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Kaoの日記

いやしぃ系 負け犬の日々の出来事 主にぼやき

 

ダ・ヴィンチ コード

2006年07月14日 21時28分57秒 | 本&漫画

明日からお休みですね、
さて、どこへ行きましょうか??

めずらしく読書しました。
一番大きなネタばれはしてるので大丈夫だとは思いますが、
これから読もうと思う人はスルーしてください。

さて、ルーヴル美術館の中で見つかった館長ソニエールの死体、
館長の孫娘でフランス警察の暗号解読官のソフィーとハーバード大学の象徴学の教授ロバート宛に秘密の暗号が残されます。
暗号の中にはロバートの名前が書かれていたためフランス警察から殺人の容疑をかけられるロバート。
警察におわれながらも暗号の解読に取り掛かる二人と、
そしてソニエールが知っているこの小説の最大の秘密、
その秘密は知らずに導師とと呼ばれる存在に指示をうけながら、
その秘密が保存されているという聖杯を探す修道士。

こんなカンジのお話なんですが、(てかわたしの理解ではこんなカンジ?)
前置きにどの資料やどの文章は真実ですと書かれてあり、
自分の知識不足でどこまでがホントのコトで、
どこまでがウソなんだかわかんない・・・。
文庫で読んだのですが、
上巻でのたくさんの薀蓄がもううっとうしくてうっとうしくて・・・
これを知らなきゃ読めないのか??と・・・
そして暗号を解きながら進む二人の描写と、
修道士の描写が交互にでてくるのもしんどかった・・・・。
修道士の自傷行為もキモかった。
誰が味方で誰が敵かわかんなくなってきたあたりから普通の推理小説としておもしろくなってきましたが、
意外とあっけない結末と、
なんだかおとぎ話風な終わりかたに、
あれー?っと肩透かしをくらったみたいでした。


ルーヴル美術館とパリの風景、出てきた絵が見れるなら映画を見るのも楽しいかな??
でもあの話が真実やと思う人もいるんやろうなぁと思うと少々複雑デス。

のだめ

2006年06月13日 20時48分57秒 | 本&漫画

昨日はしんどくて10時に就寝、
したら30分後くらいに近所から歓声が・・・
でも負けちゃいましたね。

さて、今日は『のだめカンタービレ15巻』の発売日デス。
これでようやく本誌に追いつきました(本誌は立読み)
朝いつもより早めに出て本屋さんに寄りマングース付きじゃない方を購入して、
仕事中もそっと抜け出しロッカーで読んでます(ダメ会社員)

海恐怖症の千秋のヘタレっぷり全開ですが、
わたしも溺れたコトがあるんでけど、
海の浅瀬なら大丈夫だし船も一応乗れますが、
大きな川の橋を渡るのやらがかなりドキドキものなんですが、
千秋はその辺は大丈夫なんでしょうか?
セーヌ川の川辺の遊歩道もわたし結構どきどきして、
できるだけ壁側あるきましたよ??

んでのだめ 破れたドレスの替わりはそうくるか?!
やっぱりおもしろい・・・
でもたとえ変態でもお風呂に何日も入らなくても掃除も出来なくても、
ごはん作ってくれて掃除も洗濯もなんでもしてくれるうえ、
才能もあって努力もしてお金持ちな夫(千秋)がいてくれるんですからうらやましぃものです。
はぁ のだめと似てるのは部屋の汚さだけや・・・・
(いつになったら冬モノしまうのやろう・・・わたし)
さすがに どぐろをまいたシチューの鍋はないですけどね・・・。


ネタバレ

2006年05月24日 20時57分18秒 | 本&漫画

夕立がありましたね、やっぱり今日もCDを買えないわけなんですが・・・
最近のこの日記のアクセス数が日々増えてってるんですが、
昨日は100人超えるくらいの方がきていたようで(やっぱカウンター欲しいなぁ)
やっぱり福山ネタだからなんでしょうか?
すいません たいしたコトかいてなくて・・・・。

さて ネタもなくなってきたので“ハリポタ”のネタバレ感想でも・・・
興味ないかたはスルー
まだ読んでる最中の方もスルーでお願いします。



ダンブルドアがね・・・・悲しい
もうホントにハリーを守ってくれる人がいなくなったんだと思うと
もっと悲しい
でも なんでダンブルドアは洞窟に行って
いかにもあやしぃやろう液体を飲んだ?
しかも探してたモノはなくなった後やったし・・・
すっごい知恵のある人やからそんなんわかってたんじゃないのかと
かなり不可解な行動が多いのですが・・・・。
そしてスネイプはホントに敵なのか?
それとも?
ダンブルドアがスネイプに頼んだのは、
マルフォイに罪を負わせたくなかったからなんじゃないかと?
まぁマルフォイもずいぶんと成長したもんだと、
今までなんとなく敵キャラだけど話にならんほどおまぬけさんやったからね。
今回は人の記憶の中でしか出番のなかったオレ様 
ヴォルデモートとの対決が最終章では待っているのですが、
ハリーは学校にもう戻らないつもりなんですね。
イロイロな決心をしたハリーの成長に頼もしさと成長をカンジましたが、
一人で立ち向かおうとしていたハリーにロン&ハーマイオニもついていくと宣言
あぁよかった、いい友達がいてよかったと
きっと最終章はHappy Endで終ってくれると思うのだけど、
これから立ち向かっていく先にはどんな困難が
どんなつらい事がまっているのだろうと
ほんとに楽しみな最終章
あと何年後に読めるんだろう?

ネタバレ

2006年05月17日 22時44分02秒 | 本&漫画
とりあえず上巻読み終わりました。
急いで若干文字を飛ばし飛ばしで読んだんで
もう一度ゆっくり読みますけどね
下巻は会社に置いたままなんで明日から
しかしシャツにアイロンもかけなきゃやし
しなきゃならないコトがあるんですが・・・
てか書いてないで今しろよと・・・


ではちょっくら感想とネタバレ
迷惑なかたは飛ばしてくださいね
そして読んでない人にはまったく意味不明デス 








ナルシッサって誰でしたっけ?って思ったらマルフォィの母親だったんですね・・・
なんかマルフォイが企んでるし・・・
スネイプが寝返ってるの??

ロンとハーマイオニー そだったんですか?!
いや前からケンカするほど仲がいいとも言いますし・・・
ロンのばかちん!
ハーマイオニーがむばれ!
で ハリー→ジニーなんですか?
ジニーえらくモテモテなんですが・・・・
映画のジニーそんなかわいいコではなかったんですが・・・・
大丈夫なんでしょうか(いらん心配?)
それにしても16歳となりえら恋愛モードになってきたのに若干驚き・・・
なんかねファンタジーだけかと思ってたんで・・・

で、ストーリーが進んでるような進んでないような・・・
ダンブルドアの意図するところがまったくわかんないし、
この先どぉなっていくのか下巻が楽しみではあります。







読書中

2006年05月17日 17時15分11秒 | 本&漫画


つーわけで 朝いつもより早く出て
ハリーポッターゲットしてまいりました。
昼休みも読んでますが、
久しぶりの読書だからか こんなに読むの遅かったっけ?
そして この人誰だと記憶をたどってます。

とりあえず家に帰って本読みたいので 日記も今日は会社にて
ええ仕事中ですとも

三丁目の夕日

2006年02月02日 20時45分12秒 | 本&漫画

やっといいお天気になりました。
明日からまたもや寒波 憂鬱デス。

さて先日の負け犬の会のトキに借りたマンガ(たまには自分で買え)
去年 吉岡秀隆が主演で映画になったのの原作マンガです。
昭和30年代の古き良き時代の日本、
いろいろな人ののさまざまなお話が短編で描かれています。
とっても心温まるお話、ちょっぴり切ないお話。
読んでるとちょっとウルウルしてきちゃうので、
電車の中で読んでるとちょっとはずかしいのです。

私の頭の中の消しゴム

2006年02月01日 20時41分35秒 | 本&漫画

今日から2月、1月はあっとゆうまに過ぎちゃった・・・。

去年映画公開されていたものの原作本なんですが、
20代後半のOLがアルツハイマーを発症する前からの日記が綴られ、
最後には症状が進行して日記すら書けなくなってしまうというようなお話デス。
映画は見てないのでわかりませんが、
映画のCMを見てたトキには感動で涙を流す映画と勝手に思い込んでたのですが、
原作を読んでブルーになったちゃいました。
現実にこんなことが起こりうる可能性だってあるし、
ちょうど読んでたトキに仕事でミスしたして、
ちょっとした物忘れじゃなくて・・・
このミスが病気によるものだったら・・・とか考えちゃうと止らない。
自分がなるのもつらいけど、家族や大切な人がなってしまったら?

さて なんでこの本を読んだかというと、
先月のぷち同窓会で担任の先生がプレゼントしてくださったんですが、
この本の原作者が、な・な・なんと高校2年生のトキの家庭科の先生の娘さん。(ちょっとマネっこ)
てっきり韓国モノだと思ってたら・・・
世の中って広いようで狭いんだなぁ・・・。




のだめカンタービレ

2006年01月13日 22時34分25秒 | 本&漫画

夕方から雨が降ってきましたね、
でも会社に置き傘が2本あるから大丈夫(持って帰るのがめんどいから置いてただけ・・・)

年末に おや子嬢から“のだめカンタービレ”1~13巻まで借りて、
途中寝る間を惜しんで読むほど すっかりはまってしまいました。
んで、今日は14巻の発売日。
続きが気になるから購入。
でも途中から買うのってどうなんだろう??
でも今から13冊マンガ買うのもなぁ・・・場所もとるし・・・

動物奇想天外で世界不思議発見 変態って言われているのだめですが、
そぉでもないよなぁ・・・と思うのはわたしが・・・だから??
それともまわりにそんな人が多いから??

デザイナー

2005年11月14日 21時05分53秒 | 本&漫画

お昼のドラマで放送してる宣伝とぺこぺこさんの絵日記を見てたら読みたくなって、
文庫本だと1巻なので先週買ってきてよんでみました。
で、感想なんですが・・・
読まなきゃよかった・・・デス。
最初のドロドロ感も絵の古さも平気なんですが、
若干 男子×男子なカンジも高校生のころまでは平気だったのに・・・
年々ダメになっていくみたいで・・・
最後に救いが無いのが一番辛かった
読んだあと 2~3日モンモンとしてしまいました。
ドラマは見てないのでわかりませんが、
マンガのような結末迎えてもなんとなくさっぱりしてそうに思えるのは
出演者のせいかしら??

なんて素敵にジャパネスク-人妻編-

2005年10月18日 21時03分28秒 | 本&漫画

中学・高校生時代すっごくスキだった“氷室冴子”の小説。
何度も何度も読み返してました。
その氷室冴子の小説をマンガにしてたのが、
“山内直実”なんですが絵柄もかわいく、
小説のイメージを壊さずに描いてるなぁと、とってもスキでした。
その小説とマンガの影響で源氏物語(田辺聖子 訳)を読んでみたり、
京都に行ってみたり。

作品のひとつ“なんて素敵にジャパネスク”は、
小説は6巻ほどあったのにマンガは途中で終了しててとっても残念だなぁと思っていたんですが、
最近 続きの“人妻編”が連載復活されているのを知りました。
さっそく単行本を購入してみたのですが、
どうもこの連載を再会するまで山内さんはマンガを描いてなかったらしく、
ずいぶん絵柄が変わってしまって・・・ちょっと残念。
でも話はスキだし描いてるウチに・・・と期待してます。


ところで
“ジャパネスク”と“ざ・ちぇんじ”文庫本で持ってたのですが、
いつのまにやら私がいないスキに母に古本市場に持ってかれてました・・・
なにしてくれんねん・・・。