ねことわたしと

2024年ブログ再開です。すっかりアラフィフとなったわたしの日常を徒然なるままに記していきます。

甲状腺の病気①

2010年02月24日 | ママ
私、「バセドウ病」になってしまいました。
甲状腺の病気です。

思い起こせば、昨年の8月頃から兆候があったようですが、
そのときはまだまだ病気に気付いてませんでした。

●「21年8月頃」
とにかく頭痛がひどくなり、
元々頭痛もちだった事からあまり不思議に思うこともなかった私。
朝、布団から出た瞬間から頭痛。
朝すぐに頭痛薬服用。
その後、お昼にはもう頭痛薬服用。
1日に2回は飲まないと生活できない状態に・・・
昔から頭痛もちだったとはいえ、1日に2回も
薬を飲むことなんてなかったのに
異常には気付いていませんでした。

●「21年9月頃」
相変わらず、頭痛は続く。
足のむくみが出てきました。
かつて子どもを妊娠中の時も、むくんだことがなかったのに、
今まで経験したことがないような足のむくみです。
足のすねの辺りを指で押すと、熟したトマトを押したように
くっきり型が残り、まったく戻らず足がボコボコになるほど。
なんでだろうと思いながらも、
足のむくみに良いという「メディキュット」という
寝るときに履く靴下を購入し、履いて寝るも
むくみがとれるのはほんの一時的。
今思えばとっても異常な状態で、病気を全く疑ってませんでした。

●「21年10月頃」
手の振るえが出てきました。
字が思うように書けなくなってきて、
包丁でみじん切りなどの細かい作業が難しくなりました。
同じ頃、体重が減少しはじめました。

●「21年10月中旬頃」
脈が異常に早いことに気付く。
階段を上がるのも息が切れる。
立っているのもしんどくなる。
体重が一ヶ月ほどで5キロ近く減少。
軟便。
とにかくしんどい。

・・・

とここまできて、よくやくなんだか変な病気では
と怖くなってきました。
頬がこけるように痩せたので、癌??
なんて思ったり。
そして、ネットで自分の症状を全部入れて検索すると、
「バセドウ病」という言葉にたどりつきました。

●「21年10月下旬」
かかりつけの内科に行きました。
症状を言うと、先生がすぐに
「甲状腺の病気の可能性が高いですね。
 血液の精密検査をしましょう。」

●「21年10月30日」
血液検査の結果を見てすぐに
かかりつけのお医者さんが、
「紹介状を書くのですぐに、日赤(高松赤十字病院)に行ってください。」
と、言われその日のうちに日赤の内分泌の先生に診ていただきました。

結果「バセドウ病」でした。

治るまでに何年もかかる病気とのこと。
自分の覚書になればと、ブログに書きました。
長くなったので、続きはまた。

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