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私の野鳥日誌 @ 宝塚 武庫川と大阪城 公園をメインにして

 野鳥との出会いを求めて デジカメ持って歩き出しました。
 2010年1月からこのブログを始めました。

13:09:06 大阪城 公園で サンコウチョウ ほか

2013-09-20 | 大阪城公園で出会った野鳥
 久しぶりに大阪城公園に行ってきました。ほかに野鳥と出会いそうなところがわからなかったので大阪城公園に行くと何らかの夏鳥に出会えるだろうと思ったのです。私はそんな不謹慎な思いで行ったのですが、野鳥やそれを写そうとする人も少なかったです。公園内のいろいろなところを歩きましたが、やはり”これは”という野鳥と出会いはありませんでした。そんな状況でしたので、あきらめの境地で配水池の東側で休憩していると どなたかがサンコウチョウを見つけられました。おかげで私もサンコウチョウが写せたのでなんとか格好がついたしだいです。そんな大阪城公園に行ってきました。


サンコウチョウ  薄暗いところに出ましたので写りは悪いのですが5枚続きます。



雌雄はわかりません。













コサメビタキ  この鳥は多かったです










エゾダイムシクイ




センダイムシクイ







キビタキ








13:08:28 大阪城 公園で 出会った コルリ

2013-08-30 | 大阪城公園で出会った野鳥
 3ヶ月ぶりに大阪城公園に行ってきました。この公園で野鳥を写すときはカメラを持っている人が集まっている場所を探します。自分で決めたポイントを回るのですが、そのポイントに人が集まっていないときはまず野鳥はいないと思って間違いないようです。今回もポイントを回りましたが、2箇所で人が集まっていました。どちらもコルリでした。名人といわれる人がこの鳥を写しやすいところに誘導しておられたそうです。そして、ほかの鳥は前日に出たようですが今回はいませんでした。そんな次第で初心者がこの公園で野鳥を写すのは 楽というか 工夫の余地があまりないというか そんな場所です。そんな大阪城公園でコルリを写してきました。


コルリ  この鳥は毎年8月中旬にやってくるそうです。



背の低い植え込みに隠れていますが 時々撒き餌されているのを食べるために出てきます



多くの人がカメラを構えているので一応警戒はしています



このように時々取り囲んでいる人の様子を見ます



撒き餌を食べた後 急いで茂みに隠れます



13:05:16 大阪城 公園で サンコウチョウとの出会い

2013-05-28 | 大阪城公園で出会った野鳥
 大阪城公園に行ってきました。行く前からサンコウチョウがいなければ何も写さずに帰るだろうと思っていました。それでも野鳥との出会いを求めて飛騨の森という場所を最後にとっておいて広い公園内を歩きましたが、野鳥がいそうな感じはまったくありませんでした。大阪城がこんな状況なら これから8月末までどこの探鳥地に行っても野鳥との出会いは期待できないようです。今回のラストリゾートと期待するサンコウチョウですが、飛騨の森に行き着く直前の配水池の東側で休憩しているとサンコウチョウの♀が出てきました。これで何も写さずに帰らずにすみました。後で飛騨の森に行ってみましたが、やはり数十人の方が♂を写しておられました。私も一枚だけ♂を写したつもりで帰ったのですが、薄暗いところだったのでヒヨドリを写していました。またまた頼りない話ですが、大阪城公園はそんな状況でした。


サンコウチョウ ♀
















ヒヨドリ




シジュウカラ


13:05:07 大阪城公園の薄暗いところにいた ノゴマ

2013-05-17 | 大阪城公園で出会った野鳥
 大阪城公園に行ってきました。このところ好ましい出会いがあったのですが、今回はまったくありませんでした。特に地元の人が集団でおられるところがありました。鳥はいなかったのですが、そのうち来るだろうとのことで待っておられました。私の場合片道一時間半かけてやって来ていますのでそんな鳥を待つわけにいかず 今日は成果なしとして帰るつもりでした。配水池の東斜面を通ったときです。人だかりがあってノゴマに餌付けをされていました。そんな次第でいわゆる「坊主」は免れました。大阪城公園はそんな状況でした。


ノゴマ ♂  ヒラトツツジの植え込みの中 薄暗いところにいました










ヒヨドリ  多すぎてあまり写さない鳥です




スズメ




アカハラ  薄暗いところにいました




ヨシガモ


13:04:29 大阪城公園で ミゾゴイ マミジロ などとの出会い

2013-05-08 | 大阪城公園で出会った野鳥
 大阪城公園で国際絶滅危惧種とかのミゾゴイに出会いました。ミゾゴイは日本でしか繁殖が確認されていないそうです。実は三日前に来たときに出会いがありました。ミゾゴイはサギ類でかなり大きな野鳥でした。それを30人ほどが狭く薄暗い場所にいたミゾゴイを写していました。ナントカ写せる位置にたどり着いてもそこから前に進むことも後ろに下がることもできませんでした。帰って現像してみると被写体が大きすぎて好ましい写りではありませんでした。今回来て見るとミゾゴイはほとんど前回と同じ場所にまだいました。前回の反省からデジカメの設定を変えたのですが、前回よりは少しは好ましい写りでした。そんな次第で前回の画像をすべて ボツ にして今回の画像をアップしました。大阪城公園でのミゾゴイとの出会いはそんな状況でした。


マミジロ ♂  真っ黒い鳥が枝に留まっていました。最初は小ぶりなカラスと思ったのですが眉班が白かったです。













キビタキ ♂







オオルリ ♂  今年はこの鳥は少ないようです



オオルリ ♀




エゾムシクイ







センダイムシクイ




ミゾゴイ









ミミズが主食のようです






13:04:22 大阪城公園で コルリ と コマドリ などとの出会い

2013-04-30 | 大阪城公園で出会った野鳥
 今、春の渡りの真っ只中のようです。大阪城公園にはいろいろな渡り鳥が出ているようです。そんな状況ですが、私自身は今眼鏡を始めたためか、年齢による視力の低下が原因なのかわかりませんが、野鳥をうまく見つけられませんでした。そのため大阪城公園での野鳥撮影は餌付けをしている野鳥が頼りになります。大阪城公園に到着して、前回コマドリを餌付けしている場所に行ったところが地元の人がおられませんでした。もはやコマドリはいなくなったのかと思って他に人が集まっているところを探すことにしました。ところがです。どなたかが私を招いています。そこに行くとコマドリがいました。今までの経験からはコマドリがいるところ 餌付けがされ、長いレンズの砲列があるのですが、不思議なことにそれらはなかったです。後でわかったのですが、皆さんコルリのほうに行っておられたようでした。それでも、しばらくしてコマドリ撮影用の設定をする人が来られて、写しやすくなった次第です。私の大阪城公園での野鳥とのであいはそんな状況です。


コルリ  その1  天守閣にある池の傍にいました。もちろん餌付けされていた鳥です。










クロツグミ ♀  人のよく通る地面でゴソゴソしていました。シロハラだと思ったのですが気が向いて写しておきました。、










ルリビタキ ♀タイプ  この鳥は渡りの冬鳥と思っていたのですが、漂鳥の類でした。




コマドリ  ♂  その1  前回出会ったのよりも若いようで













コルリ  その2













オオカワラヒワ




コマドリ ♂  その2












13:04:20 大阪城公園で コマドリ と キビタキ と出会いました

2013-04-27 | 大阪城公園で出会った野鳥
 大阪城公園ではコルリなどの鳥に撒き餌をして当地に滞在させるようにしているようです。そんな鳥はそれを期待しているのでしょうかほぼ毎年渡りのシーズンには同じようなところに来ているようです。そして地元の人がそんな鳥を見つけたときには撒き餌をして、お立ち台とか言っている棒を斜めに立ててその鳥を写しやすいような配備をされているようです。今回はコマドリでした。そこでは数十人のカメラマンが来て大きなレンズがずらりと並びます。そんな状況ですので大阪城公園に野鳥を写しに来る人は少数の例外を除いて人が集まっているところをさがすといわれています。私の場合も大阪城公園では野鳥を探すより人の集まっているところを探します。そんな大阪城公園に行ってきました。


コマドリ ♂  その1



日本三鳴鳥の一つに数えられるだけあって、鳴き声は声量豊かで 非常にきれいな声です。



コマドリとウグイスとを比べると一回に鳴く時間はやや短いですが、その姿はウグイスは地味ですがこの鳥は大変かわゆいです。




キビタキ  少し遅れましたが今シーズン初めての出会いです










アオジ ♂




コマドリ ♂  その2








13:04:15 大阪城公園で シメ、コイカル、クロジ などとの出会い

2013-04-25 | 大阪城公園で出会った野鳥
 春の渡りが始まったようです。久しぶりに大阪城公園に行ってきました。大阪城公園は戦後一貫して植林していたようですが、その効果が出ているようです。渡りをする野鳥にとって大阪城の周りには緑が少なく、その辺りで大阪城公園が絶好の羽根休めになっているようです。野鳥にとって大阪城公園はいわば絶海の孤島のような所だた言われています。その結果大阪城公園には渡りをする野鳥が数多く来るようです。
 そんなところだったのですが、私の場合他の探鳥の人が見つけて写している野鳥が見つけられなかったことが多かったです。その原因として、年齢による視野狭窄とかいって野鳥を見つける能力の低下が原因なのか、それとも、たまたま偶然の巡り会わせなのか、そのどちらだろうかと考えてみるのですが、おそらく見つける能力の低下でしょう。いまさら野鳥をやめる気になれないし、困ったものです。そんな大阪城公園で野鳥を写してきました。


シメ  この鳥はいたるところにいました













クロジ













コイカル  この鳥は冬鳥でもう北国に帰っているはずですが、仲間と逸れたのでしょうか







シロハラ  今地面でゴソゴソしているのはほとんどこの鳥です







シジュウカラ


13:02:14 大阪城公園で コイカル との出会い

2013-02-19 | 大阪城公園で出会った野鳥
 大阪城公園にコイカルが出ているとのことでやってきました。コイカルは冬鳥でそう簡単には出会えない鳥なのですが、登場してからかなりの日数が経っているためでしょうか大きなレンズを抱えた人はほとんどおられませんでした。公園に着いてまずは、いるという城南駐車場のところに行きました。そこではほとんどタッチの差という感じでいなくなっていました。しからばと次の目的地の弓道場の南側にいきましたが、来ていませんでした。やはりグズな性格ゆえに今回も逃したのかと思いながらも、時間つぶしにマヒワを写しながら待っていました。そこの枝に一緒に行動しているというイカルがいました。そしてその場に大ベテランの人が来て私の見ているイカルの下の枝に留まっているのがコイカルだと教えてもらいました。それで初めてのコイカルが写せた次第です。いつものことながら頼りない話です。そんな大阪城公園に行ってきました。


コイカル  その1













マヒワ  公園内の水飲み場に集団で来ています。体の黄色いのが♂です







ヒガラ  常に枝被りとなってうまく写せない鳥です。今期はよく出会います。







キクイタダキ  動きの早い小さな鳥です。今までほとんど出なかったようなのですが今期はよくでます。







コイカル  その2













メジロ  ここに巣を作っているようですが、ヒナが登場するとカラスが来る。そんな心配があります







イカル  いつものイカルです。目の色もコイカルとは違うようです。







モズ  ここにもいました


12:11:02 大阪城公園にて ノゴマ ムギマキ ほか

2012-11-13 | 大阪城公園で出会った野鳥
 大阪城公園は一週間ぶりですが、前回とはかなり様相が変わっていました。あれほど多かったオオルリやキビタキとはほとんど出会わなかったです。ノゴマの♂とは去年西の丸庭園の茶室で誰かが餌付けをしていたのを写したことがありました。枝かぶりなどがあってまともに写せたのはほとんどありませんでした。そんな次第で今年こそはと思っていましたが、やっと餌付けされている場所に行き当たりました。ただ、連日の餌付けでかなりメタボ(太め)なノゴマでした。私の場合天然もの(大阪城では餌付けでない野鳥をそう呼んでいます)に出会うことが考えられないので、それなりに満足しました。
 マヒワに出会いました。この鳥は一昨年はたっぷり出会ったのですが、去年はまるっきり出会いがありませんでした。今のところマヒワだけでなく他の冬鳥も出ていると聞いています。どうやら今年の冬は去年みたいに野鳥が極端に少ないことはなさそうです。今回の大阪城公園でそんな気がしました。


ノゴマ ♂













ムギマキ ♀  配水池横の水飲み場には時には珍しい野鳥がやってくることがあります。



今回は ムギマキ(♀) が来ていました







マヒワ  どうもこの鳥の群れとは一年おきに出会います







ジョウビタキ ♂




マミチャジナイ  今年はこの鳥とはいたるところで出会います




モズ  ♂



12:10:25 大阪城公園も冬鳥と夏鳥の交代が近づいて オオルリ ムギマキ キクイタダキ 他

2012-10-30 | 大阪城公園で出会った野鳥
 大阪城公園では最近まであれほど多かったオオルリやキビタキなどの夏鳥が減ってきました。かわってムギマキやジョウビタキなどの冬鳥との出会いが増えてきました。それと私が出会わなかった他の冬鳥も出てきているようです。気候も冬の気配がしてきたのでそんなものかもしれません。前年の冬鳥は極端に少なかったのですが今年はそんなことがないように期待しています。キクイタダキですが私はてっきり冬鳥だと思っていました。しかし違ったようです。夏場は信州などの涼しいところに行っているようです。シメやイカルなどと同じ漂鳥の範疇のようだったです。大阪城公園はそんな感じでした。


オオルリ ♀  夏鳥の代表格です。それにしても今秋は成鳥の♂との出会いはありませんでした







キビタキ ♀  今年は特に多かったです







メボソムシクイ( オオムシクイ )  まもなく名前が変わるとのことです










ムギマキ ♂  今回は成鳥との出会いです







ジョウビタキ ♀  早くから来る冬鳥で最近増えてきました




キクイタダキ  動きが早すぎて写すのが難しかったです










ヒガラ  一応留鳥ですが夏場には出会うことはないようです




コゲラ




ヒヨドリ  この鳥の一部が夏の間北国に行くようですが、残留するのもいます



12:10:22 大阪城公園で キクイタダキ との出会い

2012-10-26 | 大阪城公園で出会った野鳥
 キクイタダキという野鳥は日本で一番小さな鳥だそうです。以前からこの鳥と出会いたかったものです。松の木の上のほうにいるということで冬場にはよくその辺りを見上げていました。大阪城公園に来ていたキクイタダキはそんなものではありませんでした。高いところ低いところ関係なしに虫を探して樹木のいたるところを動いていました。ただ、数十人のカメラマンがいるにもかかわらずその樹木からは離れることはなく、別の場所に動こうとしませんでした。一本の樹に2-3羽来ているように見えたのですが、おそらく十羽ぐらいはいたのでしょう。よく見える位置に頻繁に登場はするのですが、静止することはほとんどなく短時間で次の位置に動き回っていました。そんな次第で私を含めて数十人のカメラマンの方は”10回か20回に一度まともに写っていたらありがたい”と思いながら奮闘していたようでした。大阪城公園ではそんな状況でした。


キクイタダキ  漢字で 菊頂 と書くそうですが 頭の中央に菊色のものがありまして うまく名付けたものです













サメビタキ




メボソムシクイ( オオムシクイ ?)




キクイタダキ  5枚続きます
















ヤマガラ  強靭な嘴を持っているそうで このドングリも食べれるようです




ヒヨドリ  この鳥は鳴き声は大きいのですが 人前に登場することはほとんどありませんでした




ジョウビタキ  木の上のほうでこの鳥を見つけた人が 近くに撒き餌をしました


12:10:19 大阪城公園にて ムギマキ との出会い

2012-10-24 | 大阪城公園で出会った野鳥
 快晴の一日でした。大阪城公園で野鳥を探していましたが野鳥との出会いは好ましいものではありませんでした。昼過ぎになって半分あきらめて帰ろうとして音楽堂の西にさしかかったときです。ムギマキがいるとかで餌付けをしている一群の人がおられました。ムギマキはなかなか出てきません。やはり帰ろうとして歩き出したときです。見ると一群の人たちがレンズを構えでしました。そんな次第でやっとムギマキが写せました。今日は3度目の登場だったそうです。私が写せたのは若鳥ですが朝からここにおられた方はきれいな♂の成鳥を写しておられました。この音楽堂西上は日陰になっており写りはもう一つではあったのですが、いずれにしても写したかった鳥が写せました。大阪城公園はこんな状況でした。


ムギマキ ♂ 若鳥













オオルリ ♂ 若鳥



オオルリ ♀




メボソムシクイ(オオムシクイ)  お腹に色がついているようです




ムギマキ ♂ 若鳥 その2










ジョウビタキ ♂



ジョウビタキ ♀




シジュウカラ  水浴びしています



12:10:10 大阪城公園にて クロハラアジサシの幼鳥 と オオルリの若鳥 ほか

2012-10-15 | 大阪城公園で出会った野鳥
 このところ大阪城公園が続いています。この前まではコサメ3兄弟との出会いが多かったのですが、このところキビタキの♀との出会いが増えてきました。キビタキの♀と出会いがあっても写すのを減らすようにしていますが、それでも帰ってパソコンに取り込んでみるとやはり一番多いようです。反対にノゴマとムギマキと言う鳥とは近くにおられた方は写していたのですが、私は見つけられませんでした。私の探鳥のレベルからしてやむおえないところかもしれません。
 それと、出会った女性の方にクロハラアジサシが入っている。そんなに出会える鳥ではないのでぜひ写すように勧められました。行ったときが遅かったようで留まっているのは見当ず、幼鳥が飛んでいたのでそれを写して帰りました。ただ、写真を整理しているときにはすでに大阪城公園にはいなくなっていたので、ギリギリ間に合ったところです。その方に勧めてもらわなかったら写せなかったようです。大阪城公園はそんな状況じでした。


クロハラアジサシ  腹が黒くなっていないので、幼鳥のようです













オオルリ ♂ 若鳥













キビタキ







サメビタキ  と判断しましたが 間違っているかもしれません







コゲラ





12:10:07 大阪城公園で出会った コサメ3兄弟 と ヤブサメ 他

2012-10-11 | 大阪城公園で出会った野鳥
 今までこの公園で出会うのはほとんどが中国人でした。この公園に来ているのは日本人よりも中国人のほうが多いと思っていました。このところの日中の領土紛争の影響とかで中国人が極端に少なくなっています。中国国内での日本商店の放火略奪や日本商品の排斥などをテレビで見ていると単なる一時的な感情の高ぶりではなく どうも永続しそうな印象を受けます。
 この原因を考えまするに、あの国は1000年ほど前までは強力な中国人の王朝もあったようです。それがここ八百年ほど前からはごく少数の例外を除いて常に他民族に支配されていたようです。特に清王朝ではわずか60万人ほどの満州族が数億人の中国を占領し中国人を支配しました。その後の国民党政府も西洋列強や日本の言いなりになっていたようです。そんな長年の恨みが日本に向いているようです。
 韓国も同じようなものです。一応独立国の形はとってはいましたが、歴史のほとんどが中国を支配している王朝の属国でした。そのためにほとんどの人が同じような遺伝子を持つと言う世界的にも稀有な国になったようです。耐え難い忍従の歴史があったようです。
 日本の将来にとっては近隣の国と友好を保つのは重要だと思いますが、中国や韓国の千年にも及ぶ他民族の支配の恨みが簡単には脱却できるものではないでしょう。あの国とは仲良くやっていくのは不可能だと思います。そのあたりを割り切って日本の将来を考える必要があるようです。
 そんなことを考えながら大阪城公園を歩きました。


エゾビタキ  コサメ3兄弟では一番よく出会います










コサメビタキ




サメビタキ  写りが悪いのですが 多分サメビタキでしょう







ヤブサメ  この鳥と出会う時はいつも薄暗いところでしたが、今回は少しましでした







ヤマガラ  今この鳥が多いようです




シジュウカラ