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珈琲ひらり

熱い珈琲、もしくは冷珈なんかを飲む片手間に読めるようなそんな文章をお楽しみください。

『ヴァルプルギスの後悔 1』読了

2008年10月19日 | 読書
ヴァルプルギスの後悔 1
 上遠野浩平著


 ようやく読み終えました。
 長かった。読むまでが長かった。
 でも読んだ。
 読み終えた。
 そして次は文学少女の最終巻!

 内容は凪があわわわわわなお話。
 そっかー、ブギーポップは凪に反応して現れていたのか、っていうのがうぉー、ってなりました。
 正義の味方をやっている炎の魔女凪、ちょっと切なかったです。
 そして綾の存在意義も明らかになりましたね。
 ほんとどうなるんだろう?

鋼の錬金術師 20巻 読了

2008年08月24日 | 読書
 もう終わりが見えてきましたね。
 本誌は絶対に立ち読みしないようにしないと。


 っていうか、っていうか、っていうか、鋼アニメ化!!! って!!!!
 映画のあのラストで良いとおもうんだけど。
 下手に色気を出さない方が良いとおもうんだけど。
 でも、でも、でも、こちらの世界からエドとアルのふたりであちらの世界に帰れたら良いですよね。
 うん。




 でも、最初の方は、やられたー! って想いました。
 てっきりとあいつが、あれやってるんだと思ったから。
 うん。

漫画

2008年05月15日 | 読書
 NANAと赤く咲く声を妹が買ってきたので、夕飯を食べてからずっと読んでました。^^
 NANAは本当に絵が綺麗だし、先が読めないし、
 緑川先生の世界は心地良いしで、
 本当に良かったです。^^


 2週間連続で、ジョナサン、いて座が良いので、嬉しいです。
 わりかしとジョナサンは当たるのでね。
 うちにリンクが貼ってあるので、読者さんも見てみてはいかがでしょうか。^^




『文学少女と神に臨む作家 上』読了

2008年05月05日 | 読書
『文学少女と神に臨む作家 上』
 野村美月 著



 読むのがすごく辛かったです。
 これまではすごく辛くって、しんどくって、哀しくってしょうがない場面でも、遠子先輩の可愛らしい笑みとか、可愛らしい暴走とか、可愛らしく不貞腐れる顔とか、そういうのにすごーく救われて、
 泣いてばかりの心葉くんをそっと支えて、導いて、包み込んでくれる遠子先輩に読者もきっと心葉くんと一緒に救われて、
 頑張ろう、って励まされている感じだったのに、
 今回はその遠子先輩がもう本当に弱くって、
 哀しくって、
 切なくって、
 可哀想で、
 思わずもう、琴吹さん、身を引いてぇーーーーーーー!!!!(>_<
 って叫ばずにはいられないほど、心葉くんと遠子先輩にくっついてもらいたくて、救われて欲しくて、
 本当に読んでてすごーく辛くって、苦しくって、哀しかったです。



 っていうか、心葉くん。
 前巻で小説家になっている未来が書かれていたし、
 やっぱりそれが無くても最後は小説を書く、小説家になる、っていうのはわかっているのだけれども、
 少々、なんかちっとも成長していないというか、
 君はこれまで遠子先輩の何を見てたの? とか、
 遠子先輩への想いは無いの?
 遠子先輩への想いがあれば乗り越えられるんじゃないの?
 的な想いでたくさんになってしまって。


 もう本当に読んでるのが辛かったです。


 でも親たちの世代に何があったのか?
 親たちの世代を描いたあの小説の真実とか、
 心葉、遠子、流人、この3人がどうなるのかとか、
 心葉が書く小説は皆をどうやって幸せにするのかとか、
 本当に、
 本当に、
 本当に、
 楽しみです。


 4ヶ月ペースだから、次巻は8月ですね。
 うっし。8月までは生きていられる。
 現実と戦える。(拳)
 打倒 あの仕切り屋のクソババア!!!←会社でものすごーく嫌なおばさんが居てね。(ほろり
 仕切り屋でも自分がリーダー的立場に立って仕切るのなら、そういう人は好きだけど、
 この人は面倒臭い事とか、ドロとかそういうのは全部他人に押し付けて、
 それでいて自分はさも何もかもわかりきっているかのように、面倒ごとを他人に押し付けている癖にその場を仕切って、人を意のままに操ろうとして、何様だろう? この人的な発言をするから嫌なんですよ。
 見てると、面倒ごともドロも全て母に被らせて、押し付けて、自分たちだけ日の光りを浴びる役をちゃっかりと持ち去っていた母方の親戚連中を思い出して、心の奥底から反吐がでる感じで、
 ここ最近、会社で世間様向け用の笑顔の下で、軽蔑してます。
 そんな感じで荒んでます。(はぁー)



 →そして文学少女で読者は作家を裏切る云々は、OMCでPLに対して私が抱いていた感情やら、私が甲田学人なんかに抱いた感情と似てて、あー、って思ってしまいました。^^;



 何はともあれ、最終巻、楽しみです。(><

『断章のグリムⅦ 金の卵をうむめんどり』 読了

2008年05月05日 | 読書

『断章のグリムⅦ 金の卵をうむめんどり』
 甲田学人 著


 ちょっとやっぱり、この作者、性格が気に入らないというか、なんかもう、この人のこういう性格だからこそ生み出されるキャラクターががまんできなくなってきたぁー、っていう感じです。
 ちょっとなんかやっぱりこの人、あー、人間というモノを勘違いしているのかなー。
 友達が居るのかなー。
 なんか心がドロドロしてるのかなー。
 傲慢だなー。
 って思ってばっかでした。
 Missingの頃からこの作者は嫌いで、でもまだMissingは世界観もキャラもお話も好きだったのですよ。
 でもこのお話はやっぱりもうちょっと、キャラの、作者の考え方、人の取り方、人への接し方、人を大切にしているかどうか、っていうこの作者の人間性についていけなくなったので、パース、って感じです。



 っていうか、きっと、読者さんは小説一冊で、何で作者のパーソナリティーまでわかるんだよ! っていう感じだと思うのですが、
 自分も小説を書くからこそわかる感覚というモノがあるし、
 あとはやっぱり同属嫌悪かな? と。
 そんな感じ。



 恐怖とかグロさの描写としての見本にはなるから、って読んでたのですがね。;
 でもそういう意味では良い教材だとはおもうけれども。
 でも、断章のグリムはもう買わないかな、と。
 Missingは好きだったのだけどね。



 というような事を考えて、文学少女を読んだら→

『阪急電車』読了

2008年04月27日 | 読書
『阪急電車』
 有川浩 著


 尊敬する有川先生の本です。
 内容は電車の乗客のそれぞれの縁。
 日常的にありそうなお話に、有川先生のお砂糖をトッピングした連作風短編集(?)
 阪急電車線の各駅の距離の間に起きるお話が書かれてる、っていう感じです。
 
 宝塚駅

 このお話好きです。
 図書館で同じ本を取り合った(男の子がそう一方的に思ってただけなのですが。)男女のお話。
 これ読んでながらうんうんあるあると思ってました。
 私もけっこう同じジャンルの本を読んでるのですが、そういう本に時折しおりが挟んであって、たぶん同じ人なんだろうな、って思える感じだったりするのですよね。
 まあ違うかもですが。
 あと刀語は取り合ってたですしねー。(笑い)
 けっこうほのぼのっていうか、爽やかっていうか、本当にこういう感じは好きです。



 宝塚南口駅
 
 悲愴なお話でした。
 5年付き合った男を寝取られた女性が、そのふたりの結婚式に白のドレスを着て、新婦よりも美しく着飾って(新婦よりも美人)、結婚式に乗り込んで、その帰りのお話。
 っていうか、男は本当に馬鹿だなー、と想いました。
 っていうか、浮気とか不倫とか本当に何でするかなー、と。
 そういうくだらない下心、性欲だけで、付き合って、結婚を考えたり、結婚してたりする大切な女性と別れる事になったり、家庭がぶち壊しになったりしたら、災厄じゃん。
 本当、くだらない。
 不倫相手とかと行くホテル代で、子どもに絵本を買ってあげたり、奥さんにケーキを買ってあげたりする方が唯意義だと思うし、
 それに奥さんや子どもに自分はこんなにも思ってますよー、っていうのを見せてあげてれば、絶対に心安らぐ家庭になると思うから、だから余所の女に潤いを求める必要なんて無いと思うんだけど。
 性欲云々の問題なら、風俗とかに行けばいいじゃん、っていう感じだし。百歩譲ってね。っていうかこれも奥さんを病気にしちゃうかもだし、そのお金でやっぱり奥さんや子どもに何かを買ってあげればよいのに、とは思うんだけどさー。

 不倫や浮気をしても良いのは、マスオさんだけだと思う。
 本当、マスオさんは不憫ですよねー。
 私だったらとっくの昔に、サザエから逃げてるっていうか、絶対にあれと結婚はありえないのだが。
 マスオさん、あんたは絶対に不倫しても良いと思うぞ!
 そもそも働いてるんだから、外で好きなだけ飲んでも良いと思うし、
 サザエ、専業主婦で、しかも自分の実家で、母親と家事分担で、好きなよーうに生きてるんだから、ほんと、主婦は大変発言(これがサザエひとりであの人数の家族の面倒を見てるとかだったら、わかるし、納得だし、って思うんだけど、母親と分担で、子どもも母親に見てもらってで、だから、違うだろうと思うし、っていうかあの状況だったらパートとかなんか色々とできるから、パートとかして、お金をためて、出てこうよ、マスオさんのためにも、とかって思うのだが。っていうか、大家と喧嘩して、アパートを追い出されというのがそもそもありえないし、火事とかの人の不幸を嬉々と見に行くあのひね曲がった根性が人間としてもう既に完璧完全に終わってると思う。こういう人間、本当、大嫌い。まあ、アニメなんだけどさー。)とか、マスオの夜遊びに怒るのは間違ってると思うんだけどな~。
 と私は思う。
 うん。



 逆瀬川駅

 「空の中」でもそうだったのだけど、老人最強のお話。
 ↑の結婚式に乗り込んだ女性に与えられた救いが良かったです。^^


 小林駅

 老人との交流、そして降りた駅での数々の出会いによって、救われた↑の↑の女性の心の変化が良かったです。^^
 久方ぶりに某駅のツバメの巣を見に行きたくなりました。^^


 仁川駅

 いるよねー。こういうノリだけの馬鹿な男に引っかかって、不幸真っ只中の女って。っていうお話。
 本当にこんなノリだけの性格最低男のどこがいいんだろうって感じで色々と不思議な事はありますものねー。
 そしてこれも引き続き老人最強のお話。


 甲東園駅

 女子高生の恋愛話で、DVの被害女性にありがちな呪縛を↑の女性が乗り越えるお話。
 でも本当、ニュースとか何かで色々と見てる、暴力をふるわれてもその後に優しくされて、それでほだされて、DV男と別れられないDVの被害女性とか、ホストに引っかかって風俗で働いて、そのお金をホストにつぎ込んで、ホストと風俗店は繋がってるで、そのあり地獄から抜け出せなくなって、歳だけを取って、もうそれでどうにもならなくなってしまう女性とか、本当にどうするんだろう? って。
 馬鹿だなー、って言うのは簡単で、あれなんだけど、
 でも絶対的に悪いのは、DV男や、ホスト&風俗経営者で、女の人は完全な被害者ですものね。
 本当にいつも惨いな、って想います。
 本当はただただ皆、幸せになりたいだけなのにね。


 門戸神駅

 すっごく可愛らしい恋のワルツ!(>_<)
 やー。もう本当に悶えました。(笑い)


 西宮北駅口

 前半のまとめ


【折り返し】

 西宮北口駅

 DV男に引っかかった女の子のその後のお話。
 バカ男と別れられて、成長した彼女のこれからが感じられるお話で良かったです。^^
 でも本当、オバタリアンサイテぇー!(っていうか、今時の若い子はオバタリアンという言葉を知っているのだろうか?(-_-;))



 門戸厄神駅

 オバタリアングループから離反したかったおばさんが、↑の女の子と出会い、話して、吹っ切れて、オバタリアングループから離反する事を決めるお話。
 良いお話でした。^^
 でも本当、こういうのがあるから女の人って大変ですよね。


 甲東園駅

 ↑で出てきた女子高生の恋話。
 


 仁川駅 

 前半の門戸駅の可愛らしいカップルの幸せなお話。^^
 いやもう本当に、どうしてこんな良い男のところにこういう可愛らしい女の子が落ちてこないかなー? 神様。



 小林駅

 結婚式に討ち入りに行った女性が立ち直って、人生をちゃんとやり直して頑張ってるっていう姿を描いたお話。^^
 本当に素敵でした。^^



 逆瀬川駅

 ふたりの女性を救った老人のお話。
 そして↑のオバタリアンがガツンとやられるお話。いやいやすっきりとした!(笑い)


 
 宝塚南口駅
 そして宝塚駅


 一番最初の男女の恋話。
 いやもう本当に、
 どうして、
 こんな、
 良い男の所に、
 こういう女の子が、
 落ちてこないかな? 
 と。
 神様。





 本当に面白かったです。^^

『刀語 第十二話 炎刀・銃』読了

2008年04月13日 | 読書
『刀語 第十二話 炎刀・銃』
 西尾維新 著


 すっごく面白かったです。
 前巻でどうしてとがめを殺すかなー? とえらく憤慨したものですが、今巻を読んで、あー、先生はこうすることで止まれなかった、七花には一緒に日本を回って、地図を作ろうと口にしていたけれども、本心では父の仇たる男の息子である七花を殺すつもりであったと語ったとがめを救ってあげたんだなー、と想いました。
 それでも、いや、とがめ自身が口にしていたんだから、こうならなきゃ止まらなかった、止まれなかったんだな、と。


 七花にそう語り、そして、最後の彼女のこんな風に自分の想いすらも駒であり、七花を殺すつもりであったけれど、
 それでも、
 それでも、
 それでも、



 こんな私だけど、




 あなたを好きでいていい?





「わたしはそなたに、惚れてもいいか?」




 そういう彼女の最後の言葉がすごく切なくって、
 こうなるしかなかったとがめと七花がかわいそうでしょうがありませんでした。
 でも、
 こうなることで彼女は救われたんだと、
 自分を殺せと命じた否定姫に感謝している事は決して嘘ではなくて、
 七花を殺さずに済んだ事を嬉しく想いながら、
 彼女は・・・。




 そして、
 そして、
 そして、
 とがめを殺した右衛門左衛門がいる尾張城へ。
 とがめを殺せと命じた否定姫がいる尾張城へ。
 とがめが復讐せんとしていた尾張幕府の城へ。
 単身乗り込む七花。
 とがめの仇を取るためじゃない。
 とがめの代わりに復讐を果たすためじゃない。
 生きろと彼女は七花に命じた。
 好きにしろと彼女は七花に命じた。
 だから、七花は殺されるために、ここへ来た。


 迎え打つは、七花がとがめと共に集めてきた四季崎記紀が打ちし完成形変体刀を持ちし家鳴将軍家御側人十一人衆+右衛門左衛門。




 しかし、それらが持つ変体刀を持ってしても、
 とがめの刀を壊してはいけない、七花も傷ついてはいけない、という縛りが消えた彼の前では、
 虚刀流七代目当主鑢七花の前では、
 敵ではない。
 そう。四季崎が打ちし完成形変体刀とは、四季崎が打ちし完了形変体刀・虚刀『鑢』を鍛えるために、
 つまり七花を最強にするべく打たれた刀であったのだから、
 頑丈さに重きが置かれた【絶刀『鉋』】・真庭蝙蝠と戦い、
 何でも斬れる事に重きが置かれた【斬刀『鈍』】・宇練銀閣と戦い、
 多さに重きが置かれた【千刀『鎩』】・敦賀迷彩と戦い、
 脆さに重きが置かれた【薄刀『針』】・錆白兵と戦い、
 防御力に重きが置かれた【賊刀『鎧』】・校倉必と戦い、
 重さに重きが置かれた【双刀『鎚』】・凍空こなゆきと戦い、
 活性力に重きが置かれた【悪刀『鐚』】・鑢七実と戦い
 人間らしさに重きが置かれた【微刀『釵』】・日和号(太陽電池で動く人形であるこれ自体が刀である。)と戦い、
 毒気の無さに重きが置かれた【王刀『鋸』】・汽口斬愧と戦い、
 誠実さに重きが置かれた【誠刀『銓』】・彼我木輪廻に講義を受け、
 毒気の強さに重きが置かれた【毒刀『鍍』】・真庭鳳凰(四季崎記紀)と戦い、
 戦闘経験と、とがめによる知識を得た七花の敵ではなかった。
 七花は、虚刀流を使い、敵を打ち倒し、


 終には。連射性と速射性と精密性に重きが置かれた【炎刀『銃』】を持つ左右田右衛門左衛門と戦う。
 死ぬつもりで敵に飛び込み、故にその覚悟によって活路を開いた七花は、左右田右衛門左衛門を倒した。




 そうして、七花はとがめの代わりに復讐を果たしたのだった。




 時は進む。
 七花は、本当はとがめが好きだった否定姫と旅に出ていた。
 とがめが語っていた、全てが終わった後の、夢。
 日本を回り地図を描くその夢を、七花は否定姫と共に叶えようとしていたのだった。





 一気に読んでしまいました。^^
 全体的に本当に哀しくて切ないお話だったのですが、
 とがめ(容赦姫)、否定姫、共に野望は失敗してしまったのですが、
 でも、その失敗してしまったことがあるいは未来をだからこそ開く。
 種になる。種が花を開く。また種が生まれる。
 そういう感じだったのかなと想いました。



 うん。本当に凄かったです。



 最後のとがめの容赦の無い七花を殺すつもりであったとの告白、だからこそこうなってよかったと喜ぶ彼女の想い、『ちぇりお』への想い(笑い)、七花への想い、
 七花のとがめへの想い、
 否定姫の想い、
 本当に本当に良かったです。
 ありがとうございました、西尾先生。^^




 うん。
 刀語全話、本当に本当に面白かったです。
 ありがとうございました。^^





 ではでは。(><

『太陽の塔』読了

2008年04月09日 | 読書

 『太陽の塔』
  森見登美彦 著



 森見先生のデビュー作で、日本ファンタジーノベル大賞大賞受賞作。
 読んでて本当に送らなくって良かったー! と思ったあの小説の事を思い出しました。いやいや。ファンタジー小説大賞だから、剣と魔法の物語を送ろうとしていたんですが、HPでこの賞の説明を読んで踏みとどまったのですが、
 本当にね。^^;




 ちょいラストのネタバレ。









 これは最後は、ふたりはまた付き合う事になった、ということですか?
 ちょっとあまり物語に浸れなかったので、あまりわからなくて。
 登場人物とかは本当に他の小説と同じような感じで面白かったのですが、
 ちょっと他の本とは質が違いますよね。
 でもゴキブリとかは本当に面白かったです。^^
 まなみ号とか、トップランナーとかを見てたから笑えたし。^^
 面白いは面白かったですけど、やっぱり有頂天とかの方が上かなー。


 有頂天家族と歩けよ乙女とが私もやっぱり一番で、
 次に四畳半で、
 メロス、
 太陽、
 →の順かなと。^^
 

 きつねのはなしを今、数ページ読んでるのですが、早くもはまった感じです。^^
 面白いです。^^
 続きが楽しみです。^^



 っていうか、今年の本屋大賞は伊坂先生なんですね。^^
 伊坂先生の本は読んでないなー。
 サンデーの魔王は面白いのですが。
 ふむ。
 でも有頂天家族も面白かったのになー。




 そして改行している間に書こうとしていたことを忘れた。/(>_<。)\



 あ、そうそう。電撃文庫のHPで有川先生の図書館戦争のスピンの本の紹介ページの文章を読んでふきだしてしまいました。^^
 や。本当。来週中ぐらいには手に取れるはずの阪急電車も楽しみです。
 私は耐えられるので、図書館戦争のスピンも余裕で読めますしね。うん。^^




 近日中に図書館のおかげで読めるのが刀語12、阪急電車、鹿男で、
 10日に断章のグリムの新刊、末に文学少女(><
 ほんと、楽しみです。^^


 ではでは。^^




 ほんと、面白い本を読んでるときと、
 自分の小説をワクワクしながら書いているときがいちやん幸せです。^^
 うん。



『四畳半神話体系』読了

2008年04月03日 | 読書
 『四畳半神話体系』
  森見 登美彦 著



 Tさん。この本、すごーく面白かったですよー!(><



 すごく面白かったです。^^
 登場人物は、主人公と小津、明石さん、樋口さん、羽貫さん、城ヶ崎氏、相島とこんな感じで、この面々は全話で出てくるのです。
 主人公と小津はコンビで、
 主人公もまあ本当にややっこしい人間なのですが、
 小津がそれにさらに輪をかけて厄介な人間で、トラブルメーカーでね。
 それでどういうお話かと言うと、っていうか、それを説明しちゃうと、本のトリックが面白くなくなっちゃうので詳しくはいえないので、是非に買ったり図書館に行ったりして読んでください。^^
 是非是非。
 本当に面白かったです。


 森見先生の本はあと2冊です。^^
 楽しみ楽しみ。^^

『新釈 走れメロス』読了

2008年03月29日 | 読書

 『新釈 走れメロス』
  森見 登美彦 著


 有名な走れメロス、山月記、藪の中、桜の森の満開の下、百物語を、森見先生がアレンジして世に送り出したお話。
 あの物語が森見先生の手にかかるとこうなるのかー、という感じです。
 個人的には桜の森の満開の下が一番ヒットでした。
 っていうか、たぶん私だったらこのお話の主人公のように袂を別つ事無く、絶対にそのまま女の人に言われるがままに書き続けていただろうな、と。



 うーん。確かに書く事、書きたい事に意味があって、それが自分、っていうのはあるのだけど、
 でもその一方で、やっぱり多くの読者さんに好んで読んでもらいたい気持ちがあって、それは要するに読者が望む本を書くと言う事で、
 そういうのも嫌いじゃなくて、
 女の人のいうままに書いていればそれは叶う訳で、
 でもそれは女の人のお話なんじゃなくて、女の人が彼の中にある物を見つけてくれて書けてるわけで、っていう感じだから、
 彼の気持ちもわかるけれども、
 でも袂を別つことはなかっただろうし、
 ちょっと女の人がかわいそうだった。
 なんか昔の文学作品の女性を見ているようで忍びなかった。
 こころの女の人って、最悪ですよね。
 勝手に男たちだけで盛り上がって、結局は二人とも死を選んで、女の人は残されて、って。
 ヴィヨンの妻も惨かったし。
 あーいう感じで読んでて辛かったですね。
 かわいそうに。って。
 うー。


 でもあれかなー、と思う。
 たとえば自分の生命エネルギーと引き換えに才能を開花させてくれる妖精や、
 まあ↑は迷信だけど、
 実際にどこかの国には、そのホテルの部屋に泊まると、望む出世が得られるけれども、でも後に不幸な死に方とか、短命、になるホテルの部屋、っていうのがあって、
 でも私は小説家になれるのなら、そのホテルの部屋に泊まれるなー、っていう感じなんですよね。ほんと。実際。
 だから才能を開かせてくれる人間が居たのなら、私にとってはその人は神様で、きっと私はどこまでもついていくと思うけれどなー。
 でも実際にはこうなってしまうのかなー。
 やー。でも有川先生のところはこことは逆パターンで、旦那様が有川先生に君は絶対に小説家になれる、って言い続けて、
 それは本当に物書き志望にとってはすごい勇気とパワーになって、
 そういうのもあって、それで確かに有川先生は小説家になれたのだと思う。
 荒又先生も奥さんに支えてもらってそれで帝都で小説家になれたのだしねー。
 でも印税すべて自分の買いたい本で使い果たしたそうですが。^^; や、でも奥さんに何かプレゼントしたと思うけれども。
 でもそうだなー。戦っているからこそ、誰か隣に居てくれて、夢を応援してくれて、支えになってくれて、それがふたりの夢になってて、歩いていけれて、それを叶えられたら本当にそれはすごい奇跡で素敵な事ですよね。
 だからってスティーブンのミザリーは怖いですが。^^;
 でも実際にこういう人はいるらしいですけどね。^^;
 帯びギュの人が確かそう言ってた。

 何はともあれでも、本当に隣に居てくれる人はその人がきっと一番読者でファンで、そういう人にあなたは必ずなれる、って言われ続けて、支えられ続けたら、それは本当に幸せだろうな、とは思う。


 そういう感じです。



 そんなことを読みながらつらつらと想いました。
 た。^^

 ではでは。



 うーん。有頂天家族を一番最後に読めばよかったかも。
 あー。あの狸一家の愉快なお話が恋しく恋しくてしょうがありません。
 あの破天荒な三男や、ガチガチのくせしてお悪戯をした長男や、蛙の次男や、携帯電話の充電が出来る四男の可愛らしい告白のシーンとか。とか。^^
 うぬぬぬぬぬぬ。
 買っちゃおうかなー。有頂天と歩けよ乙女。
 うん。

『有頂天家族』読了

2008年03月26日 | 読書
 『有頂天家族』読了
  森見登美彦 著



 面白かったぁー!
 主人公は狸です。
 舞台は京都。
 やっぱりマジックリアリズムで書かれていて、それが本当に絶妙で、すごく読んでいて楽しかったです。^^
 


 主人公は狸。
 有頂天家族。
 主人公は三男狸 矢三郎。
 高杉晋作ばりのオモシロ主義の子。本当にひどく厄介な性格で、けれどもそれが突き抜けていて本当に面白いのです。^^ こんな兄が欲しかった。

 長男狸 矢一郎。
 カチカチに堅いわりに土壇場に弱い性格の子。
 でもやっぱり憎めないお兄さんで、本当にこういうお兄さんが欲しかった!

 次男狸 矢二郎。
 とあることが理由で全てが面倒くさくなって(これの例が本当に笑えるのですよ。)、蛙になって井戸に引きこもちゃった子なのです。これぞまさしく井の中の蛙。けれどもいつも宇宙を見ているので云々の表現はなるほどと想いましたし、ラストのこの子の見せ場はすげーカッコよくって、読んでてうぉー、ってなっちゃいました。
 もう本当にすげー絶望的な場面で、四男が可哀想で、四男頑張れ! って見守りながら読んでて、その四男の健気な頑張りに応えるのがこの子で、本当にもうっ!
 やっぱり欲しいなー、って想います。^^

 四男狸 矢四郎
 「史上未曾有」と評される不甲斐ない化けぶりの子。
 いつも尻尾がびびるとすぐにでちゃうのです。
 でもすごく可愛い。(笑い
 そしてすっごく役に立つようで、でもふぅーん、っていう感じの特技が、携帯電話の充電。それを矢三郎に自慢するように報告するこの子がまた可愛いんだ。^^


 そしてお母さん狸は宝塚に夢中で、やっぱり色々と楽しいですし、息子たちへの愛に溢れていて、本当に良かったです。^^


 父上は狸鍋になってしまっていて・・・・。(;;
 でもこれには秘密があるのです。(>_<



 他にも狸やら天狗やら半天狗がいて、
 女性陣は矢三郎のママの他は矢三郎の許婚の海星と半天狗の弁天。
 ふたりともちょーツンデレで、歩けよ乙女の女の子とはまた全然違っていて、本当に笑えてしまいました。
 すでに第二部が始まっているそうなのですが、果たして第二部で海星は矢三郎の前に姿を現すのかな? ってそれが楽しみで。
 この子、他の兄弟の前や母親には姿を見せるのですが、許婚の矢三郎の前には姿を現さないのです。照れて。(笑い
 そのくせストーカーのように矢三郎に付き纏って、そうかと思えば口にするのは罵詈雑言の嵐。(笑い
 弁天は素直じゃなく、またその素直じゃない方向性が怖いほうに行ってしまっているので、怖いです。^^;


 天狗は狸たちの先生で、
 人間も出てくるのですが、その人間ー金曜倶楽部の面々(弁天も入っている)が主人公たちのお父さんを食べちゃったのですが、その宿縁がまた切ないのです。
 ちなみにこの金曜倶楽部の中には歩けよ乙女に出てくるあの人が入っているのですよ。^^
 そして歩けよ乙女で出てきた招き猫の正体もこの本で明らかになります。^^
 これを読んだ時に、歩けよ乙女であの招き猫は何なのだろう? と思っていたので、正体が判明して良かったです。^^


 本当もう、ずっと笑いっ放しでした。^^
 すっごくすっごく楽しかったです。^^
 他のも本当に楽しみなのです。
 ではでは。^^

『鋼の錬金術師19巻』読了

2008年03月22日 | 読書

『鋼の錬金術師19巻』
 荒川弘 著


 エドもアルも大ピンチ!!!(><
 なお話です。
 ストーリーはちょびっと進んだのですが、そのちょびっとの奥が深い!!!
 やっぱりもう折り返し地点は過ぎてるっぽいですね。

 エドのパパの秘密がわかるのですが、それはここでは書けないです。
 でもアニメとは全然違っていました。
 アニメの設定も好きですが、この漫画での設定も好きです。
 アニメはアニメで本当に良かったですよね。奥さんとのお話も本当に。
 そう。それでアニメでのホーエンハイムの設定もあったし、
 敵方の大ボスがホーエンハイムそっくりだったし、
 ホーエンハイムと親しげだったし、
 時折悪い人のような見え方も書かれてるし、でも奥さんとの描写では凄く優しくって、そして哀しくて切ない描写で、エドにも厳しかったしで、
 本当に漫画でのホーエンハイムの位置を知りたかったのですが、今巻でそれがばっちしと判明したので良かったです。
 ええ、それはもうばっちしと。
 ホーエンハイムと敵のボスがどうしてクリソツなのか。
 そしてこのふたりの関係は!?
 それがわかったのです。
 あー、もう、まさかそういうことだったとわ!!! っていう感じです。
 それにしてもまたすごいところで終わってるので本当に8月が楽しみです。^^
 よし。8月まで鋼の錬金術師を心の支えに頑張るぞー。おー!