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Kaoの日記

いやしぃ系 負け犬の日々の出来事 主にぼやき

 

マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展

2006年09月16日 00時19分30秒 | 観賞

台風が近づいてるとの天気予報でしたが、
結局雨は降りませんでしたね、持っていった大きな傘がじゃまでした。

そんな今日 京都文化博物館 で開催されている「マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展」へ行ってきました。
てっきり平安神宮前で開催されてると思ってたので、
前売券を購入して場所を確認しておいてよかった。
マリア・テレジアの肖像画や当時使用していた食器、
婚約中だった時代の夫フランツ・シュテファンに宛てた手紙等が、
家系図や歴史たくさんの説明書きありで紹介されていてとてもわかりやすかったデス。
聖シュテファン騎士団の正装の衣装ステキでした、
中でもわたしが大好きな中世のドレス(といっても2点)がありとってもうれしい。
でもあまり衣装が残ってないと説明に書いてありました(残念)
マリア・テレジアと言えば、悲劇の王妃マリー・アントワネットの母でもあり、
マリー・アントワネットが使っていたライティングデスクの展示もありました。
日本の長持ちなんかもあったのですが、
説明のトコロに“これはインドのモノとマリア・テレジアがまわりに言っていた”と書かれてたり・・・
当時の日本なんてなんだそりゃ?だったんデスね。

たくさんの展示品を見たあとにシェーンブルン宮殿宮殿を紹介する映像をみたら、
ウィーンに行きたくなりました、ウィーン美術史博物館と一緒に死ぬまでに絶対行くぞ!!






コンサート

2006年09月03日 21時43分49秒 | 観賞

今日もいい天気、でも過ごしやすくなりました。

さて、今日はクラシックのコンサートへ行ってまいりました。
小学生のトキ、親に連れて行かれたトキはじっとおとなしく聞いてるコトも出来なかった自分ですが・・・
神戸国際会館にて“大阪フィルハーモニー交響楽団”

演目は、
第一部
モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲 K.620
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18

アンコール
ショパン ノクターン 作品48-2

第二部
チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 作品36

アンコール
ビゼー 「アルルの女」第2組曲 「ファランドール」

安いチケットで3階の後方だったんですが、
ホルンの方の髪型が御茶ノ水博士だったり、
コントラバスが色がかなり黒くって上が色がハゲちゃってたり、
クラリネットの人が楽器を持ち替えてたりが見えておもしろかった。(どこ見てんだ自分)
音楽や演奏の薀蓄や良し悪しなんて語れませんが、
ラフマニノフのピアノはすんごく甘いなぁと感じました。
そして聞いてる間中なぜか佐久間さん(のだめカンタービレ参照)を思い出してました。
知ってる曲も知らない曲でもやっぱり生演奏ってすごい迫力、
何度か意識を失いつつでしたがとっても楽しかったデス。
お値段も結構安いし、またぜひ行ってみたいデス。

そして 本日の写真は帰りに行った「たちばな 三宮店」
一軒目で振られて、次に見つけたお店。
まさかあんなとこで知合いに会うなんてね、Jackyさん♪







プラド美術館展

2006年08月13日 18時44分18秒 | 観賞

東の空が真っ黒だと思ってたら激しい夕立、
気持ちいいくらい降りました。

さて、今日は天王寺にある大阪市立美術館へ「プラド美術館展」を見にいきました。
9月から京都で開催される「ルーヴル美術館展」のチケットと一緒に買えば両方で2000円とお徳なんですが、
うーん彫刻には興味があんまりないしなと、プラド美術館展だけの前売りを購入していきました。
主にスペインで活躍した画家の絵が展示されていたんですが、
エル・グレコって本名じゃなかったんですね。(ギリシャ人って意味だそうです)
写真みたいな静物画(ボデゴン)に目を奪われ、
ルーベンスの今にも動き出しそうな、風の音が聞こえてきそうな絵に、
ムリーリョのかわいらしいカンジの絵になごみました。
そしてわたしの中では「黒い家」のイメージしかないゴヤの絵におどろきました。
あー楽しかった。

でも、この美術館きれいな建物なのになんか胡散臭いと思うのは、
やっぱり天王寺にあるからでしょうか???
通天閣も見えちゃうしね。

というわけで通天閣


あや祭-2006-

2006年08月11日 02時09分33秒 | 観賞

ちょっぴり夕立があったのに涼しくならないね。

さて、本日夏の風物詩になりつつある、-あや祭 2006-
そして今年は、10th Anniversary
そんなわけで、豊中まで見に行ってきたわけなんですが、
今年はなんといってもソロですよソロ。
そりゃあできるだけ前でと、また一番前の席で観賞。
順番が近づくにつれ何故か見る側のわたしのほうまで緊張。
前の人が踊ってると舞台袖に立っているのが見えてるんですが、
見えすぎ!デス。(笑)
そして音楽に合わせ登場。
今回は扇子を小道具にワインレッドの大人っぽい衣装デス。
毎年来て思うのは年々上手くなっているっていうコト、
成長の証が見れるのですが、
今年も一段と上手くなってました。
そしてとっても楽しんで踊っているのが見ててわかって、
はじまる前の緊張が嘘のようでした。
10年も同じコトを続けるっていうのはきっと簡単なようでむずかしいと思うんですね。
それを続けていけたっていうのはきっとあやちゃんにとっても一つの大きな財産になるんだと思います。
ホントにお疲れさまでした、
そしてまた次を目指してがむばれ!
来年も楽しみにしてますよ。
あ、それと解禁やね


楽屋にて


あや祭=あやちゃんのバレエの発表会。

転球劇場

2006年07月17日 21時57分19秒 | 観賞

今日はずっと降ってましたね。

さて、今日は『転球劇場』の最後の公演“3バカ”を見てきました。
転球劇場とは コントとお芝居の中間くらいのお笑いなお芝居をする劇団なんですが、
(こんな説明でいいのだろうか・・・)
転球劇場の公演を見るのは数年振りで、
正直どうなんだろうかと思ってましたが
とってもとってもおもしろくて笑いすぎて涙がでて、
笑いすぎて苦しくなりました。
あぁこんなにおもしろいお芝居を見せてくれるなら解散しなくていいのになぁ・・・
と とっても残念に思います。

大塚美術館-2-

2006年07月16日 22時54分35秒 | 観賞

ひやー雷すごかったデスね~~

さて、昨日行ってきた『大塚国際美術館』で撮った写真デス。
絵の蘊蓄はいえませんが・・・。
まずは長いエスカレーターを上がって目に入るシスティーナ・ホール。
ヴァチカン美術館のシスティーナ礼拝堂のミケランジェロの『最後の審判』、
天井に描かれたものも再現。
上手く写真が撮れてないのでUPしませんでしたが、
エル・グレコの『祭壇衝立復元』の祭壇は24金で作られているそうで、
これだけは唯一手が触れられないようになってます。
で、前回来たときはなかったと思うのですが(自信なし)
フェルメールの部屋がありました。
青がステキでいつも行くとひんやりとした空気の『スクロヴェーニ礼拝堂』、
ここはスクロベーニという代々金貸し屋をしてる人が建てた教会だそうなんですが、
現地(イタリア)で入場すると有料で20分ほどしか見学できないそうです。

『皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠』

こちらはルーヴル美術館にある方、
もう一枚同じ絵がヴェルサイユ宮殿にもありますが、側に並んで立っている女の人たちの衣装の色に違いがあります。(たしか水色だったはず)

ヴィンセント・ファン・ゴッホ

有名な『ひまわり』や自画像『ローヌ川の星月夜』(この絵スキ)
『夜のカフェテラス』がないのが残念。

この絵↓大好きなんですけどタイトルわかんない(テートギャラリーはわかってんだけど)


クロード・モネ

有名な『睡蓮』『日傘の女』(オルセー美術館)の陶板を今回購入。
モネの『大睡蓮』(オランジュリー美術館)


今回は緑が芽吹いてて紫陽花もきれいに咲いてました。
さすがに暑かった上に日傘を持っててないバカなわたし・・・。
オレンジュリー美術館もう改装終ってるのだろうか?
いつか現地で見てやる!!
もっともっとスキな絵やステキな絵はたくさんたくさんあるんですけどね。

最後にあやちゃんに似てるって言ってた『受胎告知』


やっぱりまた行きたくなってきた~~

休日

2006年04月15日 21時57分41秒 | 観賞

今日も雨・・・いつになったらお天気に

さて今日はお休みにもかかわらず外出もせず、
必死こいて副業に勤しんでおりました。
納期がないからラストスパートです。
で、去年買った福山のDVD5枚組みのうちのまだ見てないのがあったなぁと、久しぶりに福山観賞。
やっぱり男前~目の保養になるわぁ~~ライブ行きたいなぁ・・・
と思い出したら約一年前(正確には13・14)は
大阪城ホールでライブだったんだなぁと・・・・
月日がたつのってホンマあっ!!とゆうまデス。


ナポレオンとヴェルサイユ展

2006年02月18日 23時38分45秒 | 観賞

今日はいいお天気でしたね~
というわけでナポレオンとヴェルサイユ展に行ってきました。
ナポレオンには興味ないけどヴェルサイユには興味があります。
ナポレオンがヴェルサイユで暮らしてたことも、奥さん取り替えてたコトも知らなかったけど・・・
知らないコトの方が多かったけど楽しめました。
ナポレオンの肖像画や虚像、あの有名なナポレオンの戴冠式の絵の展示はなかったものの、
戴冠式の衣装の肖像画に胸当てのレース(実物)の展示、
戴冠式の会場(ノートルダム寺院)へ向かうところから戴冠式までの版画。
トリアノンの調度品に家具、
皇妃が身に付けたアクセサリー ティアラ・ネックレス・イヤリングはショーメが制作したもの。
ショーメって200年以上続く宝石屋さんなんですね。
これらのたくさんの展示を見て、またヴェルサイユにとってもとっても行きたくなりました、今度は必ずじっくり時間をかけてトリアノンまで見に行くぞ!!

ところで今回の展示の中に、皇帝の部屋の便座が展示されていたのですが・・・
さすがにナポレオンも200年以上たってから自分の使ってたそんなものまで展示品として海を渡るなんて思ってなかったでしょうね・・・。

フィキュアスケート

2005年12月04日 21時04分03秒 | 観賞

今日 生まれて初めてアイススケートを見てきました。
なみはやドームにて開催されているNHK杯です。
今日のメニューは男子フリーとエキシビジョン。
13:00~開始なんですが着いたら14:00前
それでも昨日のBest5からの演技を見ることができました。
なみはやドームに入ってリンクを見たトキ“意外と狭いなぁ~~”と思いましたが
母もそう思っていたようでした。
ちょっとリンクの端のほうの席だったので逆のほうにいくと見えにくかったけどしょうがない・・・
それにしてもやっぱりTVで見るのとは迫力がちがいました。
スケートで滑る音、リンクが削れる音も聞こえてきて、
男子の演技では回転がなかなか成功しない選手にハラハラどきどき
織田くんがちょっと小さめでしたがかわいい、優勝できてよかったね。
エキシビジョンでは“村主選手”がもうもうステキでした優雅って言葉がぴったりなカンジでした/face_heart/}
中国のペアがアンコールに応えて“マツケンサンバ”で踊ったのにはびっくりでしたが
はじめてのアイススケートでしたがとっても楽しかった
次回は長野・・・さすがに見にいけないけど、
もしまた関西で開催されるトキは必ず行くぞ!!
あ、今度はもっといい席で花も持っていくからね

追伸・どうもTVに何度か映っていたらしく親戚のおばさんからTELがありました