日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

Madness Fiasco case.1 キリル (CV.茶介)

2020年06月06日 | 茶介

貴方に恋をしたことは、人生最悪の失態だった――
青い海を臨む高級リゾート地リジー島。
その地下には「アマノハラ」と呼ばれる、マフィアのための施設が存在する。
日本でごく普通に生活していた貴方は、ある日何者かに連れ去られてしまう。
その理由は “貴方だけが知る情報” 。
リジー島に居を構える4つのマフィアたちは、その “情報” が欲しいが為、闇オークションに
出品された貴方を手に入れようとする。
だが、オークションの最中に爆発が起こり、貴方は誰かに助けられ……。

シナリオ:Primrose 制作:Primrose(2020年)

Madness Fiascoシリーズ、1発目は茶介さんでございます。
キャラ絵が美青年!え?茶介さんでそのキャラ持ってくるの?珍しい って感じでございます。
キャラ絵に合わせるように、いつもよりも若い感じでしゃべってる茶介さん。
加えて血気盛んっぽい雰囲気も湛えた「マフィアの若き2代目ボス」って感じでしてこれまた珍しい。

ラブ中心って言うよりマフィアストーリー中心な本作。2度ほど、そういうシーンがあるんだけど、
拷問といいますか、なんといいますか、うーん、ラブは薄め?かと。
なにせ、1回目の時、鞭使ってるしなぁ。媚薬は想定の範囲内だったけど、物理攻撃はあんまり好みじゃ
ないんですよねぇ、私。
エンドマークついた時に、彼の気持ちに少々変化があったっぽい気もするから、
オールナッシングな恋心って訳でもないけど、なんか、ちょっと腑に落ちない(笑)
終わり方、ある意味、唐突だったし。

やりたい方向性はなんとなく察せられるけど、それが上手く完遂してるかと言われれば、ちょっと残念な感じ。
出来れば2度目の時のベット関係はもうちょっとLOVE度が欲しかったかも。

シリーズであと3作出るんですよね。キャストに外れがないから、聞く気ではいるけど、
聞く前に若干、ハードル下げとかないと、ツラ・・・ってなりそう(爆)

ちなみにシリーズ他作品の感想は
王(土門熱) 
フェル(佐和真中) 
ルーカ(テトラポット登) 


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