
久々に美術鑑賞してきました。
『アムステルダム美術館展』に行ってきました。アムステルダム国立美術館が改装工事中だそうで、その間 日本にいくつかの展示品を貸し出してくれているそうです。
そして日本では各地を巡ることもなく神戸だけの開催。
ちょっと遅めに家を出て現地に着いたのが3時前だったのですが、
思ってたよりも人が少なくて、人の間から絵を見なきゃならないほどではなくてよかったです。
展示品は絵画だけでなく銀製品やカーペット・タイルなどもありました。
なかでも銀製のワイングラスは、グラスの底に風車や鳥などの飾りがついてあり
テーブルに置く事ができない“飲干し式”になっていました。(ちゃんと飲干し式って説明に書いてあった。)
それにしても300~400年前のものがきれいな状態で見れるなんてすごいなぁ・・・
もちろん修復したものもあるんでしょうが・・・
一番のメインはやはりフェルメールだったのですが、
絵が小さい・・・できるだけ人がいなくなるのを待ってしっかり見てきました。
電気がついてるみたいに?人物のところだけが明るい・・・
そっと覗き見をしているような そんな感覚におちいりました。
次回は『ナポレオンとヴェルサイユ展』気になります。