職場で利用していたMovableType用のPCがお亡くなりになって、さらに異動はあるわで、すっかりほったらかしにしていたんだけれど、ようやく再構築に手を着け始めた。さすがにPCの前でじっくり腰を据えて、とはいかなくなったので、TightVNCを利用してリモートで作成中。
しかし、自分とこのPCはなななななんとPentium2の300Mhzという骨董品なので、リモートで使っていてもCeleron2 . . . 本文を読む
まず最初に断言しておこう。
MovableType使うんなら、ubicast Bloggerは事実上必須であると。
理由は、MovableTypeが良くできているとは言え、結局はCGIですから~!残念!!とギター侍してしまう(今しかできんだろう)からである。
より具体的には、
1.ubicast Bloggerは、エントリーをそのままローカルに保存可能。それゆえに、サーバーがおかしくて(重くて . . . 本文を読む
じつは、MovableTypeを利用する上で、文字コードの問題がある。
これって面倒なので、エセ管理者にはひっじょ~に重たい話題なのだが、拙い知識と経験でわかる範囲で書いていきたい・・・と思う(ゴニョゴニョ)
MovableType運用環境における文字コードの問題点
とりあえず、選択可能な3種類をまとめてみる。
Shift-JISWindows標準
2バイト文字のユーザー名でubicast . . . 本文を読む
今回は、データのバックアップについて書いてみます。
なんで唐突にバックアップかと言えば、それはMovableType3.1の日本語版が公開されたから、という単純な理由。バージョンアップは上書きインストール(事実上の再インストール)しかないみたいなので、バックアップは重要なわけです。
「男だったら、MySQLからバックアップせんかぁ!」
という意見もありますが、やっぱりMovableTypeからやり . . . 本文を読む
MovableTypeにおける最大の弱点(と勝手に思っていること)がリンク管理。この辺は、gooブログのほうが優れている。
で、何でダメかというと、てっきりエントリーと同じように、DBで管理できると思っていたんですわ。ところが、それは全くの幻想でしかなく、現実はシコシコ手で書くしかない。でも、なんとかなんないんスかぁ~~~!と思って色々ググってみたら、ありました、リンク整理のMovableType . . . 本文を読む
いよいよMovabletype本体のインストールです。
とりあえず、わかってもわからなくても、Milanoさんの解説をざっと見てから、以下を読み進んでください(特にMt-check.cgiから先)。そのほうが、理解が早いと思います。
インストール例の前提条件
さて、MovableType本体のインストールと設定ですが、具体名を出さないと、イマイチ書きづらいので、以下のような設定であると仮定して書 . . . 本文を読む
さて、いよいよ一番のハードル、MySQLのインストールである。別にMySQLでなくともMovableTypeは動くのだが、せっかくだからMySQLを使用してみて欲しい。それに、こういうこともある。
<p>
【重要】MT でバークレーDB をお使いの皆様へ
ubicast Blogger をご利用いただきありがとうございます。
このお知らせは、MovableType 2.x, 3.x . . . 本文を読む
ubicast Blogger がバージョンアップし、0.9.5となった。ベータ版で、バグ修正の頻度が高いことから、よくバージョンアップする。
0.9.2が9月15日、0.9.3が9月17日、0.9.5が10月4日という更新頻度(笑)
しかも
リリース情報を見ると、件名で『ubicast Blogger v0.9.5β リリース』と言っておきながら、本文で「ubicast Blogger vers . . . 本文を読む
gooブログで、MovableTypeのインストール関係を書き始めて、つくづく思ったことがある。それは、
ハッキリ言って、編集とかやりづらい!(キッパリ)
ということだ。職場でMovableType+Ubicast Bloggerという組み合わせでやっていると、どうにもこうにも耐え難い。もちろん、
「タグなんてほとんど無用だよ~ん」
というテキストオンリーな方や、
「この未熟者が!タグは手で書け、 . . . 本文を読む
今回は、MovableTypeだけでなく、各種CGIの動作に必要なPerlのインストールについて書きます。Windows環境では、ActivePerlを利用します。公式サイトはこちら。英語にビビらず、ダウンロードしてください。
ここで重要なことが。ActivePerlにはヴァージョンが5.6.xのもの(いわゆる5.6系)と、5.8.xのもの(5.8系)がありますが、必ず5.6系を利用してください。 . . . 本文を読む