一昨日、東京ステーションギャラリーへ着物で行きました。
10月~4月まで、せめて月に一度は着物を着たいと思いつつ、
2月は一度も着ませんでしたし、3月ももう末ですから、
この機会にと。
桜鼠の無地紬。
帯は、娘時代に仕立ててもらったつけ下げを
名古屋帯に仕立て直したもの。
結納や友人や親族の結婚式、息子たちの入学式卒業式などに
着た着物でした。少しよごれてきましたし、あらたまった席に
出席することも少なくなったので、仕立て直して楽しんでいます。
この帯を見ると入学式卒業式のことを懐かしく思い出すこともできます。
10月~4月まで、せめて月に一度は着物を着たいと思いつつ、
2月は一度も着ませんでしたし、3月ももう末ですから、
この機会にと。
桜鼠の無地紬。
帯は、娘時代に仕立ててもらったつけ下げを
名古屋帯に仕立て直したもの。
結納や友人や親族の結婚式、息子たちの入学式卒業式などに
着た着物でした。少しよごれてきましたし、あらたまった席に
出席することも少なくなったので、仕立て直して楽しんでいます。
この帯を見ると入学式卒業式のことを懐かしく思い出すこともできます。
【つけ下げを名古屋帯に仕立て直した」と聞き感動しました。今の時期にぴったりの椿の絵柄で…。
嫁入り用に無理をして持たせてくれたたくさんの着物も袖を通さず箪笥のこやし。
半分はしつけのついたまま。
50代以降にと地味目な大島もそのまま。
あなたのように時あるごとに着て外出すればお母さんもどんなにか喜ばれるでしょう。
若いころ着付け教室にも通い付け下げに袋帯くらいまでは難なく着付けできたものの今ではさっぱり自信がありません。
今度のお孫さんの入学式に着物で一緒に参加すれば
お孫さん喜んでくれるかもしれません。
しっとりした吉祥寺の街には着物が似合うでしょうね。
みんなが住みたい街の上位にお住まいも羨ましいです。
https://suumo.jp/edit/sumi_machi/2019/kanto/
コメントで素敵な置物→素敵なお着物に訂正します。
今日は文字どおり花冷えのする朝です。
花曇りとか花ことばとかいろいろ日本にはいい言葉が
ありますね。
西行の歌
「ねがはくば」
花のもとにて
春死なむ
その如月きさらぎの
望月もちづきのころ」
歌のとおり兄が逝きました。
すい臓がんでした。
おだやかな最期と聞きそれだけが救いです。
拉致されためぐみちゃんのお父様と同じ日本銀行に勤めめぐみちゃんの帰国を一緒に願っていました。ちなみにおとう様も四国出身です。
お元気なうちに帰国され親子でお花見してほしいですね。
満開の桜の中で見送られるのは羨ましいですね。
ご家族も友人の方々も
毎年桜が咲くと思い出し、
空を見上げて心の中で語りかけて差し上げることができますね。
間違えは気にしないでください。私も間違えてばかり。ブログもきちんと読み返していないので、かなり不安です。
吉祥寺は残念ながら、しっとりした街ではないのです。小さなお洒落な店がごちゃごちゃあって賑やかです。
若い人の流行りを眺めたり、雑貨をウィンドウショッピングしたりするのが私は楽しいです。
お嬢様がいらっしゃるのですから、着物大切になさってくださいね。