うちでは、1歳の下の子が今いろんな言葉を使い話せるようになってきた。話し始めの子の言葉は本当にかわいい。「おかあさん」は「おかーかん」、「くるま」は「くんま」など言いながら少ないボキャブラリーで一生懸命話す姿はたまらない。
そういう子をもつ家庭なら特にその家でしか通じない、いわゆる家族語なるものがあると思う。
うちでも、1歳の弟が発信源でいまや家族の共通語(?)となりつつなるものがある。
「ぶっぱ」
何のことかわかる?
これは、下の子が1歳になる前から発していた言葉である。意味としては「ごみ類全般を指す言葉」。
使用例として、床の上にほこりの塊などがあるとする。それを指さして「ぶっぱ」
ティッシュペーパーがテーブルの上に転がってるとする。それを指さして「ぶっぱ」
髪の毛が絨毯の上に落ちてたとする。それを指さして「ぶっぱ」
ご飯粒がかたまって服に付いていたとする。それを指さして「ぶっぱ」
お兄ちゃんのほうもすっかり意味を理解しているようで、「おかあさん、そう君が『ぶっぱが落ちとる』ってよーるよ。」などと完璧に使用できるようになった。
下の子が「ぶっぱ」と言い出した頃はなにがなんだかわからなかったが、今ではなかなか便利な言葉じゃんって思ってる私でした。
そういう子をもつ家庭なら特にその家でしか通じない、いわゆる家族語なるものがあると思う。
うちでも、1歳の弟が発信源でいまや家族の共通語(?)となりつつなるものがある。
「ぶっぱ」
何のことかわかる?
これは、下の子が1歳になる前から発していた言葉である。意味としては「ごみ類全般を指す言葉」。
使用例として、床の上にほこりの塊などがあるとする。それを指さして「ぶっぱ」
ティッシュペーパーがテーブルの上に転がってるとする。それを指さして「ぶっぱ」
髪の毛が絨毯の上に落ちてたとする。それを指さして「ぶっぱ」
ご飯粒がかたまって服に付いていたとする。それを指さして「ぶっぱ」
お兄ちゃんのほうもすっかり意味を理解しているようで、「おかあさん、そう君が『ぶっぱが落ちとる』ってよーるよ。」などと完璧に使用できるようになった。
下の子が「ぶっぱ」と言い出した頃はなにがなんだかわからなかったが、今ではなかなか便利な言葉じゃんって思ってる私でした。
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