風にふかれて

草なぎ剛君が幸せの源で、新しい地図を応援しています!
5人(6人)が一緒に会える日は・・・

見たことのない草なぎ剛

2006年04月24日 | Weblog
22日の土曜日に剛君の舞台を観てきました!
何から書いたらいいのだろう・・・。

私は剛君のファンになって色々な彼を見てきました。
ドラマの剛君、バラエティの剛君、映画の中の剛君
コンサートでのカッコいい剛君、でも今回観た舞台は
どの剛君でもない草なぎ剛がそこにいました。

「父帰る」
父への恨みや確執、その中にあった父への想いが
伝わり涙しました。

賢一郎が長男として、どんなに家族を守り頑張ってきたか
というのが短い時間の中でもちゃんと描かれてました。
剛君は声のトーンを落として話していたり、その表情で
賢一郎の気持ちがとてもよく伝わってきたように思います。

「屋上の狂人」
もう圧巻でした!
屋根の上にいる義太郎は天真爛漫で可愛くて、そして
愛おしかったです。
その笑顔がずっと頭から離れません。なんていう表情を
剛君はするんでしょう!すごいと思いました。
屋根の上でちょこちょこ動き回る義太郎に思わず「あぶない」
って叫びそうになりました
この作品は笑いっぱなしでした。キムラ緑子さんの巫女さん
には驚きました。すごいです!
最後に弟末次郎の兄への愛情に思わず泣き笑いになって
あたたかい気持ちにさせられました。

2つの作品とも素晴らしかった
他の出演者の方達も本当に素晴らしかったです!
こんなにも素敵な方達と一緒にお芝居をしている剛君は
きっと幸せなんだろうなって感じました。

この舞台で彼はまたひとつ大きくなっていくだろうと
思います!そして私達に大きく成長した「草なぎ剛」を
見せてくれると信じています

このチケットを譲っていただいた方ともお会いできました!
とても優しくて本当に素敵な方でした。
剛君を大好きでできた素敵な出会いでした

剛君つながりでブログを見に来てくださる方、そして
今回のように大切なチケットを譲って頂いて出会うことが
できたこと、私にとって皆さん本当に大切なつよ友さん
幸せ者だだなーって思います

まだ書くことがあるはずなのだけど、剛君の舞台の余韻が
渦巻いていて言葉になかなか出来ないです。
文才もないのですが、また東京でいた少しの時間のことも
少しずつですが書いていきたいと思います。

もう一回観たいと思ったほどだけど、キャンセル待ちの
キャンセル待ちもすごくて泣く泣く諦めました
でも一度でも観ることのできた幸せを大事にしたいと思います。

小さな劇場での舞台は剛君をしっかり見ることが出来ました
最初「父帰る」の時あまり眠ってない目に装着したコンタクトが
少し観にくかったので「屋上の狂人」の後外してメガネに
したのが良かったのと、舞台全体の照明が明るかったのが
綺麗な剛君をはっきり見ることができ本当に良かったです。

最後にカーテンコールで出てきた剛君はいつもの剛君でした

昨日帰ってきたのはPM10時過ぎだったのと、その前から
あまり眠ってなかったので昨日は眠れるかなって思ったけど
何回も目が覚めてダメでした。
きっと暫くは剛君の想いでいっぱいなんでしょうね