近所にいるボルゾイの「シャラン」、牝、8才に久しぶりに出会いました。
優雅な姿はさすがに貴族に愛された犬ですね。
別名、ロシアンウルフハウンドとも言われ、昔はオオカミを狩るために作られた犬です。
シャランは余り他の犬と仲良くできない犬で、最初に会ったときは噛むので側に寄らないで・・・
と言われた犬でしたが、カピと合わせてみると全然そんな事も無く、とってもフレンドリーでした。
ご主人が信じられないと言って、後でもう一度やってきて、びっくりしていたことが有ります。
本当にたまにしか会いませんが、いつも嬉しそうに待っていてくれます。
今朝もカピの姿を見ると、道路脇に伏せをしてじっと待っています。
さっそくカピが遊ぼうよ~~!と誘います。
鼻をつんつんさせてご挨拶~。
挨拶がすむと、どちらからともなく、じゃれあいます。
今日は我が家の庭に遊びに寄ってもらいましたが、息子にとても懐き、何故かいきなりごろりんです。
カピは失礼な奴で、シャランに乗っからおうとしていました。困ったやつです。
色々な犬達と仲良くできるのも良いことですね!
シャラン、また遊んでください。