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私の野鳥日誌 @ 宝塚 武庫川と大阪城 公園をメインにして

 野鳥との出会いを求めて デジカメ持って歩き出しました。
 2010年1月からこのブログを始めました。

12:12:03 武田尾@宝塚で カシラダカ クロジ ビンズイ など それと まだいてくれました カヤクグリ

2012-12-08 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 2年ほど前から武田尾には来ています。去年一昨年とカヤクグリには出会ったことはありませんでした。今年のこの鳥はもう1週間近くいます。少々近づいても逃げることはありません。去年一昨年と本当に来なかったのか、それとも見つけることができなかったのか、この鳥の動きを見ているとわからなくなってきました。もっとも カシラダカ クロジ ビンズイなどは当地では初めての出会いです。こちらの鳥たちはおそらく去年はどことも登場が少なかった鳥ですが、一昨年はいたのでしょう。それはさておき今回も少しは逃げてくれないと在庫ばかりが溜まって整理が大変だと思いながらもカヤクグリを写していました。武田尾はそんな状況でした。


エナガ  たいへんかわゆい鳥です







カシラダカ










アオジ ♂



アオジ ♀




クロジ ♀  写しているときはアオジだと思っていました。



クロジと分かっていたら♂を探し出していたでしょう。







ルリビタキ ♀




ビンズイ




ジョウビタキ ♀




カヤクグリ






12:12:01 武田尾@宝塚にいた ルリビタキ カヤクグリ ほか

2012-12-07 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 前回 私にとって初めての野鳥のカヤクグリに出会いました。ただ、日陰の場所だったので明るい場所でもう一度という気持ちで再度行ってきました。今回も登場はしてくれたのですが前回よりさらに暗い場所に出てきました。どうもこの鳥は明るいところに出ない鳥のようです。おまけに途中から雨が降り出しました。そんな状況ですが、初めての野鳥が写せた。それも超至近距離で写せた。贅沢を言わずに満足すべきものでしょう。
 雨の降っているときにルリビタキがいました。それもかなり近くにいました。この鳥はきれいな鳥なのですが、雨の中では少し汚れた写りになっています。これも前年の冬には♂の成鳥との出会いがなかったのですから満足すべきでしょう。武田尾@宝塚はこんな状況でした。


ルリビタキ ♂  雨の中傘をさして写しました










カヤクグリ  2-3メートルまで近づいても逃げようとはしません













ジョウビタキ ♀  今年はどこの探鳥地でもよく出会います







アオジ  カヤクグリと同じような大きさで同じように動きますが近づくと木の枝に避難します







トビ




12:11:28 武田尾@宝塚にいた カヤクグリ と オシドリ ほか

2012-12-05 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 野鳥を求めてどこに行こうかと迷いました。私の行動範囲の大阪城公園ではいろいろ楽しませてもらった渡りの夏冬鳥も一巡したようです。そして、県立甲山公園ではそこで野鳥を担当していた公園のOBと現役の人の県立公園の私物視が酷すぎて、いやな気分になり野鳥を楽しめません。そんな次第で、久しぶりに武田尾に行ってきました。
 武田尾には野鳥はほとんどいないだろうと思っていたのですが、人がほとんどいなく清流に山が迫った幽玄な風景に気分転換のつもりだったのです。カヤクグリという野鳥は知りませんでした。アオジが動き回っていました。それとよく似た大きさの鳥ですが、その中に混じっていたようです。そこで私と一緒になった人がカヤクグリだと教えてくれました。少々近づいてもまったく逃げない鳥です。ただ、明るいところに出ようとしないので写真の写りはもうひとつですが、その人も私もかなりの枚数を写してしまいました。後の整理が大変だろうと思いながらです。
 オシドリは前々年のように常駐しているようではなかったです。ただペアで飛んできてしばらくいてすぐに次の場所に移動していました。武田尾@宝塚はそんな状況でした。


カヤクグリ  その1 日本にしかいない鳥だそうです













オシドリ  やはり色鮮やかなな姿です













ホオジロ ♀  日本ではスズメより多い鳥だということですが、最近あまり出会わないです







カヤクグリ  その2 雌雄同形だそうです













ジョウビタキ ♂  今年はどことも多いようです




アオジ ♀




トビ  時々舞っています



12:03:21 武田尾@宝塚で 2匹目のドジョウをねらって

2012-03-31 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 前回ここ武田尾で目的とするものは撮れなかったですが、そこそこ納得できるものが写せたので2匹目のドジョウをねらってまたやってきました。今のドジョウについて思ったことを書いてみます。それはどうも国の将来を憂いているのは間違いなさそうですが、それを実行するだけの馬力がないようです。それで憂国の情からにしても やろうとしていること を実行すると 適当に力のあるものに利用されるだけの結果になりそうです。仕事にしてもお金の配分にしても それがどうしても必要なのか 仕事のための仕事であったり お金の配分のための配分であったり は していないのか。そんな見地から見直すと かなりのものが出てくるような気がします。しかし、それには強力なものを敵にまわさねばならないようです。今のドジョウにそれだけの馬力はありません。
 そんなことを考えながら2匹目のドジョウをねらって武田尾を歩きました。


ウグイス  鳴き声は大変きれいですが 容姿はどうも と いう鳥です



強力な発声力です 全身を使って鳴いているようです







ヤマガラ




ジョウビタキ ♀  今までここでの出会いは♂ばかりでした




クサシギ  このシギは海岸には出ないそうです  










アオサギ  このサギはほとんど動きません



食糧難でしょう かなり痩せているようです







トビ  ここではトビがカラスより多いようです





 

12:03:16 武田尾@宝塚で ソウシチョウ、ベニマシコ ほか 

2012-03-24 | 武田尾 @ 宝塚 にて
久しぶりに武田尾に行ってきました。前回に行ったときの野鳥との出会いはほとんどが 野鳥の方がが先に私を見つけて逃げ出したときでした。今回はそのようなことをできるだけ少なくするように注意しながら歩きました。その程度の注意でうまく写せるとは思いませんでしたが、結果は自分なりに納得できる程度に写せたものと思っています。ただ最も写したかったヤマセミとは出会いがなかったのは残念です。そこで出会った人に先ほど写したというヤマセミの写真を見せてもらいました。ほかに二人ほどの人に出会いましたがその二人の方は私と同じで 「ヤマセミなど見ていない」 とのことでした。いることはいるようですが、ここのヤマセミも数が減っているのでしょう。そんな武田尾@宝塚に行ってきました。


ソウシチョウ  漢字で 相思鳥 というロマンチックな名前が与えられているきれいな鳥です



メジロを派手に着飾ったような鳥です



尾のあたりが ほかのスズメ目の鳥とは少し違うようです



昔中国でめでたい式典のときに放した鳥だと聞いています



それが野生化して増えているようなので 警戒心が強いと思っていたのですが




ベニマシコ ♂  その美しい緋色からは きわどい危うさ を感じます






ベニマシコ ♀  こちらは♂に比べて地味な色です


  










ジョウビタキ ♂  この鳥は縄張り意識が強いようで 人をあまり警戒しません










ウグイス  やっと きれいに鳴けるようになったところです







ホオジロ ♂  仲間に何を伝えたいのか 高い木の上で大声で鳴いていました




コゲラ




トビ



12:01:12 武田尾@宝塚 にて ベニマシコ と オシドリ との出会い

2012-01-24 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 いつもの宝塚市役所横の武庫川川原から20キロぐらい上流の武田尾に行ってきました。切り立った山が川に迫っていて人里離れた幽玄な雰囲気で、野鳥がいてもおかしくないとは思うのですが、あまりいませんでした。野鳥を写そうとする人ともまったく出会いませんでした。少ない出会いなので大切に写そうと思うのですが、ここで野鳥を写すのはたいへん難しいです。市街地の公園での野鳥はカメラを構え、ピントを合わせて、そして写す。そんな時間を待ってくれます。ここの野鳥はそんな配慮をしてくれません。ほとんどの野鳥との出会いは野鳥がこちらを先に見つけ逃げ出したときです。武田尾@宝塚はそんな状況でした。それでも偶然があって何とか写すものがありました。


オシドリ ♂  歩いていると二羽の♂が下流から飛んできて目の前で入水しました



気づかれて すぐに上流に飛び去りました。




ベニマシコ ♂  たまたま下の川原をを覗くと 数羽のベニマシコが居ました






こちらを見つけや 即 逃げ出しましたが一羽だけが木に止まりました




エナガ  この鳥を先導とする混群に出会いましたが動きが早かったです




シジュウカラ




トビ  カラスにモバリングされていましたが 振り切れたようです




アオサギ




カワウ  何時間も同じ姿勢でいます



11:03:23 武庫川 武田尾in宝塚で出会った野鳥 ベニマシコ ヤマセミ オシドリ 

2011-03-26 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 武田尾駅からの武庫川沿いでデジカメを持って歩いていると よく声をかけられます。いますか? と。これは 何のこと? と聞かなくてもヤマセミを前提としています。ここに野鳥を写しに来た人は私を含めて皆がヤマセミを写すのを目的としているようです。ただ、探鳥経験の浅い私には ヤマセミはそれだけ珍しいのか、ほかの場所にいないのか、などについては知りません。ただ私の行動範囲ではこの場所しかいない鳥なのです。そんなヤマセミに今日はうまく出会えました。


ベニマシコ ♂  今冬の甲山では出会えなかった鳥です






これだけ色鮮やかなベニマシコは初めてです



ベニマシコ ♀



この鳥も至近距離に来てくれました




ヤマセミ ♀のようです



ヤマセミ  いったん止まると動きません。時々姿勢を変えてくれるといいのですが。




オシドリ ♂  最近、増えているようです



オシドリ ♀  ♂と♀の 色彩の違いはカモ類でほぼ共通のようです





11:03:12 武庫川沿いの 武田尾in宝塚に オシドリなどとの出会いを求めて 

2011-03-18 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 前回ここ武田尾駅横の武庫川川原に来た時には私にとっては珍しい野鳥と出会いがありました。二匹目の柳の下のドジョウを求めてやってきました。前回は平日だったので探鳥の人とは出会いませんでしたが、今日は土曜日だったので何人かの人との出会いがありました。そんな人たちが撮りたい野鳥はただ一つヤマセミだったのですが、早朝に出ただけでそれ以後には出てくれませんでした。私を含めてほとんどの人が撮れなかったようです。
 オシドリは去年の暮に一時間半ほどかけて大阪城公園に写しに行ったことがありました。ただ一羽♂が内堀にいたのですが、それを写せて感激したものです。当地ではかなりの数がいました。武田尾駅のあたりは私の住所と同じ行政区画ですが、野鳥の知識不足を痛感した次第です。


オシドリ その1



こんなところがおしどり夫婦の語源でしょうか



オシドリ ♀




エナガ  探鳥地ならよくいる鳥ですが




マヒワ  宝塚市役所横の川原ではいなくなっていたのですが




イカル  すぐ目の前に出てくれました




ルリビタキ ♂  当地では多いようです




オシドリ その2



見たところこの鳥は番いでいることは少ないようです



飛ぶ姿も美しい


11:03:08 武庫川沿いの 武田尾in宝塚に ヤマセミなどとの出会いを求めて 

2011-03-15 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 JR武田尾駅は武庫川沿いで宝塚市北部の西谷地区のはずれにあります。西谷地区はかっては川辺郡西谷村でしたが戦後宝塚市と合併したところです。純農村で低いなだらかな山に囲まれた盆地ですが、武田尾駅の辺りはかなり鋭角的な山になっています。田畑はなく20軒程の家が西谷地区の中心部への道路沿いに立っているところです。そこでは武田尾駅にも駅員が配置されておらず、探鳥以外の人と出会うことはほとんどない人里離れた場所です。そんなところにヤマセミやオシドリが出るとのことで行ってきました。


ヤマセミ  期待していた出会いがありました



1月はよく出ていたのですが3月に入ってからは減っていたとのことでしたが







ベニマシコ ♂  きれいな色彩の♂でしたが 光線条件が




ホオジロ ♂  辺鄙なところで出会うこの鳥は都市型公園で出会うよりもきれいな気がします



ホオジロ ♀




オシドリ ♂  渡りの季節なので行ってしまったかと思っていましたが



急斜面で休憩するようです



おしどり夫婦というほどでもないようです




トビ  さすが猛禽類 精悍な面構え


 

11:01:07 宝塚武庫川に カシラダカ と 悪漢の セグロカモメ

2011-01-13 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 最近は天気がいい、特に朝はたいてい晴れている。よく写しに行くので撮った画像の整理が追いつかない。ありがたい悲鳴を上げている。宝塚市役所横の武庫川川原には珍しくセグロカモメが来ていた。カモメ類は色が白いのでカラスほど嫌われることがないが、かなりの悪漢のようだ。ほかの水鳥にとってはかなりあくどい事をしているようだ。それと、今回この川原で初めてになるカシラダカと出会った。


ユリカモメ  このカモメはおとなしそうだ



ユリカモメ  よく飛び上がって移動する




マガモ ♂  なかなか美しいカモ類




コガモ ♂  このカモは雌雄一緒にいうことがあまりない




オナガガモ ♂  おそらく一番多いカモだろう



オナガガモ ♀




カイツブリ  顔から首への白色が気になったが通常のカイツブリのようだ




セグロカモメ  どこから卵を掠め取ってきたのだろうか










ヒヨドリ  NHKでこの鳥の津軽海峡の渡りをやっていたが かなり苦労しているようだ




ムクドリ  かっては渡りをする鳥だったそうだ




カシラダカ  この河原では珍しいホオジロ類の野鳥





10:07:18 旅先にて

2010-07-21 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 各地に猛烈な雨を降らした今年の梅雨もほぼ平年並みの時期にあけました。そして、梅雨が空けるなり日本列島に猛暑がやってきました。今年の天候はメリハリのつきすぎのようです。水害の被害にあった地区にもさらにこの猛暑が襲っています。
 梅雨が空けるなり鳥取に行ってきました。朝夕のやや涼しい時間帯に野鳥を探して近くを歩きましたが、さすがに関西とは違ってそこそこいました。以下はその時に写したものです。



キビタキ がいました




横の薄暗い所にいるのは キビタキ の ♀ のようです









ホオジロ  日本で一番数の多い野鳥はスズメではなく、ホオジロだという人もいます。




ホオジロ ♀ 顔の色が鮮明ではないですが 




同じく ホオジロ の ♀ 





エゾビタキ  と判断しましたが、間違っているかも知れません




エゾビタキ  別の角度から




同じくエゾビタキ




カワラヒワ  今の時期に関してはカワラヒワが最も目立つ鳥のようです




キセキレイ




ハクセキレイ  今活動するのはほとんどが幼鳥




セグロセキレイ  幼鳥




バン  池にいた クイナ類 バン これは成鳥




薄暗い茂みにごそごそと動くものがいた  レンズを向けたが暗すぎた どうやら キジの ♀のようだ




100218 行者山ハイキングコース 西逆瀬台口にて

2010-02-23 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 裏山を歩いた。行者山は約400メートルの山だが、散歩ーコースとしては気持ちがいい。しかし、探鳥目的に歩くのにはあまり向かない。野鳥はごく一般的なものしかいない。それでも今のシーズンはそこそこの鳥がいる。



行者山から北大阪の平野を望む




シジュウカラ 留鳥だが今のシーズンもっともよく活動する。





ジョウビタキ 縄張りを守るため 人にはあまり注意しない野鳥







ヤマガラ 人を問題にしないが小さくて動きまわる




コゲラ もっとも数の多いキツツキ類




メジロ かわゆい鳥だが どこにでもいるので あまり注目されない




イソヒヨドリの雌雄 昔は名前の通り海岸にいたそうである







シロハラ もうすぐ北の国に帰るのか その体力を付けるため頑張りだした





ツグミ 北の国に帰る鳥 今年は早くから人前に現れている




ヒヨドリ 暗いところではその姿が 猛禽類から身を守るための保護色になっている



100103 行者山 逆瀬川 武庫川へ

2010-02-09 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 いつもの通り 行者山ハイキングコースの入り口から 逆瀬川を下って 武庫川に出たが、野鳥の様相が一日でかなり変わっていた。いつものなじみの野鳥には出会わず 新しい野鳥に出会った。


ルリビタキ ♀ 2枚







ジョウビタキの ♂ に出会うのは珍しい




メジロの動きが活発になっている







オオジュリン が 葦の陰から 姿を見せた







ホオジロも武庫川の河原に巣くっている ♂




ムクドリも動きさした




ハクセキレイは 川原を動き回っている




ツグミ なぜか今年はよく見かける







セグロカモメが飛んできたが 着地しなかった




コサギ サギの中の元気者




アオサギ サギ類では最も大きい とか




カルガモ 留鳥するカモの代表格



100202 行者山から逆瀬川経由武庫川に

2010-02-04 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 行者山から逆瀬川を下って武庫川に出た。ここはこのシーズンなじみの鳥が多い。カワセミとモズとイソシギである。今日は大雨の後川が増水しているためか イソシギとは出会えなかった。


モズの雌雄







ハクセキレイ カモ類を除いてここで一番活動している





やはりカワセミに出会った ただ いつものカワセミと違っているようだ




ジョウビタキの♀ 今年は♂とは ほとんど出会わない




ヒドリガモはよく上陸している




コガモの雌雄 今年はコガモがよく目立つ







ダイサギがいた


100202 行者山ハイキングコースで

2010-02-04 | 武田尾 @ 宝塚 にて
 裏山は行者山ハイキングコースになっている。行者山は約400メートルほどの山で、そのハイキングコースは一般には全く無名であるが 北摂の平野を一望する景観はかなりのものである。私は3年ほど前からコンパクトデジカメを持って このハイキングコースの入口あたりで野鳥写真を始めた。ただ、現在は覆いかぶさっていた枝が伐採されたため 野鳥は大幅に減っている


行者山東観峯から北摂の平野を望む





今の時期 メジロがよく活動する




シロハラはまだ警戒している。もうすぐ地面に降りてくるだろう。




武庫川に流れ込む 逆瀬川にはセグロハクレイがつねに餌を探している







エナガは少数だが群れをなして行動する




キジバトがいた







この辺りにはイソヒヨドリが巣を作っている




ムクドリもいる