人と犬の関係を考えるといろいろと見えて来る事が有る。
犬の飼い主以外の人にその犬がとる態度と言うか・・様子がどうなのか?
飼い主の性格や飼い方がそのまま犬に出ているような気がする。
細い犬が好きな人、大きな犬が好きな人、可愛い犬が好きな人・・・これは好みを言っているのではなく
優しい人は優しい犬に、きつい人はきつい犬に・・・・そんな気がするがどうなんだろう。
犬を見れば飼い主の人柄が解る? ってどこかで聞いたような、読んだような??みなさんどう思いますか?
私はいつも言うのですが、「犬が6部で人が3部、時の運が1部」そう思っていましたが最近は
「犬が5部で人が4部、時の運が1部」って考え方が少し変わってきました。
やはり犬の血統(系統)は大事ですので5部として飼い主の飼い方、育て方がかなり大事では無いかと思います。
犬を見て犬を誉めてもらうのも嬉しいですが「良い犬に育てましたね」って言われるほうがより嬉しい気がします。
↑ カジカジ…カジカジ…母さんの足もカジカジ! ↑ 暗闇でも外を見ています・・・・?
↓ この、自分より大きな人形も数日で昇天!・・・・
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「思い出の山稜」
テントを担いで日本3代急登の一つ笠新道を上がると穂高連峰が正面に・・・
穂高は岩の殿堂・・・雪の無い時期もそれなりに凄味があります。
翌日、クリヤ谷を降りたのですが遠い遠い・・・
槍見館(荘)の下の河原の無料温泉でほとんど死んでいました。
冬の弓折岳、中腹でテント泊、今思えば無謀だったような気がしますが・・・
この日の夕方、携帯に電話、「カピの母さんが入院???」すぐに下っても数時間。
命に係わるので翌朝になって、明るくなる前にテントを撤収して転がるように走って帰宅。
ここから新穂高まで3時間の新記録です。母さんも無事だったので笑い話で済みましたが・・・
山に入るときは自分だけでなく家族、親戚みんな元気な時にしましょう! 教訓です。