RD-XS４０の修理完了！

修理に出していたHDDレコーダー、東芝RD-XS40を取りに行った時のこと。まず、修理代が9,208円に大幅にプライスダウンとの電話。しかし、信用し切れなかった俺は、前回言われた2万9千いくらを支払えるように、金を下ろしていった。
で、結果として、やっぱり9,208円だった。前回は基盤も取り替えるという話だったが、HDDの交換だけで済んだらしい。まあ、ラッキーでした。買い換えるより全然安いしね。
預かり票を持っていくと、すんなりとモノが出てきた。よしよし。そこで「領収書を出しますので、少々お待ちください」ってことで、待つことに。
そしたら、端末（システム）のレスポンスが遅いのか、操作がままならんのかわからんが、待たされる。モノが出てくるのが速かっただけに、余計長く感じられる。
そのとき、オフィスの後のほうで会話が。
「○○さんって、何年目くらい？」
「いや、多分○年くらいはいるでしょう!?」
そしたら、俺の対応をしていたOLがその会話に参戦！
「私が○年ですから、それよりは長いですよ」
おい！しかも誰も参戦をとがめないし、むしろ会話を弾ませているとは、どういうこっちゃ！どういう社員教育してんねん！！こっちは有給とってまで来ているんだぞ！！！
あまりの腹立たしさに、怒鳴りつけようかと決断しかかる数秒前に、ようやく領収書とおつりが登場。せっかくのいい気分も、すんげえ対応の態度に台無しになったのでした。
しっかし、いくら業者が持ち込むのがほとんどで、一般客が来るのは少ない修理窓口とはいえ、あの対応は無いだろう。でもまあ、あの東芝だしな、と無理やり自分を納得させようとした帰り道でした・・・って、最後にオチが。
帰ってから、接続して、すっからかんになったHDDを確認。ほんじゃあ、と見ていないDVD-RAMを入れようとしたら、トレイが出ない。
「また修理か！？」
それはイヤなので、指でフロントのふたを開けて、トレイをつついたら、出てきました。なんかに引っかかって、出てこなかった感じ。しっかし、修理に出したんだから、これくらいはチェックして置けよな、全く。ぷんぷん。