一昨日観た演劇は「ガラスの動物園」。
テネシー·ウイリアムズの戯曲です。
昔10代の頃、その頃は教育テレビで時々劇場中継を放映していました。
何となくボーッと観ていて、好きだった演劇でした。
その後、短大生になって、テネシー·ウイリアムズの「欲望と言うなの電車」を観る機会がありました。
既に60代になっていたと思われる杉村春子が25歳の役、
相手役は北村一夫でした。2人の俳優の当り役でした。
洋画でも観ました。
他に「薔薇の刺青」「やけたトタン屋根の猫」は映画で観ました。
「やけたトタン屋根の猫」はエリザベス·テーラーが主演でした。
そして、「ガラスの動物園」は10数年前に観劇しました。
香川照之、南果歩、緑魔子、村田雄浩が演じていました。
昨日の配役は、
岡田将生、倉科カナ、麻美れい 、堅山隼太
岡田将生さんは凄くハンサム、であることは存じていましたが、
数年前まであまり興味がありませんでした。
3、4 年前に「落語心中」と言うNHKのドラマの主演をしていて興味を持ちました。
とは言え、演劇の発声は難しいので、あまり期待せずに観ましたが、
とても上手く演じていました。驚きました。