仲良く幸せに過ごして下さいね～！



←今日もよろしくお願いします☆

ほっこり♪

今日は（ってもう昨日ですね）、テレビ三昧の日でした

どうしても観たいテレビが２つ重なってて、
どちらを録画して、どちらをリアルタイムで見るか・・・　悩みました

とにかく、なんとしても７時までには帰宅してテレビ前にスタンバイしたかったので、
お店を６時ピッタリに閉店して、ダッシュで帰りました
悩みましたが、
「生き物にサンキュー！！」 をリアルタイムで観ることにして、
「おじゃＭＡＰ！！」 を、録画することに。

どちらも２時間スペシャルで、「生き物にサンキュー」 はネコ特集だし、
「おじゃＭＡＰ」 は、山本耕史さんのサプライズ結婚祝い！
ヤダ~　こんなに興奮する番組が、２つも重なってしまうとは

ネコ特集で２時間たっぷりとニヤニヤし、癒され、
その直後、録画したばかりの 「おじゃＭＡＰ」 を立て続けに観て、
その後は、朝に録画しておいた 「あさが来た」 を続けて観て、番組３本ぶっ通し！
とーっても幸せな気分になりました
耕史さん、たくさんの人に愛されてるんだなぁ~
男の真の友情に、ジーンときました
私、旦那sanの見る目は無かったけど（泣）、好きになる俳優さんの見る目はあったんだ！と、
耕史さんのファンになった自分を、なんだか誇りに思いました

この人を好きになってよかった。
これからもずーっとファンでい続けたいと、あらためて思いました
真希ちゃんと結婚して、なんだかますます好きになっちゃった~


テレビ観て、猫の可愛さにますますハマり、耕史さん好き度もＵＰして、
ほっこり気分のまま、明日からの仕事ももっと頑張れそうな気がする~♪　（←単純）



　 ←今日もよろしくお願いします☆

祝！！

ビックリニュースが飛び込んできました！！

　　　山本耕史さん＆堀北真希さん
　　　 ご結婚おめでとうございます


私、スマホを片手に、「堀北真希」 という文字が見えた瞬間、あまりの嬉しさに、
「きゃーっ！！」 と、妹ん家にいたのですが、家中を走り回ってしまいました。

過去の共演ドラマはすべて見ていましたが、
「嵐が丘」の舞台で二人が並んだのを見て、それがほんっとにお似合いで、
このままプライベートでうまくいかないかなぁ～・・・　などと、ひそかに願望を抱いていたもんで、
ホントにホントに嬉しいです

友達から、たくさんメールきました。
「落ち込んでない？」 「ファンやめるの？」 とか。
いえいえ！　とんでもない！　逆ですよ、逆！！
ものすっごく嬉しいニュースでした

久しぶりに興奮しました！
自分の事のように嬉しいです。
耕史さんが結婚したら、私、気持ちが引いていっちゃうんだろうな・・・　と思ってたけど、
それって、相手によりけりなんだわ！　と、今わかりました。　（勝手ですが）
これからも、ずーっと応援し続けていきます


あ～　ハッピーニュースを聞けて、良い一日になりました
末永くお幸せに

とってもお似合いな新婚さんに、カンパイ







p.s
今日は、もーちゃんの６年３カ月目の月命日でした。
自分にとっても大切な２２日の日に、良いお知らせを知る事ができて、実に嬉しいです



　 ←今日もよろしくお願いします☆

『嵐が丘』

21日（木）。

この日のメインイベント 『嵐が丘』 の観劇まで、イトシア内の 「Alice Cafe」 でランチする事に
不思議の国のアリスがテーマになってるカフェで、アリス好きの友人が見つけてくれたお店。
店内かわいいし、パスタセットも美味しかったです

　

マルイ、ルミネなどをウロウロし、ちょっとお買い物♪
東京はどこもかしこもオサレだねぇ～



　

日生劇場へ。　初めての劇場です
いつも、舞台は２回は観るようにしているのですが、今回は１回のみ
大切な大切な１回。
１回だけで理解できるかな・・・　と、ドキドキしながらの、上手側３列目。
友人は、舞台を観に行くという事自体がほぼ初めてのような感じだったので、
友人の感想を聞くのも楽しみ。

『嵐が丘』 は、名前だけは知っていましたが、内容はぜんぜん知らなくて、
昔、ガラスの仮面のボードゲームをもらった時に（サンタさんにね）、
そのゲームの中で、『嵐が丘』 の芝居をする際、「行かないで～！ ヒースクリフ～！」
というセリフを言うというのがあって、それだけ覚えていました。
（小学生の時だったので、わけもわからずそのセリフを言ってました）


予習、しておけばよかったかな・・・
最初から、登場人物の関係性がよくわからず、ついていくのに必死でした
テンポが速く、内容も切羽詰まるものがあったりで、終始ドキドキが止まらない！
観終えてからしばらくの間、なんだか妙な疲れがドッと出て、心臓ドキドキが続いてました。

耕史さん、ステキだったなぁ。　衣装もピッタリ！ステキだった
やっぱり上手いなぁ・・・。　いい声だなぁ・・・。　もっと長く見ていたかったなぁ。
堀北真希ちゃん、お人形さんみたいだった。　人間離れした可愛さでした
ＣＭとかで見るよりも、舞台が合ってる気がしました　イメージ変わりました。
戸田恵子さん、さすがでした。（友人も同じ感想でした）
私、一部が終わるまでソニンが出ている事に気づかず、友人に、「ソニンってまだ出てへんよな？」
と聞くと、あらら、あの人がソニンだったとは！
アイドルっぽいイメージを持っていましたが、とても上手な役者さんになられていたのですね！

ストーリーでいまいち理解できなかった事や、ギモンに思った事など、
友人に教えてもらいながら（汗）、お茶しに行きました

そこで、
「アンコールの時、ビックリしたなぁ！！」 と、友人。
ビックリする事なんてあったっけ？？　と思い、何がビックリしたのか聞くと、
オジサンが客席後方から舞台に走ってきて、手紙みたいなものを舞台に放ったらしいのです。
そんな目立つ事態があったようなのに、私、ま～ったくその一件に気づいておりませんでした
たぶん、アンコールの時は耕史さんだけを見ていたので、周りはまったく見ていなかったという
それと、
演奏のオーケストラがどこで演奏していたのかも、最後の最後で気づいたという

やっぱり観劇１回じゃ、私にはキビシイかも～っ




２日間、密度の濃い東京旅でした
東京に友人がいなかったら、貴重なチケットが１枚オジャンになっていたし、
一人で、見知らぬ土地での宿泊もちょっと怖いものがあるので、東京行きをあきらめていたと思う。
２日間付き合ってくれた親友に感謝



　 ←今日もよろしくお願いします☆

『メンフィス』

先日の東京旅行は、ミュージカル 『メンフィス』 を観に行くために決めた一人旅でした。

２日（月）は５列目。端っこの方でした。
いつも私は予習をしていかないので（チケットに同封されたチラシを読む程度で）、
どんな舞台になるのか、どんな内容なのか、どんな曲なのか・・・　すべてにおいてドキドキ！

曲、イイ～っ！！　大好きっ！
内容は黒人・白人の人種差別も絡んでいるのですが、重苦しいというわけでもなく、
切ない部分もあったりするものの、純粋に楽しめました♪
誰かが死んだりする内容は、ちょっと辛いものがあるのですが、
単純に、誰も死なないし良かった
耕史さん扮する 「ヒューイ」 の動きや言葉が面白くって、いっぱい笑った

みんな、すごかったです
やっぱり相手の女性役は、これくらい上手な人がいいなぁ～！
惚れ惚れしました。
頭の中で、今もずっと歌声が回っています。
ＣＤ欲しいなぁ。
ぜんぶぜんぶ良かったです！


３日（火）は４列目。
前日と同じ番号で、１列前になっただけなので、観る角度的にはほぼ同じという・・・。
反対側の端っこからも観てみたかったなぁ。

やっぱり舞台は２回以上観たい。
１回目は、ストーリーについて行こうと必死になってしまうので、
より感情移入できるのはやっぱり２回目以降。
２日目は、涙が出そうになった場面もありました。


大好きなミュージカルでした
大阪か兵庫でも公演があれば、もっともっと通っていただろうなぁ・・・。　お金ないけど
こっち方面で無いのが残念でならないです。

ただ、ラッキーな事に、
チケットを申し込んだ２日間ともが、のちにアフタートークというのが行われる事になった日程だったので、
お店の定休日に合わせて（うち１日は臨時休業してしまったけど）決めた今回の旅の日程。
だいたい運が悪い私なのですが、今回はラッキーでした♪



　 ←今日もよろしくお願いします☆

『オーシャンズ11』

25日（土）は妹と、27日（月）は母と、
『オーシャンズ11』（→こちら）を観てきました！

よかった～！　最高でした
事前にチケット取る時って、どんな舞台かわからないから、いつも２回分しか取らないのですが、
今回は、「もっと取っておくべきだった」 と非常に後悔しております
カッコいい！　素敵！　ゴージャス！　面白いっ！！
耕史さんと香取慎吾さんのペアはやっぱり嬉しく、ニヤニヤしてしまいました。

ずっと頭の中で、曲と歌と光景がグルグルとリピートされていて抜けません・・・。
こんなにハマってしまうミュージカル、自分の中でなかなか無いかも。
出演者それぞれのキャラや舞台セットの感じ、音楽やダンス、大きな所から小さな所まで、
とにかくすべてが大好きでした。

終始ドキドキが止まらず、会場を出てもずっとドキドキ。
ブルブルっと鳥肌が立ってしまうような、素敵過ぎるシーンがたくさんありました
なんでこんなに素敵な人が地球上に存在してるんだろう。
カッコよくって面白くて、歌もダンスも上手くて、スタイルもいいし、悪いところ無いやん？！
コピーロボットでもいいから、身近にもいっぱい存在してくれてたらいいのになぁ！
・・・などと、妹と真剣にありえない妄想話をしてたほど
妹と一緒にファンになり、ファン歴も相当長いですが、
二人そろってさらにハマってしまいましたよ。　どうしましょうね。

細かい事は省略しますが（書きたい事が多過ぎて書けない）、
本当に良かったです　　最高の舞台でした！
またこのメンバーで再演してほしいなぁ！
そしたら、その時は後悔しないように、もっとチケット取りたい～！

明日、仕事になるかなぁ・・・
脳内リピートし過ぎで、ボーっとしてしまいそう
ダメよ～　ダメダメ！
仕事は仕事。　頑張ります



←今日もよろしくお願いします☆

『Lost Memory Theatre』

６日（土）、７日（日）の２日連続で、
兵庫県立芸術文化センターで行われた舞台 『Lost Memory Theatre』 を観に行きました。


７日（土）は妹と一緒に。
なんでこう私達、いつも会場に着くのギリギリになるんだろう
近いからって、のんびりし過ぎちゃったかな
到着したら、開演５分前でした
パンフレット買う時間もなく、あわてて席へ。　１０列目でした。

不思議な舞台・・・。
感想は？　って聞かれたら、これが上手に答えれないんだよなぁ。
「『アート』やなぁ・・・」 などと妹と話しながら、
幕間にパンフレットを買いにロビーへ。

そ、そ、そしたら！！
ロビーのパンフレット買う所に、耕史さんと白井さんが！！ （←役柄のままでね）
真横にいらっしゃったので、お財布からお金を出す私の手、ブルブル震えてたんじゃないかなぁ
後で妹に、「見た？！」 って聞いたら、
「近過ぎて緊張して見れへんかった」　だって・・・。　ばかっ！

舞台中だけでなく、幕間にもこんな変わった演出があるなんて、
やっぱり、『アート』 なのかしら・・・。
とにかくビックリ！



不思議な時間を過ごして会場を出ると、
駅に向かうすぐ途中で、『音楽と遊ぶネコたちフェア』 というのをたまたましてて、
当然のように店内へ～　　ラッキー♪
けっこう長居して、またまた猫グッズ買っちゃいました





８日（日）は一人で。
今日は余裕をもって、１５分前には着くように行きましたよ

母に言わせると、
「なんでいっつも同じ舞台を２回も観るん？」 と不思議に思うらしいのだけど、
１回目と２回目、ぜんぜん感じ方が違うの。
席によって観え方が違うのもあって、感じ方も時間感覚も全然違うし、
私的には絶対に２回は必要。
今日は最前列でした。

前日に気づかなかった事にもたくさん気づいたし、見えなかった表情もハッキリと見えたりで、
やっぱり感じ方がぜんぜん違う。
１回目よりも２回目の方がイイ。


こういう世界もあるのね・・・
不協和音、でも最後らへんでフッと気持ちよくなる音。
しばらく頭の中であの音楽と歌声がリピートしそうです。





土日を臨時休業しちゃったから、月曜からまた頑張ろう
非日常の世界から、現実へ・・・。
今週は仕入れにも行きますよ～！
ご迷惑をおかけしちゃった分、可愛い猫モノたくさん見つけてゲットしてきます



←今日もよろしくお願いします☆

『ヴォイツェク』

音楽劇 『ヴォイツェク』 大阪公演を観てきました。 →こちら☆
２６日（土）は妹と。　２７日（日）の大千秋楽は一人で。


なんにも情報を知らないまま申し込んだこの舞台。　（基本的にいつも予習はしないので・・・）
後にチケットが届き、同封されてたチラシを読んでギョッとした。
ドイツで実際に起こった殺人事件を題材にした舞台ではないですか！！
「殺人事件」 「不倫」 「怪しげな見世物小屋」・・・。
苦手とする単語が強烈に目に飛び込んできて、「申し込むんじゃなかったかなぁ」 と一瞬思ってしまった舞台。
ドキドキしながらも行ってきました。


２６日は妹と一緒だったのですが、
公演中に何度、貧血になったことか・・・。
ずっと薄暗いままの照明、怪しげなメイク、ドキドキ（怖い気持ち）がさらに増してしまうような不協和音、
想像をかき立てられて気持ち悪くなるようなエグい表現。
妹が通路側に座り、私がその横に座っていたのですが、
真横の通路を出演者が何度も走り抜けていったので、その度にビックリしてドキドキ
チラシに記載されてたように、不倫や見世物小屋、他にもイジメ、暴力、人体実験、めった刺しでの殺人・・・。


何も予習していなかった私が悪い。
とにかく、
ただただ「怖い」 「気持ち悪い」 「次は何が起こるの？！」 という恐怖感のようなドキドキを２時間ちょっとの間抱きっぱなしで、
舞台が終わった後は、気持ちがどんよりと暗くなってしまい、ぐったりと疲労感と深い悲しみしかありませんでした

帰りしに妹と内容について話しながら帰ったのですが、
姉妹だからなのか、はたまた初見ではそう感じる人が多いのか、何か所かにある貧血ポイントが妹とほぼ一緒でした。
初見の感想は二人して同じで、
「凄かった。」　舞台セットも内容も演技も色んな意味で 「凄かった」。（舞台上に本物の水で湖が現れた時はビックリした！！）
でも、ものすごくしんどかったなぁ・・・　と。
それだけ観てる側の私たちが芝居の世界に飲み込まれていたんです。　完全に異世界に行っていました。


その夜、
旦那sanが浮気をして（愛人はなぜか壇密でした）、私が愛人をナイフでメッタ刺しにして殺害する夢をみました。
あの場面がそうとう衝撃的だったのでしょう・・・。
そんな悪夢で目が覚めて、気持ち悪くドヨ～ンとした気分で、２７日は私一人で劇場に向かいました。



２７日の大千秋楽を観て、
やっぱり舞台って、観るごとに感じ方がぜんぜん違う！！　って、ここ一番に感じました。
毎回、２～３回は同じ舞台を観るようにしてるのですが、今回ほど感じ方が違ったのは初めて！

前日に、恐怖と疲労感と悲しみだけが強烈に残ってしまった内容の舞台が、
一通り流れを知ったことで今日は落ち着いて観る事ができ、
あんなに気持ち悪く感じた不協和音が、２度目はなんだか心地よく耳に残り、口づさんでしまうほどに。
全体を冷静に観れることで、人物それぞれの感情をそのまんま受け止める事もできました。
色々と考えさせられました。　実際に起こった話だというのだから余計にね・・・。


拒絶反応すら出てしまった１回目とは大きく違い、
「素晴らしい最高の舞台だった！！」 って感じました
この感情の違いは自分でもビックリ。
また再演があるなら、絶対に観たいと思う素晴らしい舞台でした

舞台を観に行って元気をもらおう と思ってる自分にとっては、
悲しく可哀想な内容の舞台は自分の好きなジャンルではないけれど、
すべてにおいてこんなに素晴らしい舞台、また絶対に観たいと思います。
耕史さんのファンで本当に良かった～っ





【 おまけ 】

野良猫が高い塀から投げ飛ばされる場面があるのですが、
その野良猫が、もーちゃんソックリな猫だった事もあり、ぎゃああああああ～っ
もちろんぬいぐるみではあるけれど、完全に芝居の世界に入ってしまっている私は一瞬、平常心を失いました
それにしてもめちゃくちゃ似てたなぁ・・・　　あのぬいぐるみどこで売ってるんだろう？　欲しい～



　 ←今日もよろしくお願いします☆

『ロックオペラ モーツァルト』

２３日（土）と２４日（日）の２日続けて、『ロックオペラ モーツァルト』（→こちら☆） を観てきました！

本当は２日間とも妹と行く予定だったけど、妹が急きょ行けなくなり、あわてて、
２３日は旦那sanを、２４日は友人を誘う事にしました。


普段、同じ舞台を２～３回観に行くのですが、今回は絶対に最低２回は観ないといけなかったんです。
なんでかって？
これが、とても珍しい事だと思うんだけど、山本耕史さんと中川晃教さんが交互配役になってるんです。
耕史さんがモーツァルトで、中川さんがサリエリの日もあれば、その逆の日もあって。
だから、両方のパターンを観たいと思えば、最低２回は観ないといけないという事です。
客の私たちは２パターン楽しめて良いけど、役者さんにとっては大変よね？！　２倍覚えなきゃいけないんだから
スゴイと思います。


旦那sanと行った２３日昼は、耕史さんがモーツァルトで、中川さんがサリエリでした。
私はいつも、観劇前に音楽だけは聞くようにしてるけど、他の知識は一切入れずに行くので、
どんな内容なのか、どんな衣装なのか、どんな雰囲気なのか、行って初めてわかるのですが、
「これは・・・　逆パターンの方が合ってるのかも？？」　と感じました。　明日の方が合ってるんちゃうかな？？　って。
なんでかなぁ・・・
耕史さんが背が高くてオトナな雰囲気があるせいか、無邪気で 「陽」「動」のモーツァルトよりも、
「陰」「静」 のサリエリの方が合ってるような気が。
まだ逆バージョンを観てないのに、片方だけ観てそう思った。

それにしても、見た目がGRAYのTERUにソックリ！
私が心の中で思ってるだけかと思ったら、２０分休憩時間に、旦那sanも「TERUに見える・・・」って言ってきた
そうかと思ったら、終演後の挨拶の時に、中川さんが耕史さんに 「TERUさん」 って言ってたので、
これってみんながそう思ってたってことなのね？！



２４日昼、友達と行った逆バージョンを観て、
想像した通り、こちらの配役の方が合ってる気がしました。
とにかく、存在そのものが素敵過ぎました
静かに立ってるだけで絵になるといいますか・・・　オーラや存在感がハンパないなと。
昨日は、モーツァルト姿が素敵だと思ったけど、今日のサリエリにはそれ以上にハマってしまいました

友達もこの片方バージョンしか観てないのに、「逆バージョンは想像つかない」 って言ってました。
今日の観劇の影響で、このまま中川さんファンになりそうな勢いの友人。
「もし逆バージョン観てたら、山本さんのファンになったかもしれへんわ～」　って。
私的には、落ち着いた雰囲気の耕史さんサリエリの方が好きなんだけどねぇ。
人の好みは色々なのね



それにしても、素晴らしい舞台でした　　　みんなそれぞれ素晴らしかったです
こういったミュージカルが初体験の旦那sanも友達も大満足してたようで、誘ってよかった～！
旦那sanなんて、ブツクサ言いながら付き合ってくれたのに、観劇後は車の中で、
外国版「ロックオペラ モーツァルト」のＣＤをガンガンにかけながら鼻歌歌ってましたよ
そうとう気に入った様子
奮発して、せめて２公演づつ計４公演を申し込んどけばよかったなぁ・・・　と今さらながら後悔

友人は、劇団四季やらタップやらバレエやら韓流コンサートやら色々観てきた中で、この舞台が、
「芝居あり、歌あり、バレエあり、オペラあり、色んな要素がうまいこと混ざってるからそれぞれが引き立ってイイ！！」
って感想言ってました。
あ～　確かにそうかも！
オペラだけとか、バレエだけとかだったら、途中で寝てしまうかもしれない
好みは色々あると思うけど、私は今まで観た中で群を抜いて好きな舞台でした

再演熱望！！！
再演があれば絶対に観に行きます！　（もちろん耕史さんが出てないとイヤだけど）
その時は後悔しないよう、２×２公演以上申し込もうっ



舞台はイイね。
現実からしばし離れることができる。　夢の世界に行ける
ここ最近の現実がヒドイこと続きだったので、ミュージカル観ることで元気もらえました！！
音楽が心地よく耳に残ってヘビーローテーションしてます


何かの最近のＣＭで、
「悲しみを希望に変えてさしあげるのが俳優なんですね」　という一文を聞いた覚えがあるのだけど、まさにそうだよね。
凹んだり落ち込んだりしてても、大好きな俳優さんの舞台やテレビを観るだけで希望と元気をもらえるもんね
何よりも効果のある栄養剤です


　

　


　 ←今日もよろしくお願いします☆

『tick,tick...BOOM!』

１０月１１日（木）。
サンケイホールブリーゼにて公演の 『tick,tick...BOOM!』 を観てきました。 →公式ＨＰ


大阪での公演は、この一日のみ。
１４時と１８時半の２回観てきました。
昼の部は妹と。
夜の部は一人で行きました。

ぼったんの事があって、若干、ブルーな気持ちのまま会場に行きました。
午前の病院の結果次第では、行く気力さえ失われてしまって、行けなかったかもしれません。
でも、病気と確定されたワケではないし、「栄養」 と 「元気」 をもらいに・・・！ と、会場へ足を運びました。

行ってよかった～！！
元気をもらえました



『tick,tick...BOOM!』 は、６年前にも観に行きました。
曲がとても良くて、すぐにＣＤと楽譜を買い、ＣＤを何度も何度も聴いたり、ピアノで弾いてみたりしたもんです。
自分の中でのブームが去ってから何年か経ちましたが、
今回の舞台で久々に音楽を聴くと、再び熱が上がってきました
静かな曲もありますが、明るく楽しい曲がたくさんあって、
耕史さん、ジェロさん、すみれさんが、一生懸命に熱唱されてるのを見聴きしていると、
おのずと気持ちも明るくなってきました

６年前の舞台の時って、こんなに笑ったっけなぁ？？　と思うほど、今回のはあちこちに笑いの要素が含まれていて、
その都度、妹と顔を見合わせて笑っていました　（笑いだけでなく涙する場面もあり）
さすが、耕史さんが演出されただけあります。
面白かった～！　よかった！！
なにかと理解力に乏しい私ですが（）、すごくわかりやすい舞台でした


妹と観た昼の部は８列目での観劇だったのですが、ところどころ、セリフが聞き取れないところがあって、
妹に、「あそこ何って言ってたか、次の回でしっかり聞いて教えてな～！」 と言われてた所があったりで、
任務を背負って、いざ大千秋楽へ行きました。
夜の部は、最前列
端の方だったので、スピーカーの大音量で振動が体に伝わってくるほどの迫力！！
セリフもすべてしっかり聞くことができました。

ありがたい事に、近過ぎて・・・　　見とれてしまって、この回は芝居になかなか集中できなかった
２回観といてよかった
耕史さんに見とれるだけでなく、すみれさんの美貌とスタイルの良さに見とれてしまって、エロおやじな気持ちになっちゃった。
だって、ものすごい美尻
妹と話してたんだけど、うちらって服を選ぶ時、「いかに尻隠しできるか」 を重要視してるのに、
すみれさんの衣裳は、モロに尻見せパンツ！
あんなピチピチパンツを履ける人って、スタイルのいいモデルしかアカンよなぁ～　って、
美貌とスタイルの良さが、すっごく羨ましかったです。
うちらも頑張な


話しが反れちゃったけど、
ミュージカルを観に行けて、本当によかった
アンコールの 『SUGAR』 という楽しい曲で、完全に元気になりました！

私も日々、色々な事と葛藤し、悩んだり不安になったり憂鬱になったりする事もあり、またそれが最近多くなってきてるけど、
そんな時だからこそ観れてよかった舞台だと思いました


しばらくは余韻に浸りながら、また、猫・ねこ・ネコの忙しい毎日に戻ります



※写真 ： 会場の付近にはナゼか猫のモニュメントがいくつかあり、舞台とは関係ないけど撮りまくってしまいました



　 ←今日もよろしくお願いします☆