風はエーゲブルー・・・にしたい

愛車の307SWのことや、興味のある様々なことをダラダラと書いていきたいです。

車検とDIYの可能性

2005年09月20日 | Peugeot307SW


プジョー307も車検を迎えた方々が多くなり、車検でゴッソリ消耗品を交換って話も聞くわけです。しかし、せっかく先日整備マニュアルを買ったこともあるんで、簡単な部分は自分でやって済ませられないか?とか思うわけです。エアフィルターぐらいはせめてねえ。でも売っていないとしょうがない。でも、先日オートバックスに行ったとき、ボッシュ製ならば売っているんですね。その場ではオイルフィルターの実物を確認。さすがにエアフィルターがあるのを適合豹で確認。じゃあ、ネットで探してみようと。

とりあえず、楽天でル・パルナスという店を発見。あるよあるよ、ボッシュ製品が。
で、見てみると、プジョー307用ボッシュ純正交換キャビンフィルターCF-PEU-2(1987431079)とか、

その下にあるプジョー307用ボッシュ純正交換キャビンフィルタープラス<活性炭>CFP-PEU-2(1987431379)とか、


プジョー307用ボッシュエンジンエアフィルターAF-PEU-5とか、

まあ、あるわけですよ。ちなみにエアフィルターの交換は、ボンネットを開けて右手前にある黒いプラスチックの箱のようなエアクリボックスのネジを4個ゆるめて開けて交換、あとは締め直して終わり。
キャビンフィルター(花粉フィルター)はボンネットを開けて奥側、バルクヘッドにあっる吸音材を取って、その下にある取っ手付きカバーを開けて、フィルターを交換、あとは戻して終了。
ちなみにキャビンフィルター(花粉フィルター)は3万キロもしくは2年で交換、エアフィルターは6万キロか4年で交換になっているぞ。

ついでにバッテリーだ。プジョーのバッテリーは2年目以降は突然死するので有名。本当に兆候がないらしいので、始末におえないらしい。そこで、ボッシュのシルバーバッテリー適合表(プジョー307)を見てみると、S-4CもしくはS-4CTが適合品って書いてある。
ところが、パルナスさんのHPを見るとね、S-4Cは『フィアットパンダ、プジョー106/206、ルノートゥインゴなど、欧州製小型車に対応致します』ってあるわけですよ。そりゃあ死ぬんじゃないのか?とも思うわけです。
もっとも、バッテリーの弱さは欧州車共通という話もあるわけで、以前乗っていたオペルベクトラとかでもそういう話は聞きました。そう考えると、「どうせ死ぬなら、容量が多少小さい方が値段も安い・・・って、安くない。やっぱ数が出る方が安いのね、トホホ。
しか~し、バッテリーに関して言えば、我々には強い味方がいるのであった。それはバッテリー専門店のバスケスさんだ!こちらのバッテリーは安い!代引手数料無料の上に、北海道、九州、沖縄以外は送料無料!!こんなに頑張っている上に、取り替えたバッテリーは送料客持ちで送れば、ちゃんと処分してくださるという良心的なお店だ。ちなみに、プジョー307に適合するのはSMF550-67という製品で、お値段は驚きの11,550円(H17.9.20現在)だ!どーですか、お客さん!!と興奮気味になるくらい安いんだからまいっちゃう。
ただ、プジョー307のバッテリーカバーは死ぬほど外しづらい上に、事前にエアクリカバーを外す必要アリということなので、そこが最大の問題なのであった。



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1 コメント

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はじめまして (P307HDi)
2005-09-24 14:28:49
TBさせていただきました。



307のバッテリーカバーは外しにくいうえにプラス端子のカバーがちぎれやすいですよね。

せめて最近の206のような布製カバーにしてくれればいいのですが。。。

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