2008年の春、櫻の花の直後、街のあちこちで、見たことがない花が咲いていた。
その折は、何の花かあまり気を留めづ、翌年の春に、あれは、桐の花だよと同僚に教えられ、「へ~ー」と、あちこち街中を見て回った。
五台山の運度場に出かけ、五台山でもきっと咲いているだろうとカメラを向けてみた。
桐紋のイメージが強く、花そのもののイメージはなかった。桐の紋の上部の花びらのようなものは花だったのだと、やっと気が付いた。(-_-;)
よい匂いがするとあるが、木の真下ではそんな匂いは感じなかった。
南京市の有名校の南京一中の庭にある、桐の大木です。見事に咲いてますね。(#^.^#)
南京の街には、色としてはこの写真の色が多いですが、他にも、もう少し白っぽい花のも見かけます。
長江のほとりでも、咲いている桐を見かけます。
中国では、「桐树花」と言うそうですね。
また、花が泡の様に咲いているので、「泡桐花」ともいうそうです。
「泡桐花」で画像を検索すると、沢山のきれいな画像が検索されて出てきます。->こちら
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