芹沢介展

今日から、１１月です。
天気もよかったので、松濤美術館の芹沢介展へ着物で行くことにしました。


着物と帯締は先月と同じ、帯と帯揚げを替えました。
刺し子がアクセントになっているお気に入りの名古屋帯です。

暑くなく、寒くなく着物には、絶好の季節です。

日本の文字や四季の美しさを改めて感じられる展覧会でした。
松濤美術館は、建物も見る価値がありますね。
以前は、作品を見ながら、お茶を楽しむスペースがあったのですが、今は、ソファだけになっていました。

久しぶりの友人から電話があり、ついつい話し込んでしまい出かけるのが遅かったので、
美術館を出た時には、日が暮れはじめていました。