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私の野鳥日誌 @ 宝塚 武庫川と大阪城 公園をメインにして

 野鳥との出会いを求めて デジカメ持って歩き出しました。
 2010年1月からこのブログを始めました。

16:08:01 新たに購入した ニコンのデジカメ (D7200) を使ってみました 

2016-08-10 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 去年がんで手術しました。3か月ぶりに退院しますと、健康寿命とかいう年齢がつきていることもあってもあって、体力が大きく落ちているのが自覚されました。それまで野鳥を写すのはキャノンのEOS7Dと300ミリ単焦点レンズを使っていました。それはたいして重くないレンズですが退院後にそれを使うと疲労度が激しくなりました。そしてニコンの同じ300ミリ単焦点レンズのほうがかなり軽いと知って、かえることにしました。
 以下はニコン社製のD7200と18-300ミリのキットレンズで逆瀬川という全長10キロたらずの川で写してみたものです。EOS7Dで写したものに比べると 写りはあまり変わらないようですが、動いているものはさすがにおちるようです。

ダイサギ













アオサギ










コサギ










ムクドリ







セグロセキレイ








15:03:24 伯耆町@鳥取では カシラダカの群がいたるところにいました

2015-04-03 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取に行ってきました。建物の周りを歩きましたところカシラダカの群と何度も出会いました。始めのうちは私が歩いていると小さな鳥の群れが飛び立つのですが どんな鳥かと識別できないぐらい逃げ足は速かったです。ただ多くの群れに出会いましたのでなかに写せる位置に移動するのもいました。ただ後で整理してみると種類こそ多かったのですが、ほかの鳥との出会いは少なかったです。そんな伯耆町@鳥取に行ってきました。


カシラダカ その1













ヤマガラ




マヒワ




アトリ  この鳥とは多く出会うと思っていたのですが、この1枚だけの出会いです




コゲラ




ルリビタキ




エナガ




ホオジロ




カワラヒワ




シジュウカラ




カシラダカ その2










マガモ







ホシハジロ




セグロセキレイ




ヌートリア









15:02:11 尼崎の農業公園にて ギンムクドリ と オオアカハラ

2015-02-15 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 尼崎の農業公園にギンムクドリとオオアカハラが出ているとかで行ってきました。ギンムクドリは必ず出会えることはないと聞いていましたので様子見のつもりで行ってきました。ところが、写しやすい場所の芝生にかなりの時間食べ物を探して動きまくっていました。オオアカハラも撒き餌してある場所で待っているとすぐに出てきてくれました。
 ギンムクドリは一羽だけががムクドリの群れの中にいました。以前コムクドリという鳥と武庫川川原で出会ったときは群れで移動していましたが、大阪城公園で出会ったときには一羽だけがムクドリの群れに混ざって動いていました。類は違いますが同じく大阪城公園でコイカルも一羽だけががイカルの群れに混ざって動いていました。野鳥は群れと逸れた時は近い仲間の中に入り込むようです。しかし、渡りの時期になるとどうなるのでしょうか。そんなことを考えながら尼崎の農業公園で野鳥を写してきました。


ギンムクドリ  その1













オオアカハラ  アカハラの亜種だそうです。違いはわかりません。













ギンムクドリ  その2













15:01:25 武庫川川原@西宮仁川で チフチャフを 

2015-01-31 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 今回も武庫川川原@西宮仁川にチフチャフを写しに行ってきました。チフチャフはいわゆる珍鳥ですがどうしても写したい鳥ではありませんでした。ただ、このところ同じような鳥ばかりを写しています。やはり変わった鳥を写したいという気になって2度目ではありますが、チフチャフを写しに武庫川川原@西宮仁川に行ってきました。


チフチャフ













向こう側の中瀬にカワセミがいました




チフチャフに戻ります









15:01:19 武庫川@西宮 仁川でチフチャフを

2015-01-27 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 武庫川川原の宝塚と西宮の境界あたりの報徳学園裏でチフチャフを写しに行ってきました。関西でチフチャフの登場は18年ぶりとかで珍鳥だそうです。野鳥のベテランの方はまずは多くの種類の野鳥を写してから対象を絞ってその方なりの野鳥写真をやっておられるようです。私の場合野鳥初心者ですが、始めた年齢がいわゆる高齢者だったので多くの種類の野鳥を写すというのはあきらめています。と言っても野鳥写真の対象が絞れておらず、ただ派手系というかカラフルな野鳥を写したいと思っている程度の趣味です。
 そんな次第で地味なチフチャフを写しにいくのはあまり気が進みませんでした。それでも、登場しているところが住まいの近くで、しかも阪急の逆瀬川駅と仁川駅の間に出ているバスで途中下車すればすぐ近くでしたので 行って見ようという気になった次第です。


チフチャフ  ウグイス類の鳥です









ツグミがいました














14:11:23 伯耆町@鳥取で混群との出会い ゴジュウカラほか

2014-11-30 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取に行ってきました。今までは建物周りを歩くといろいろな野鳥がいました。今回は時たま通過するエナガを中心とする混群との出会いのみでした。しかし、その混群を構成する鳥は阪神間とは少し違っていました。ミヤマホオジロがいました。阪神間では見たことのない鳥のゴジュウカラも混ざっていました。ただ、これはいつでもそうなのか、今回たまたまそうなったのかわかるはすはありません。伯耆町@鳥取ではそんな次第でした。朝まだ明るくなっていないときで写りが悪いのですが、何とか判別できる程度に写してきました。


ゴジュウカラ  この鳥はいつでもうまく写せません










エナガ  小さい鳥ですが 食べ物のありかを良く知っているとかで ほかの鳥が後を追いかけます







コガラ




ミヤマホオジロ







ツグミ  今回の唯一の冬鳥です




ヤマガラ




セグロセキレイ




マガモ  大成池というところにいました







14:09:23 伯耆町@鳥取では エゾビタキが多かった

2014-10-02 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取に行ってきました。建物の周りを歩きましたが、当地ではいつも同じ種類ではありませんが特定の野鳥がたくさんいることが多いです。今回多かったのはエゾビタキでした。エゾビタキは冬場は南の国で過ごすそうですが、旅鳥の範疇とかでこのあたりを経由してもっと北の国に行って繁殖すると聞いています。このあたりがそんな鳥の旅のコースにあたったのでしょう。

 今回もイスカと思われる鳥をアップしています。イスカは主に真冬に北海道や信州にくる鳥だそうですがそれが夏にもいました。もっとも今年の春には関西の平地にもいたのですが。
 

  去年の夏も当地にイスカがいました。ここをクリックするとそのページが表示されます >

  今回のは自信がありませんが もし間違っていなければ当地は日本では数の少ない繁殖地だということになります。もしも そうであればいいのですが。それとこのブログの画像の最後のほうに 名前のわからない鳥として三つばかりアップしています。私のレベルでは幼鳥なんてものは判定が無理なのですが、それがもしもエゾビタキの幼鳥でしたら エゾビタキは当地で繁殖している単なる冬鳥の範疇になるのかもしれません。


エゾビタキ










イスカ  写した時はホオジロと思っていたのですが、気が変わりました。間違っているかもしれません




ゴジュウカラ  この鳥はいつもうまく写せません







キビタキ




カワラヒワ  と 思うのですが




キセキレイ




名前のわからない鳥  調べはつかなかったのですが、エゾビタキの幼鳥かも










14:08:19 伯耆町@鳥取で キビタキ コガラ ほか

2014-08-25 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取で建物の周りをデジカメを持って歩きました。今の季節、阪神間ではスズメなんかを除いて野鳥はあまりいませんが、当地はさすが 鳥撮り(鳥取)県とかで出会った鳥の種類は種類は多かったです。コガラは阪神間では年間を通してほとんど見かけることがありませんが、当地ではよく出会える鳥です。キビタキの♂は今の季節高い山の頂上あたりでゴソゴソしているそうですが、こちらでは平地で出会うことができました。
 今年は異常気象で8月の始め頃からずっと雨か曇りで、短時間記録的豪雨情報もよく出ました。我が家からでも雨が太い線状になって轟音とともに天から降りてくるのが時々見えました。こんなのは初めての経験です。ただ、降っている時間が十数分と短かったので大きな被害とならなかったようです。広島市北部の短時間記録的豪雨での土砂崩れによる災害は凄まじいものでした。テレビもすっと特番でやっていました。
 こんな状況で出発前は野鳥なんか写せないだろうと思っていました。それでも念のためデジカメを持っていきました。それで何とか写せた次第です。
 

コガラ













ホオアカ 教えていただいてホオアカに訂正しました







ヤマガラ







キセキレイ




ハクセキレイ




セグロセキレイ




セグロセキレイ でしょうか それともキビタキでしょうか




コゲラ




メジロ




コサメビタキ







キビタキ



キビタキ 幼鳥



キビタキ ♀



キビタキ ♂




14:05:06 伯耆町@鳥取にて キビタキ がいっぱいいた

2014-05-15 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取に行ってきました。めずらしい鳥との出会いはなかったのですが、野鳥そのものとの出会いは多かったです。特にキビタキはいっぱいいました。この鳥は群れでいることがありませんが、合計で20回程度出会ったでしょうか。探鳥地では歩いているときに目の前を横切る鳥は時々います。そのほとんどがはホオジロでしたが、ここではキビタキの♂でした。たいした問題ではないのですが ♀ は後で来るのでしょうか、それともうすでに巣にこもっているのでしょうか。そのあたりが気になった次第です。そんな伯耆町@鳥取に行ってきました。


エナガ







キビタキ  その1










マミチャジナイ







キビタキ その2










イワツバメ







カワラヒワ  この鳥も多かったです







シジュウカラ




ヤマガラ



14:03:23 伯耆町@鳥取で出会った野鳥 その1 アトリ ほか

2014-03-30 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取に行ってきました。デジカメをもって建物の周りを歩きました。今年の阪神間は野鳥との出会いがよくなかったのですが、さすが当地は鳥撮り(鳥取)県とかで野鳥は多かったです。20羽から30羽程度のアトリの群れに何度かの出会いがありました。だいたい阪神間の都市公園に比べて地方では野鳥の警戒心は高いのですが、アトリに関しては特に高かったです。アトリはスズメとほぼ同じぐらいの大きさですがこちらの気配を感じただけで群れが一斉に飛び立つという感じでした。それでもいくつもの群れに出会いましたので、なかには逃げ遅れた個体がいましてなんとか写せた次第です。


アトリ その1  せっかく写せた鳥ですので二つに分けてアップしました













エナガ  食べ物を見つけるのが上手とかで ほかの野鳥がこの鳥の後を追いかけるそうです




ヒガラ







マヒワ  去年は阪神間でも多かったのですが 今年は阪神間では見かけませんでした




イカル  この鳥も今年は阪神間では見かけませんでした




アトリ  その2













ヤマガラ




ホオジロ




カワラヒワ




コゲラ  群れで移動していました








13:10:14 伯耆町@鳥取で出会った野鳥 カラ類 ヒタキ類 とアサギマダラ 

2013-10-25 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取に行ったとき 建物の周りで野鳥を写してきました。出会った鳥の種類は多かったです。
 


コガラ  阪神間ではほとんど出会わない鳥です







ヤマガラ







ヒガラ







シジュウカラ




キビタキ ♀




オオルリ  ♀







サメビタキ







エゾビタキ




キセキレイ




セグロセキレイ




ホオジロ







ミヤマホオジロ







コゲラ




ゴジュウカラ





カワラヒワ




ノスリ  2羽が上空で舞っていました。







スズメバチ  留守がちの民家に巣を作っていました




アサギマダラ  花壇にフジバカマを植えておられたのは 蝶 類 に詳しい方でした 



かなりの数のアサギマダラがきていましたが、マーキングされていたのはなかったそうです



13:08:14 伯耆町@鳥取で イスカ との出会い ほか

2013-08-22 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取 その2です。イスカやキビタキなどの鳥といろいろな留鳥を写して来ました。
 イスカとは3年ほど前に一度であったことがあります。そのときは一眼デジカメを始めたばかりでしたが、バッグの出し入れの間に設定が動いているのを知らずにそのまま写していました。そのためにひどいピンボケになっていました。このように出し入れの間に設定が動いてしまうのは今でもよくやる失敗ですが、キャノン社のレンズでは手振れ補正の設定が2種類あって、そのうちの”飛んでいる被写体用”の設定で”動かないもの”を写すとひどいピンボケになるのは驚きました。もっとも今回もうまくは写ってないのですが、何とかイスカと判別できるような写りがありました。
 今、自宅でパソコンの前に座っていますが、汗が噴出しています。来年以降、ここを読み返したとき”あの年の暑さは異常だった”と言えればいいのですが。来年以降も同じような暑さかもしれない、と思ったとき恐ろしくなってきます。


イスカ  5枚続きます  



図鑑では冬鳥となっていますが、日本の一部で繁殖している場所もあるそうです。













エナガ  食べ物のありかを良く知っているとかで、ほかの鳥がエナガを追いかけるそうです。










ヤマガラ  強力な嘴を持った鳥です。軒裏の石膏ボードに穴を開けているのはコゲラと思われていますがこの鳥のことが多いそうです。










キビタキ  エナガなどの群に混ざっていました







ホオジロ







コゲラ  混群に入って行動していますが、昔は単独で数十羽の群れをなしていたそうです




シジュウカラ







13:08:12 伯耆町@鳥取で多かった 留鳥 と うまく写せなかった サンショクイ ほか

2013-08-20 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 お盆の期間に伯耆町@鳥取に行ってきました。阪神間はそれでなくても野鳥は少ない時期ですが今年の異常な暑さのせいでしょうか野鳥はほとんどいません。今年の夏の猛烈な暑さでじっとしていても汗が身体じゅうから吹き出す状況で、とても探鳥に行けるだけの体力はありませんでした。 そんなときに伯耆町@鳥取に行ってきました。当地はさすがに涼しく日中でも30度を越えることはほとんどありませんでした。野鳥を探して歩いたのですが、こちらは鳥撮り(鳥取)県とかで野鳥は多かったです。特に留鳥はいろいろな種類がいました。ただ、サンショクイと思われる鳥に出会ったのですが、なじみの留鳥と思って写していました。帰ってから図鑑で調べてみると阪神間では珍しい鳥のサンショクイのようでした。ならばもっと慎重に写していたらと反省したしだいです。


エナガ







メジロ  動きがいいです













サンショクイ  と思われます。丁寧に写していたらきれいに写ったかもしれません。










ホオジロ ♀  幼鳥と思われますが、間違っているかもしれません






ホオジロ ♂




キビタキ ♂







ヒヨドリ




コゲラ






キセキレイ




シジュウカラ  幼鳥のようです



13:05:27 伯耆町@鳥取 で キビタキ コサメビタキ などとの出会い

2013-06-01 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取に行ってきました。キビタキやコサメビタキなどの夏鳥だけでなく留鳥との出会いも多かったです。


かなり高齢のご夫妻も来ておられました

      





エナガ







コガラ  阪神間ではほとんど見かけない鳥です







キセキレイ







カワラヒワ




ヤマガラ







キビタキ  ♂  この辺りで夏を過すようです







コサメビタキ







ホオジロ







バン  親鳥がへびを追い払っているのでしょうか






生まれて間もない鳥のようです





 

13:05:05 伯耆町@鳥取で出会った コサメビタキ アカゲラ イワツバメ 他

2013-05-17 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取に行ってきました。そこで出会った鳥です。阪神間とあまり変わらないようです。


コサメビタキ  この鳥は夏鳥です。秋口にはよく出会うのですが春はあまり出会わない鳥です










アカゲラ ♂













キビタキ ♂  いたるところにいました










コガラ  写りが悪いのですが一応コガラです







ホオジロ  日本ではスズメよりも多い鳥だとされています







イワツバメ  早朝に出会った鳥ですが、地面とのコントラストが悪いです