風はエーゲブルー・・・にしたい

愛車の307SWのことや、興味のある様々なことをダラダラと書いていきたいです。

スターウォーズに触発されて?

2005年08月12日 | たわごと
友人のT氏が「スターウォーズ特別編だと、エピソード4のデススター攻撃シーンの音楽が合ってなくて、ノレないんですよ」と言ったのをきっかけに、スターウォーズのサントラにはまっている。
別に買ったわけではなくて、「そういえば特別編のCDは全部持っていたっけ」と思い出して、引っ張り出したのである。
スター・ウォーズ 特別篇
サントラ ロンドン交響楽団 ジョン・ウィリアムズ
BMGファンハウス (1997/05/21)
売り上げランキング: 18,829
おすすめ度の平均: 5
5 スタ-・ウォ-ズ 特別篇


スター・ウォーズ帝国の逆襲 <特別編> ― オリジナル・サウンドトラック
サントラ ロンドン交響楽団 ジョン・ウィリアムズ
BMGファンハウス (1997/05/21)
売り上げランキング: 16,370
おすすめ度の平均: 4.5
5 ☆100
4 スタ-・ウォ-ズ帝国の逆襲~特別篇


スター・ウォーズ 「ジェダイの復讐」
サントラ ロンドン交響楽団 ジョン・ウィリアムズ
BMGファンハウス (1997/05/21)
売り上げランキング: 16,114
おすすめ度の平均: 4
4 スタ-・ウォ-ズ ジェダイの復讐  特別篇




さすがにCD6枚全部をMP3化する気にはなれず、やったのはこれだけ。

エピソード4から20世紀フォックス~オープニング、デススターの戦い、表彰式~エンディング
エピソード5から惑星ホスの戦い、スターデストロイヤーに追われるミレニアムファルコン~アステロイド~洞窟、インペリアルマーチ
エピソード6から、エンドアの戦い3曲、エンディング

さすがに戦闘シーンの曲ともなると、思い出す思い出す、あのシーンこのシーン。
やっぱりジョン・ウィリアムスはすごい。特にエピソード4は秀逸、インパクトがあります。
おかげで今更ジャンキー状態で、iPodで毎日聞いています。
特にエピソード4のデススター攻撃はシーンが目に浮かぶ・・・っていうか、X68000での名作スターウォーズとごっちゃになっています。
あれはワイヤーフレームの究極だったからなあ。ルーカスフィルムの版権許可が下りたのは、そのリプレイモードの実力ゆえ、という噂もあったほど。
そのために、ルーカスフィルムにX68000があるのは有名なお話。
当時のFM音源8音、ADPCM1音でがんばった古代祐三氏の音楽もよかった~。
今こそ、あの単純さ、面白さが欲しいなあ。
いまなら、ポリゴン+テクスチャでみょ~にリアル、音楽もPCMバリバリで臨場感抜群にできると思うんだけれどなあ。
下手なゲーム作るよりも、最新技術でのリメイクのほうが、楽しめると思うのは俺だけでしょうか?

この手のゲームの系譜といえば、やっぱりナムコの「スターブレード」~「ギャラクシアン3D(Theater6)」を忘れちゃいかん。
これは、音楽も好きで、アーケード現役当時からCDも持っています。
(ただ、CDでスターブレードクリア時の音声に"Nice work,gentlemen! Over."が入っていないのが納得いかん)
PSが出たてのころ、何が楽しみって、スターブレードαに期待していたんですが、なんか違う。
アーケードは、確か難易度によってレッドアイのある惑星状の一部ルートが変わったりしたはずなんですが・・・
強いて言えば、味わいがなんか・・・万人受けするゲームで無いだけに、再開発なんてありえないわけで、そういうあたりは残念。
それに比べて、ギャラクシアン3Dは出来がよくって、
「ぐああ、プロジェクターの超大画面で4人プレイしてぇ~!!」
と叫びたくなるようなシロモノでしたね。
GRのビッグゴールドと並んで、プロジェクター欲しい病を俺に発症させた奴です。

つーことで、スターウォーズがらみでも、エピソード1~3は今んとこ、まるで興味なしな俺でした。
いや、それってただノスタルジーに浸っているだけじゃん・・・orz

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