風にふかれて

草なぎ剛君が幸せの源で、新しい地図を応援しています!
5人(6人)が一緒に会える日は・・・

「僕の歩く道」最終回

2006年12月20日 | Weblog
今日は朝からとても良いお天気でした

でも心の中がぽっかりと穴が空いたようで
とても寂しい気持ちです。

「僕の歩く道」終わっちゃいました・・・。
終わった後「ぷっすま」もないし、朝の準備して
床に就きました。でもなかなか眠れなくて
結局いつも「ぷっすま」が終了する時間よりも
遅くまで眠れなかった

テルや都古ちゃん、大竹家、動物園の皆さんの
それぞれがこれからどんな道を歩いていくのかな
って思いながら、テルと都古ちゃんが長い道を
二人自転車をこいで行くのを見つめてました。

とても爽やかな終わりで良かったと思いました。
誰も皆明るい笑顔でした

グループホームの話が出た時は私は母の気持ちで
見たいて、切なくて切なくて。
里江さんの想いが伝わってくるようでした。

私も次男が京都の大学を合格した時、下宿を余儀なく
しなければならない時、もう18才なのに色んな
想いを持ち悲しかったものです。

その頃、神戸に住んでいたので京都の洛北方面
の大学だったのでとても通学は無理でした。
出て行くとき「じゃあね、頑張って、また帰って
おいで」って送ったけど、その後一人で泣きました。
母親って情けない所があるんですね

そのあと大阪に引越しをして彼は家から通うことが
出来るようになりました。でもたった1年だったけど
一人暮らしで「お母さんの大変なん分かったわ
ええ経験できたわ」って言ってました。

テルの親離れ、里江さんの子離れ、ちょっぴり辛いけど
誰でもが抱えることなんだと思います。

きっとテルもこの先いっぱい色んなことを学びながら
大変だけど自分の道をゆっくり進んでいってほしいな
って思いました。

トビを仰いでたテルの姿がとても感慨深かったです

テルの傍にはいつも良き理解者か暖か気持ちで
いてくれています。
都古ちゃん、お母さんやりな、お兄ちゃん夫婦、幸太郎
動物園の皆さん、そして亀田さん、お医者様
みんなテルの見方だよ。

何か想いはいっぱいあるのに思うように書けません。

でもこのドラマは私の心の中に優しい風を運んで
くれました。そしてあったかい感動もくれました。

剛君、こんなに難しい大竹輝明という役を最後まで
演じきりましたね。本当に素晴らしかったですよ!

このドラマに関わられた多くの俳優の皆さん、スタッフ
の皆さん、脚本を書かれた橋部敦子さん、そして
剛君3ヶ月お疲れさまでした。
今は心からステキなドラマを「ありがとう!」と言いたい
気持ちでいっぱいです。