

台風が近づいてるとの天気予報でしたが、
結局雨は降りませんでしたね、持っていった大きな傘がじゃまでした。
そんな今日 京都文化博物館 で開催されている「マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展」へ行ってきました。
てっきり平安神宮前で開催されてると思ってたので、
前売券を購入して場所を確認しておいてよかった。
マリア・テレジアの肖像画や当時使用していた食器、
婚約中だった時代の夫フランツ・シュテファンに宛てた手紙等が、
家系図や歴史たくさんの説明書きありで紹介されていてとてもわかりやすかったデス。
聖シュテファン騎士団の正装の衣装ステキでした、
中でもわたしが大好きな中世のドレス(といっても2点)がありとってもうれしい。
でもあまり衣装が残ってないと説明に書いてありました(残念)
マリア・テレジアと言えば、悲劇の王妃マリー・アントワネットの母でもあり、
マリー・アントワネットが使っていたライティングデスクの展示もありました。
日本の長持ちなんかもあったのですが、
説明のトコロに“これはインドのモノとマリア・テレジアがまわりに言っていた”と書かれてたり・・・
当時の日本なんてなんだそりゃ?だったんデスね。
たくさんの展示品を見たあとにシェーンブルン宮殿宮殿を紹介する映像をみたら、
ウィーンに行きたくなりました、ウィーン美術史博物館と一緒に死ぬまでに絶対行くぞ!!