シーズーとマルチーズのミックス犬 ラッキーの生活

捨てられて警察のお世話になっていたワンコを引き取ったら、かわいくてかわいくて毎日毎日幸せなんです

仏顔ラッキー

2020-01-29 16:18:00 | ワンコ
暖かお散歩日和でしたね今日は。





変顔変ポーズで2枚も撮った訳は…







白鷺のつがいが後ろにいたから。
調べたら嘴が黒いのでコサギって種類のようです。野鳥可愛い。






その後、毎年恒例水仙の前で。






私の写真の腕って、自分でも感心してしまう。全て半眼。
ありがたいラッキーです🌟





下関博多旅行②

2020-01-26 19:12:00 | 旅行
赤間神宮は、明治までは壇ノ浦の戦いで、入水した安徳天皇をお祀りした阿弥陀寺でした。



そのお寺は、怪談『耳なし芳一』の舞台なのです。



これが、芳一堂。
平家一門のお墓の側にあります。

私は子供の頃に、母親から『耳なし芳一』の話を初めて聞いて結構な衝撃を受け、その後も割と芳一については、事あるごとに考えていました。(特に、耳だけお経を書き忘れるミスってありえるの?という事)


なので、旅行に出かける5日前も、主人に芳一について話しかけていました。
「昔のお寺って言ったら、叡智の集結したような所だったろうに、何で耳だけ忘れるのかな。しかも両耳。目立つ場所やんね。その他の全て書いてて、そこ忘れる?わざとなの?」
などなど。
主人も、私の芳一についての考察にはすっかり飽きているので生返事。
で、スマホ先生に聞いてみようと調べてみたら、お経を書いたのは寺男や小僧で、和尚はその夜法事があり、出かける前に急いでチェックしたわけなので、そういうミスも仕方なかったのかも。電気もなく暗い中だったし…と、それなりの理由がわかったのと、







今度行く、下関に芳一の寺あるやん!
と、思わぬ偶然に大興奮した次第。






これが、平家一門のお墓、七盛塚。
雨の中、この2つをお参りした時は、芳一が雨が降り鬼火が飛ぶ中を、平家物語を琵琶を奏でながら平氏の霊の前で演奏していたシーンの様でした。
私には霊感などなく、昔々の立派な方に話しかけるなんておこがましいのですが、さぞかし無念でしたでしょうが、その後文化として、日本人にとても愛されておりますとお伝えしておきました。
本当にいい経験でした。



急に上げたくなったラッキー

2020-01-23 20:05:00 | ワンコ
ラッキーが我が家にやって来たのは、推定1歳の時。
まだマーキングをしていなくて、動物病院の先生に、
「今、去勢手術をしたら、ずっと足を上げずにオシッコします。」
と言われました。




なので、ラッキーのチッコスタイルは



こんな感じ。






撮らんとって…




しかし、今年になって、急に足上げスタイルを急に披露するようになったんです!









分かりづらいですが、ちょい上げてます。
足上げをするのは、この赤い植木の所だけ。不思議だね〜興味深いね〜。

下関博多旅行①

2020-01-20 20:56:00 | 旅行
18日土曜日、下関と博多の旅に出ました。
まず、のぞみで小倉まで行って






門司港駅まで行き、フェリーで下関まで。
なんか、全国的に晴れてるのに着いたら結構な雨☂️何で〜?







関門連絡船。所要時間は5分です。今まで乗ったフェリーの中でも1番、速度が速くて揺れが大きく、途中でドンッと何か船底に衝撃があったりして、何だかアトラクションっぽかったです。あれは何だったんだろう。








 
唐戸市場で寿司(食べ歩き苦手だけど頑張った)とカモンワーフという施設の中の店でふぐ雑炊とふぐの唐揚げセットのお昼ご飯。この時はもうすぐ、雨止むんだろなぁ〜って話してました。ポジティブに行こうってね。


しかし、その後雨足は激しく、風は強くなりまして



友達の撮影した、赤間神宮。
雨で霞んでます。徒歩で10分程なのですがびしょ濡れになりました。嵐でした。
折り畳み傘が、逆さまに反り返ること5回くらい。それでも、どうしてもここに来たかったんです私。


次回へ続く〜


洞察ラッキー

2020-01-15 13:58:00 | ワンコ
ラッキー、どことなくブルーな表情。







土曜日から一泊旅行に行くので、荷造りしてるのです。












「統計学的に考えて、誰かが大きなカバンをゴソゴソし出すと、何かしらのストレスがやって来る…」


行くのは私だけだから、ラッキーは大丈夫だよ〜👍