右も左もわからないで思い出したのだが、前に乗っていたオペルベクトラ(先代モデル)のウィンカーがすごかった。
普通、ウィンカーを入れると、メーターパネルのどこかに右か左の矢印が点滅しますよねえ、カッチカッチと。
ところが、このベクトラ、ウィンカーが点いているよ!という四角いランプはあるものの、右に出しているの、左に出しているかはわからないのだ!
「だってよ~、右につけてるか左につけているかぐらい、自分でわかるだろう?だったらランプ二つもいらないだろ」
というドイツ的合理性なんだろうなあ。
しかし、ランプ一つをケチるくせに、スペアタイヤは標準タイヤと同じ、それどころか標準と同じアルミホイール!という仕様で、ドイツ人の割り切りの基準をイマイチ不明瞭にしてくれたのであった。
で、話をウィンカーに戻すと、確かに合理的だと言える。とはいえ、プジョー307はちゃんと左右の矢印がある(ウィンカーレバーの工作精度はイマイチだが)。もちろん日本車なら当然だ。
そうなると、たかだかランプ一つぐらいケチるな!メーターパネルにも設置するスペースの余裕はあるぞ!という風に思ってしまう。
ということで、先代ベクトラの中古を考えている方、ウィンカーには注意しましょう(笑)
普通、ウィンカーを入れると、メーターパネルのどこかに右か左の矢印が点滅しますよねえ、カッチカッチと。
ところが、このベクトラ、ウィンカーが点いているよ!という四角いランプはあるものの、右に出しているの、左に出しているかはわからないのだ!
「だってよ~、右につけてるか左につけているかぐらい、自分でわかるだろう?だったらランプ二つもいらないだろ」
というドイツ的合理性なんだろうなあ。
しかし、ランプ一つをケチるくせに、スペアタイヤは標準タイヤと同じ、それどころか標準と同じアルミホイール!という仕様で、ドイツ人の割り切りの基準をイマイチ不明瞭にしてくれたのであった。
で、話をウィンカーに戻すと、確かに合理的だと言える。とはいえ、プジョー307はちゃんと左右の矢印がある(ウィンカーレバーの工作精度はイマイチだが)。もちろん日本車なら当然だ。
そうなると、たかだかランプ一つぐらいケチるな!メーターパネルにも設置するスペースの余裕はあるぞ!という風に思ってしまう。
ということで、先代ベクトラの中古を考えている方、ウィンカーには注意しましょう(笑)