この時点でもう夕方近かったので、帰りの船の時間まで海辺で遊ぶ事にしました。
ラッキーも、可愛い足跡を残しながらズンズン進みます。
なんか、いいよね〜
とくつろいでいたら、ラッキーの様子がどうもおかしい。
左前足をペロペロ舐めて、地面につけられない状態。
一変し急に深刻なムードに。
「何?捻挫?折れてるの?」
「トゲかなんか刺さってる?」
お姉ちゃんに、抱かれ港に戻りました。右に比べて左前足は下にぶらんと下ろせず、ピクピク上に上げています。
近所の動物病院は休日で休み。緊急に連れて行くか、明日まで待つか…
「足の裏に砂が詰まったんちゃうん?」
パパが言うので水道で洗ってみましたが、とても痛そうでラッキー半泣き。お姉ちゃんも半泣き。
しかし、船のの待合室のベンチで抱っこしていると、ちょっと足を両方膝の上に置くようになり、
船に乗り込む時には、スタスタと歩き出したラッキー。
そして淡路島につくと
足?なんそれ?
そんな事ありましたっけ?
あんな様子になったのはラッキーが来て5年半になりますが本当に初めて。
わんわんビーチ、川遊び、磯遊びなどしてきましたが、どこへ行っても元気に走り回ってました。何やったんやろ?
ともあれ、何もなくて本当に良かったです。
気をつけないといけないお年頃なのかもね…