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母子家庭ライフ

ゆる~く生きてます。子育ては迷いながらも楽しんでます。自分磨きの為にも骨盤ネジ締めを頑張ります♪

読書記録

2011-06-22 17:00:01 | 
殺人勤務医/大石圭
人気のある産婦人科に勤務するハンサムな医師であり、殺人者でもある男が主人公。
ここのところ独り大石圭フェア実施中。出てくる女性のタイプが見事にどの作品でも
一緒だなあ。ストーリーとは全く関係ないけどさ。

たった1分で人生が変わる片づけの習慣/小松易
なにをかくそう、片づけられないオンナな私。ちょっとでも向上するようにあの手この手で自分を奮い立たせなきゃね。しかし、この間ジュンコシマダのボディコンカットソーワンピがたんすの奥から出てきたときはうけた。24年前のだ!まだあったとはな(笑)

黒祠の島/小野不由美
ずうっと前に書評を読んで気になっていた作品。
閉鎖された島の因習を巡って起きる殺人事件なんだけど、なんかご都合主義というか
なんというか。

読書記録

2011-05-23 23:23:26 | 
犯罪小説家/雫井脩介
ビター・ブラッド/雫井脩介

ビターの方は読破するのにやたら時間がかかってしまった。気分が読書に向かっていなかったのもあるけど。
最後まで主人公の父親である明村が魅力的に感じなかったせいもあるかなぁ。あんな父親、いらん。
で、犯罪小説家はこれまた微妙。作家である主人公が大きな賞を取った事で出会った新進気鋭の脚本家の企画に振り回されていくんだけど、この受賞作の粗筋が安い官能小説みたいでいまいちのめり込めず。

読書記録

2011-04-24 12:31:14 | 
闇の底/薬丸岳
かつて幼女誘拐殺人事件を起こした人間が次々に殺害されていく。
己が犯した罪を悔いることなくのうのうと生きている元犯罪者たち。未だ犯行を繰り返している者も…。


記録し忘れの何冊かのうちの一冊。現実に度々起こる同様の事件に行き場のない怒りを感じている人もたくさんいるはず。

読書記録

2011-03-12 23:49:57 | 
プラチナデータ/東野圭吾ごく最初で犯人の目星がつくのは故意なんだろうなあ。犯行の動機を重視しているんでしょう。
しかし、読んだ作品で、面白い!とスコンと来るのがひとつもないんですけど、セレクト間違ってる?


闇の底/薬丸岳
以前読んだ“天使のナイフ”が面白かったので、読んでみた。正直、ラストはそんなに日本の警察の目は節穴か?って感じだけど、日本の性犯罪に対する処罰は甘過ぎだと思っているので興味深かった。

読書記録

2011-01-13 23:01:58 | 
チア男子!!/朝井リョウ
『桐島、部活やめるってさ』の作者の第二段。
男子だけのチアをやるために集まったメンバーが楽しそうで、体を動かしてみたくなる。基礎トレだけでもできないかな、とか。ただ、なかなか読み進まなかったんだよね。メンバーそれぞれについてもっと深く書き込んで欲しかったかな。

読者記録

2011-01-10 10:35:03 | 
旅する料理教室
世界各国の家庭料理をそれぞれの国の方が紹介。
食べ物に関しては保守的なので、正直作りたいものは少なかったけど、見ていて楽しい。


おべんとうの時間/阿部了、阿部直美
日本の『普通の人』のお弁当が紹介されています。淡々とした感じが好きで、図書館で借りたけど、買いたいなぁ。

往復書簡/湊かなえ
人気作家の新作なので読みました。
『十年後の卒業集』は腹を探りあう、女のイヤ汁具合が私なら無理!面倒くさい!往復書簡成り立たずで、謎が解決しないよ。
てゆーか、電話すれば?(笑)


おとぎのかけら 新釈西洋童話集/千早茜
想像ほど毒はなかったかな。

望みは何ときかれたら/小池真理子
大昔、しょこたんがブログでオススメしてた本(しょこたんは小池真理子ファン)。
えーと、赤軍とか右翼?左翼?とか、超興味ないんで、困った(笑)あと、主人公を助けてくれる男がなぜそこまで尽くす?愛は理屈や時間じゃないとはいえ、ご都合主義ってこういう事じゃないのか?

読書記録

2010-11-05 01:26:23 | 
悪の教典/貴志祐介

まるで辞書のような上下巻だけど、一気に読破。後半ややぶっ飛んだ方向ではあったけど、胸がしめつけられながら(感動!では無く)読み切りました。

同じ作者の黒い家にも感情が欠落した人物が出てきますが、実際にそういう人はどのくらいいるんでしょうか。自分はそうじゃないと信じたいけど。

読書記録

2010-10-12 21:59:23 | 
さまよう刃/東野圭吾
原作を読んでいたので、ずっと気になっていた映画版のDVDを借りて観ました。
うーん( ̄~ ̄;)
二時間弱にまとめるには仕方のないことかも知れませんが、主人公の怒りや悲しみの感情のシーンがあまりなく、なんだか唐突なんですよね…。
少年達の鬼畜さもあまり伝わらないし。
なにより、原作に用意された仕掛けががっつりカットされとるがなっ!とびっくりしてしまいました。

読書記録

2010-09-30 13:25:10 | 
カッコウの巣は誰のもの/東野圭吾
ほぼラストまで、タイトルをカッコウの卵は誰のものだと勘違いしていたわぁ。
天使の耳/東野圭吾
ひとり東野圭吾フェア中なので新旧にかかわらず、読んでます。交通事故をテーマに書かれた作品集。やっぱり安全運転しなきゃねえ。

殺気!/雫井脩介
以前人の悪意を見た、というか黒い人型となって感じたことがあるんです。霊感はないんだけど…。
雫井さんは好きな作家さんだけど、これはイマイチだった。ラストに犯人べらべら喋りすぎでリアリティがないと思う。

ひとり百物語/立原透耶
恐いというより、不思議な話を百個(正確には百一個)集めた本。続編も読了。この本を読むと、視えるって少しうらやましい。

読書記録

2010-09-11 22:18:10 | 
逃げる/永井するみ

幸せな家庭を守る為に憎い実父と二人逃げることを選択した主人公。
感情移入は出来なかったけど、一気に読破。


暑すぎで、じっくり読書という気分にならないです…。
朝夕は少し涼しくはなりましたね。
もう一息、ですかね